プロフィール

NAKO
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はNAKOです。現在、モロッコに住んでおり、カナダでの留学経験があります。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに豊かな視野をもたらしています。
カナダでの留学は、非母語としての英語学習の価値と楽しさを私に教えてくれました。異文化間でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは英語の広範な知識と適応力を示しています。また、TOEICでは930点のスコアを獲得し、国際的なビジネスやアカデミックな環境での私の英語コミュニケーション能力を証明しています。
皆さんの英語学習に対して、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全面的にサポートし、新しい発見を一緒に楽しみましょう!

On a personal note は、会議やプレゼンなど公式な場面でも、手紙やスピーチなどカジュアルな場面でも比較的自然に使えるフレーズです。個人的な意見や事情を述べたいときに「あくまで個人的な考えとして」とか「私のことなんですが」というニュアンスで使うと、周囲に誤解を与えずに話を切り出せます。日本語の「私事ですが」は、やや改まった表現ですが、この英語表現なら同じように落ち着いた雰囲気を残しつつ、スムーズに本題へ進めることができるのがポイントです。発言や文章の一部に添えると、他の一般的情報から自分の個人的感想・事情へとスイッチする合図としてもしっかり機能します。 On a personal note, I recently decided to take a short vacation before starting my new job. 私事ですが、先日、新しい仕事を始める前に少し休暇を取ることにしました。 ちなみに、Speaking personally は、ややカジュアルに響く一方、同様に「私個人としては」「自分の私的な意見としては」というニュアンスを示すフレーズです。プレゼンや意見交換の際に情報を客観視したあと、自分の立場からの見解や感想を述べる場合に「話題を自分に引き寄せる」合図として使用すると便利です。ビジネスから日常会話まで幅広く使えますが、on a personal note に比べると少し直接的に感じさせるため、話し方や場面に合わせた調整が必要となることもあります。とはいえ、多くの場合は丁寧なトーンさえ保っていれば、特に堅苦しさを生み出さず自然に個人的な内容へ移行できます。 Speaking personally, I’ve decided to spend more time on my hobbies next month. 私事ですが、来月は自分の趣味にもう少し時間を割こうと思っています。

Could I have the dressing on the side は、サラダなどを注文する際に「ドレッシングを別添えにしてもらえますか?」と丁寧かつシンプルに依頼できる表現です。店員にとってもわかりやすく、気軽に対応しやすいお願いの仕方として日常的に使われています。カジュアルすぎずフォーマルすぎないため、ファミリーレストランから少し高級なレストランまで幅広いお店で使えます。on the side という言い回しで「別添え」というニュアンスが伝わるので、ソースやドレッシングなどのトッピングを自分の好みで調整したいときに最適です。特に、サラダがしなしなになってしまうのを防ぎたい場合や、味やカロリーコントロールをしたい方にとっては有効なフレーズといえます。 Could I have the dressing on the side, please? I’d like to avoid my salad getting soggy. ドレッシングを別添えにしてもらえますか?サラダがべちゃっとなるのを避けたいので。 ちなみに、Is it possible to get the dressing on the sideは、より柔らかいトーンで「別添えにしていただくことは可能ですか?」と尋ねる言い方です。Could I have the dressing on the side に比べてやや丁寧で控えめな響きがあり、初めて行くお店や少しフォーマルな雰囲気のお店でもスムーズに通用します。疑問文の形で相手に確認を取るため、店員の都合を尊重しながらお願いするニュアンスを加味できる点が魅力です。ややかしこまった場面や、店員とのコミュニケーションに慎重を期したい場合などに向いています。いずれにせよ、別添えリクエストの意図は十分に伝わるため、相手に失礼なく要望を伝えたいときにとても便利な表現です。 Is it possible to get the dressing on the side? I don’t like my salad getting too soggy. ドレッシングを別添えにしていただくことは可能ですか?サラダがべちゃっとなるのが苦手なんです。

