プロフィール
rstranslator
英語アドバイザー
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自己紹介
こんにちは、私の名前はrstranslatorです。現在、ポルトガルに住んでおり、ベルギーでの留学経験を経て、国際的な英語教育者として活動しています。異文化環境での生活は、私の英語教育法に幅広い視野をもたらしました。
ベルギーでの留学は、英語を非母語として学ぶ際の困難と喜びを深く体験させ、私の教育アプローチに多様性を加えました。この経験は、私の教育方法に独自の視点を与え、柔軟性と理解を深めました。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の広範な知識と適用能力を示しています。また、TOEICでは950点のスコアを獲得し、国際ビジネスおよびアカデミックな英語のコミュニケーションにおける私の能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から実践的な会話技術まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、新しい発見を楽しみましょう!
「国内ツアー開催決定!」は上記のように表現できます。 解説) hold は「開催する」という意味です。 hold a conference「会議を開く」、hold an event「イベントを開催する」、hold a party「パーティーを開く」など様々な使い方ができます。 「国内ツアー開催決定!」は「S(主語)+be+to 動詞の原形」構文を用います。 これは「 Sは~することになっている」という、「 予定 」を表す時に使えます。 なので、能動態(hold)から、受動態(be held)にすることで、”to be held”とし、「国内ツアー開催決定!」とのニュアンスが出せます。 例文) The national concert tour is to be held in Japan next year. 日本国内コンサートツアーが来年開催される予定です。 文章として正確に書けば、以上のようになりますが、「開催決定」のようにカジュアルにいう場合は、National Concert Tour To Be Held! のようにシンプルに表現することが多いです。 以上、お役に立てれば幸いです。
「まとめ役お願いね!」は英語で、 "coordinator"を使うと表現できます。 日本語でも「コーティネーター」とそのまま言いますが、coordinator は「調整役、まとめ役」といったニュアンスが強いです。 似たような単語でorganizerもありますが、どちらかと言えば、規模が大きいイベントやプロジェクトの全体を組織する主催者、という意味で使われることが多いです。「まとめ役」というニュアンスで言えば、"coordinator"の方がこの文脈では適切かと思われます。 *なお、ここではあくまでも相手が友達なので、カジュアルに〜OK?「お願いね!」を使っています。 coordinateと動詞にしても色々と使えて便利です。 例文)I will coordinate a trip to Okinawa for next month. 来月の沖縄旅行の調整役を担います。 以上、ご参考になれば幸いです。
「私のこと疑ってる?」は”doubt”を使って上記のように表現できます。*doubtは「ダウト」と発音します。 例文) A) Who did you go to dinner with last night? 昨晩は誰とディナーに行ったの? B) With my friends 友達とだよ。 A) Really? 本当に? B) Are you doubting me? 私のこと疑っているの? 「疑う」といえば“doubt”はかなり便利な表現で、いくつかそれを使った例文をご紹介します。 ・I doubt it. 直訳すると「私はそれを疑う」という感じになりますが、より意訳して、「それはどうだろうなぁ」という意味使われます。 例文) A)He said he would finish his report by today. 今日中にレポート終わらせるって彼が言ってたよ。 B) I doubt it. それはどうかなぁ。 ・I doubt that~「~ではなさそうだと思う、~とは思わない」 例文) I doubt that he will pass the exam. 彼がテストに受かるとは思わない。 I doubt that she will come to the party tonight. 彼女は今夜のパーティーに来ないと思う。 I don’t think that~「〜するとは思えない」と同じような使い方をします。 doubtは非常に汎用性が高い単語です。 お役に立てたら幸いです。
「普通に考えて日本は平和だろ」は”Obviously”という副詞を用いれば、スッキリと表現できます。 ただし、これは文脈にもよります。ここでは、「〜だろ」とカジュアルな口調なので、”Obviously”がふさわしいかと思います。”obviously”は「明らかに」という意味ですが、この文脈から「普通に考えて」のニュアンスが出せると思います。 なお、「普通に考えて」ということを強調したいのであれば、”Obviously”を強調して言うとよりニュアンスが伝わるかもしれません。 *もう少し形式ばった言い方であれば、 It goes without saying~という表現も使えます。「〜であることは言うまでもない、〜当然だ、常識である」といった意味があります。 例文) It goes without saying that Japan is one of the most peaceful countries in the world. 言うまでもなく、日本は世界で最も平和な国の一つです。 いずれにせよ、文脈によって正しく使い分けていく必要があります。 以上、ご参考になれば幸いです。
No matter how you look at it, it’s not your fault. 「誰がどう考えても君のせいじゃない」は英語で上記のように表現します。 解説) no matter what S +V「たとえSがVであろうと」という表現です。look at は主に「〜を見る」の意味で覚えていると思いますが、「〜について考える」という意味もあるので注意が必要です。It's one's fault. は「それは〜のせいだ」という意味の定型表現です。 →You broke my toy. It's your fault! 僕のおもちゃを壊したな。君のせいだ! 主語は”you”を使わず、一般論を述べているので、”people”を使うこともできます。 例文) No matter how people look at it, he’s completely wrong. 誰がどう考えても、彼は完全に間違っている。 以上、ご参考になれば幸いです。