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rstranslator
英語アドバイザー
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自己紹介
こんにちは、私の名前はrstranslatorです。現在、ポルトガルに住んでおり、ベルギーでの留学経験を経て、国際的な英語教育者として活動しています。異文化環境での生活は、私の英語教育法に幅広い視野をもたらしました。
ベルギーでの留学は、英語を非母語として学ぶ際の困難と喜びを深く体験させ、私の教育アプローチに多様性を加えました。この経験は、私の教育方法に独自の視点を与え、柔軟性と理解を深めました。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の広範な知識と適用能力を示しています。また、TOEICでは950点のスコアを獲得し、国際ビジネスおよびアカデミックな英語のコミュニケーションにおける私の能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から実践的な会話技術まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、新しい発見を楽しみましょう!
In English, we call it dementia when an elderly person becomes senile. 英語では、老人がぼけた状態を「ディメンシャ」と呼びます。 ディメンシャは主に高齢者に見られる病状で、記憶力の低下や思考能力の衰え、日常生活の自立性が失われるなどの症状が特徴です。ニュアンスとしては「認知能力の全般的な低下」や「自我の消失」が含まれます。使えるシチュエーションとしては、医療・介護の現場やその相談、家族間の健康に関する話題などで使われます。また、比喩的表現として「社会のディメンシャ」などと使われることもあります。 The term for dementia in English when an elderly person becomes senile is Alzheimer's disease. 老人がボケた時の「認知症」は英語で Alzheimer's disease といいます。 My grandfather is showing signs of cognitive decline, he's becoming increasingly forgetful. 「私の祖父は認知機能の衰えの兆候を見せています、彼は忘れっぽくなってきています。」 Memory lossは主に忘れ物や過去の出来事を思い出せないといった状況を指す言葉です。具体的な事象に対する忘却を指すことが多いです。一方、Cognitive declineは認知機能全般の衰えを指します。これには記憶力の衰えだけでなく、思考力、判断力、計算能力、言語能力などの低下も含まれます。したがって、一般的に特定の記憶を失った場合にはmemory lossを、年齢や病気による全般的な認知能力の低下を指す場合にはcognitive declineを使用します。
His works only saw the light of day after his death. 彼の作品は彼の死後に初めて日の目を見た。 「See the light of day」は、主に二つの意味を持つ英語の成句です。一つ目は「初めて公に知られる、または公開される」を意味し、新しいプロジェクトや製品が公に公開されるときなどに使われます。二つ目は「実現する、または達成される」を意味し、計画やアイデアが具体的な結果をもたらすときに使われます。例えば、長い間準備してきたプロジェクトがついに完了したときに「This project has finally seen the light of day」と言うことができます。 His work only came to fruition after his death. 彼の作品は彼の死後にしか成功しなかった。 His work broke new ground after his death. 彼の作品は彼の死後に新たな地平線を切り開いた。 「Come to fruition」は、計画やアイデアが具体的な結果や成功をもたらすときに使います。例えば、長期的なプロジェクトが終わったときや目標を達成したときなどです。「Break new ground」は、新しい方法を試したり、前人未到の領域に進出したりする場合に使います。これは、新商品の開発や新たな研究領域への挑戦など、革新的な取り組みを指すことが多いです。
I bought these dumplings from an in-store sale at the corner shop. 「これらの餃子は、角の店で店頭販売していたので、そこで買ってきました。」 「In-store sales」は「店舗販売」を指す言葉で、商品やサービスが物理的な店舗で直接消費者に販売されることを意味します。オンライン販売と対比させるために使われることが多いです。パーソナルな接客サービスを提供したり、商品を直接試すことができるなどの利点があります。使えるシチュエーションとしては、セールスプロモーションの計画や、売上分析、マーケティング戦略などの議論の際に用いられます。 I bought these dumplings from an over-the-counter sale at the corner shop. 「この餃子、角にある店で店頭販売していたところで買ってきたんだよ。」 I got these dumplings from the brick and mortar sales at the corner store. 「この餃子は、角の店での店頭販売で買ったんだよ。」 Over-the-counter salesは主に薬局やドラッグストアで、処方箋がなくても購入できる商品の販売を指します。一方、Brick and mortar salesは物理的な店舗での販売を指します。これは衣料品店や電器店など、どんな種類の商品でも含まれます。ネイティブスピーカーは、特定の商品が店頭で直接購入可能か、それとも対面形式の店舗でしか手に入らないかを区別するためにこれらの言葉を使い分けます。
I'm late because of a train delay. 電車の遅延で遅れました。 「Delay」は英語で「遅延」や「延期」を意味する言葉です。通常、スケジュールや計画が予定通りに遂行できないときや、何らかの理由で時間がかかりすぎている状況に使います。例えば、電車や飛行機が定刻より遅れて出発・到着する時や、プロジェクトやイベントが予定よりも後に開始・完成される時などに使用されます。また、これらの状況を連絡する時にも使います。 I'm running late because of the train delay. 電車の遅延で遅れています。 I'm behind schedule because of the train delay. 電車の遅延で予定が遅れています。 「Running late」は主に個人の遅刻を表す際に使われます。例えば、友人との約束や仕事に遅れる場合などです。「I'm running late for the meeting」(会議に遅れそうだ)といった具体的なシチュエーションで使います。 一方、「Behind schedule」はプロジェクトやイベントなどが予定より遅れていることを表します。これは主に仕事や業務のコンテキストで使われ、計画やスケジュールが遅れている状況を示すために使用されます。「The project is behind schedule」(プロジェクトがスケジュール遅れている)といった具体的なシチュエーションで使います。
I bought 2.5 pounds of apples from the supermarket. 「スーパーマーケットで2.5ポンドのリンゴを買いました。」 「Fractional part」は「小数部分」を意味します。整数や小数を扱う際に、その数値の整数部分とは別に小数部分を指すために使います。例えば、数値「15.25」の場合、「15」が整数部分になり、「.25」がFractional partです。数学やプログラミングなどの分野でよく用いられます。 I will pay the remainder in cash. 端数は現金で支払います。 The decimal part of the number is 0.68. その数の端数は0.68です。 Remainderは、通常、割り算の結果として得られる余りを指すため、数学的な文脈で使われます。例えば、When you divide 10 by 3, the remainder is 1. 一方、Decimal partは、小数点以下の数値を指します。これは、より具体的には、割り算の結果が完全に整数でない場合に使用されます。例えば、The decimal part of 3.14 is .14. したがって、両者の使い分けは、数値が割り算の余りであるか、小数部分であるかによって決まります。