I couldn’t agree more は、相手の意見や提案が全くその通りだと感じるときに使う表現です。日本語の「おっしゃる通りです」にかなり近いニュアンスを持ち、丁寧かつ強い肯定を示します。カジュアルすぎず、ビジネスシーンや少し改まった場面でも違和感がありません。自分の認識や考えが相手と完全に一致していることを伝えるため、相手にも好印象を与えられるのが特長です。相手に対して高い敬意を示すというよりは、「あなたの意見は完璧だ」と伝えるイメージを含むため、上司や取引先など目上の人に対しても誠実に同意の意思を表すことができます。短く簡潔なフレーズなので、会議中のやり取りなどでも使いやすいです。 I couldn’t agree more. Your point about revising the plan first is definitely the best approach. おっしゃる通りです。まず計画を修正するというあなたの指摘が最善の方法だと思います。 ちなみに、You’re absolutely right は、相手が述べた内容や意見に対し、「完全に正しい」「間違いなくそうだ」という意味を伝える表現です。I couldn’t agree more よりも、ややストレートかつ直接的に「正しさ」を強調する言い回しですが、決して失礼にはならず、丁寧さも保てます。会議や面談などフォーマルな状況でも自然に使えるうえ、友人との日常会話でも違和感がないため、幅広い場面で活躍します。相手が言ったことを全面的に支持し、同意や感謝を示すときにも便利な一言です。「まさにその通り」「まったく反論の余地がない」と相手の意見を強く肯定するニュアンスを含むのが特徴です。 You’re absolutely right. Let’s proceed with the revised plan to ensure everyone’s on the same page. おっしゃる通りです。全員の認識をそろえるためにも、修正後の計画で進めましょう。

I love that about you は、相手の魅力や細やかな気遣いなど、具体的な行動や人柄に対して好意を伝えるときに便利な表現です。直訳すると「あなたのそういうところが好き」となり、恋人や友人に限らず、家族などにも使えます。カジュアルながら温かいニュアンスがあり、その人自身を肯定する言い回しなので、自然に感謝や愛情を示すことができるのが特徴です。また、相手がしてくれた些細な行動に対してすぐに伝えることで、喜びや感謝を率直に表現できます。 You always open the door for me at restaurants and carry my bag. I love that about you. レストランでドアを開けてくれたり、かばんを持ってくれたりするところが好きだよ。 ちなみに、That's what I like about you は、相手の性格や行動への好感を直接的に伝えるときに使いやすい言葉です。口語的でありながら温かいトーンを持ち、相手に「その部分が魅力的だ」ということをストレートに伝えられます。友人や家族、パートナーなど、どんな相手にも違和感なく使える表現です。会話の中で気づいた小さな優しさや面白さなどをすぐ伝えたいときに便利です。また、具体的なエピソードを付け足すと、相手も自分のどこが好かれているのかを理解しやすくなるでしょう。 You’re always so positive, no matter what.That's what I like about you. いつでもどんな状況でも前向きな姿勢が好きだな。

I had a blast は、「めちゃくちゃ楽しかった」という気持ちをとてもカジュアルに表す定番フレーズです。ほんの短い一言ですが、「大盛り上がりだった」「最高に楽しい体験だった」というニュアンスがしっかりと伝わるのが魅力です。友人や仲間、あるいは職場の同僚など、あまり距離感がない相手にも自然に使えます。気軽な飲み会から旅行、コンサートやパーティーなど、一緒に楽しんだ時間が期待以上に盛り上がったときにぴったりの表現です。「本当に楽しかった!」という気分を強調しつつ、言葉自体はシンプルなので、日常会話で頻繁に登場するでしょう。 I had a blast at the concert last night—I’m still buzzing from all that energy. 昨夜のコンサートめちゃくちゃ楽しかったよ。あの盛り上がりでまだ興奮してる。 ちなみに That was epic は、同様に「ものすごく楽しかった」「壮大で最高だった」という意味を伝えたいときに使うフレーズです。epic は本来「叙事詩的な」「壮大な」という意味を持ちますが、若者言葉やカジュアルな会話では「とてつもなくすごい、最高に盛り上がる」というイメージで使われています。コンサートやスポーツイベント、アウトドアアクティビティなど、スケール感や迫力を強調したいときにしっくりと合うでしょう。仲の良い友人に「やばかった!」というノリで伝える感じなので、ビジネスよりはプライベートな会話に適しています。 That was epic—we should definitely do that again sometime soon. めちゃくちゃ楽しかったよ。またぜひ近いうちにやりたいね。