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rstranslator
英語アドバイザー
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自己紹介
こんにちは、私の名前はrstranslatorです。現在、ポルトガルに住んでおり、ベルギーでの留学経験を経て、国際的な英語教育者として活動しています。異文化環境での生活は、私の英語教育法に幅広い視野をもたらしました。
ベルギーでの留学は、英語を非母語として学ぶ際の困難と喜びを深く体験させ、私の教育アプローチに多様性を加えました。この経験は、私の教育方法に独自の視点を与え、柔軟性と理解を深めました。
英検では最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の広範な知識と適用能力を示しています。また、TOEICでは950点のスコアを獲得し、国際ビジネスおよびアカデミックな英語のコミュニケーションにおける私の能力を証明しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音から実践的な会話技術まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、新しい発見を楽しみましょう!
Of course, the secondary examination of the English proficiency test is an English conversation. 「もちろん、英検の二次試験は英語で会話するよ。」 「Of course」は、日本語で「もちろん」や「当然」という意味を持つ英語のフレーズです。同意や自明の理を表したり、またはある事象や行動が簡単にできることを示したりする時に使います。また、面倒だけれども引き受けるときや、誰かの要求を気持ちよく受け入れる時にも使うことができます。ただし、ニュアンスによっては高圧的または皮肉っぽくも聞こえる場合もあるため、使う状況や文脈に注意することも重要です。 It goes without saying that you talk in English for the second part of the English proficiency test. 英検の二次試験では、当たり前ですが英語で会話しますよ。 Of course, you have to speak in English during the EIKEN secondary exam. That's a given. 「もちろん、英検の二次試験では英語で会話しなくてはならないよ。それは当たり前でしょ。」 「It goes without saying」は「言うまでもない」と言いたいときに使われ、当然の事柄や誰もが知っている事実を指します。「That's a given」も似た意味で、すでに了解している事柄や受け入れている前提を指す時に使われます。しかし、「That's a given」はよりカジュアルな状況や会話で使う傾向があります。また、「It goes without saying」の方がより強調したトーンを持ちます。
He started asking me all sorts of questions out of the blue. I was so surprised. 彼は突然色々と質問を始めた。とても驚いた。 「Out of the blue」は予期せず、突然、何の前触れもなくという意味を持つ英語のフレーズです。「青空から」が直訳で、何も予兆がない静かな青空から突如として何かが起こる様子を表します。突然の訪問、連絡、提案等、予想外の出来事について使用します。例えば「彼は突然、プロポーズしてきた」は「He proposed out of the blue」 となります。 I was walking down the street when all of a sudden, a stranger started asking me a bunch of questions. I was taken aback. 道を歩いていたら、突然、見知らぬ人が色々と質問してきて、驚きました。 I was unexpectedly accosted with various questions on the street, which surprised me. 道端で色々質問をされるという予期しない事態に遭遇し、驚いた。 All of a sudden は物事が突然急に起こることを表し、通常は話の途中で使われます。「彼は急に立ち上がった」は "He stood up all of a sudden" となります。一方、"Unexpectedly" は予期せぬ出来事や驚きを表すより広範な語で、形容詞、副詞、または接続詞として使えます。「予期せぬ贈り物」は "An unexpected gift" です。ニュアンス的には両者は似ていますが、"all of a sudden" はよりドラマティックな状況で使われる傾向があります。
My answer was completely off the mark when the teacher suddenly asked me a question that I didn't understand. 先生に突然理解できない質問をされ、全く的外れな答えをしてしまいました。 「Off the mark」は、「的を外れている」「不正確である」などの意味を持ちます。例えば、予測や推測が現実と大きくかけ離れていた場合や、一般的に許容される範囲から逸脱した意見を述べた際などに、「あなたの見解はoff the markだ」と指摘することができます。主観的な意見の不一致ではなく、客観的な事実やデータに基づく誤りを指すのが一般的です。 My answer was totally off target when the teacher asked me a question out of the blue. 先生が突然質問したので、全く的外れな答えになってしまいました。 I was caught off guard when the teacher suddenly asked me a question in class, so my answer really missed the mark. 授業中に先生に突然質問されて、戸惑ってしまったので、私の答えは本当に的外れになってしまいました。 Off targetと"miss the mark"はどちらも目指す目標を達成できなかった、予想や予測が外れた、計画や行動が想定と違った結果になったことを指す表現です。一般的に、「off target」は物理的または抽象的な目標を逸脱したときにより一般的に使われます。一方、「miss the mark」は特に人々の期待に対する応答や、ある基準や要件に適合しないときに使われます。両方とも非公式な会話や文章で頻繁に使われ、それらを使い分ける厳密な規則はないと言えます。
I don't want to approach the boss because he's in a bad mood. 「上司が機嫌が悪いので、近づきたくないんだ。」 「In a bad mood」は、「機嫌が悪い」、「気分が悪い」という意味で、人が怒っていたり、不機嫌だったり、悲しんでいたりする状況を表します。「彼は今日は機嫌が悪いから、話しかけない方がいい」といった具体的な状況で使われます。また、原因がはっきりしていない際の機嫌の悪さを表現するのにも使います。 I don't want to approach my boss right now, he's feeling out of sorts. 今は上司に近づきたくない、彼は虫の居所が悪いみたいだから。 My boss has a chip on his shoulder today, I wouldn't get too close if I were you. 上司は今日、虫の居所が悪いから、私だったら近づかないよ。 Feeling out of sortsとは自分が普段の自分らしさや、元気がないときに使う表現です。体調が悪いときや何か問題に対処できないときに使います。一方、"Having a chip on one's shoulder"は自己中心的であったり、何かに対して怒りやリザントメント(長く持続する恨みや不満)を抱えているときに使われます。これは、他人と対立したり、自分の立場を強く主張したりすることを指します。
Our family tradition includes a thorough spring cleaning on New Year's Eve. 我が家の恒例行事は大みそかに徹底的にスプリングクリーニングをすることです。 「Spring cleaning」は「大掃除」を指す英語表現で、特に春に家全体を徹底的に掃除することを指します。厳寒の冬が終わり、暖かくなる春に家中をキレイにするという、西洋の風習からきています。使えるシチュエーションは、新しい季節の訪れに伴う「気分を一新するための掃除」や、「冬物を片付け、春夏物を取り出す際の整理整頓」など、新しいスタートを切るための準備として用いられます。 It's a family tradition to do a deep cleaning of the entire house on New Year's Eve. 大晦日に家全体を徹底的に掃除するのが我が家の恒例です。 It's tradition in our family to do a major cleanup on New Year's Eve. 「新年の前夜には家族全員で大掃除をするのが我々の家族の恒例です。」 Deep cleaningは通常、特定のエリアやアイテムが非常に徹底的に掃除され、隅々まで汚れが取り除かれることを指す。たとえば、歯科医療やホテル、プロの清掃サービスなどでよく使われます。それに対して"Major cleanup"は大量のゴミや不要なものを取り払うスケールの大きな掃除を指す。災害後の復旧作業や、家のガレージや倉庫などが乱雑になってしまった場合などに使われる言葉です。