プロフィール
Kawano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はKawanoです。私は現在、アルゼンチンに住んでおり、アジアとヨーロッパでの留学経験があります。これらの経験は、異文化環境での英語教育に対する私のアプローチに多角的な視野をもたらしています。
留学によって、非英語圏で英語を学ぶ際の挑戦と魅力を深く実感し、私の教育スタイルに柔軟性と深みを加えました。この異文化間コミュニケーションは、私の教育法に重要な影響を与えています。
英検では最高位の資格を保有し、これは英語の深い知識と応用能力を証明しています。さらに、IELTSでは7.0のスコアを獲得しており、アカデミックな英語能力と国際コミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話技術の向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を生かし、皆さんの英語学習の旅を全面的にサポートします。一緒に英語の世界を探検し、新しい発見を楽しみましょう!
「桜耳カット」は英語で “ear-tipping” と言います。 ただし、“ear-tipping” は「桜耳カットをする」という「行為」を指し、「桜耳カットされた」という「状態」を表す際は “ear-tipped” を使います。 したがって、「桜耳カットされた猫」は “ear-tipped cat” と言います。 例文 The cat is a rescue cat, so its ear has been tipped. その猫は保護猫なので桜耳カットされています。 The feral cat rescue organization practices ear tipping as a way to identify cats that have been spayed or neutered. 野生の猫の保護団体は、不妊去勢手術を受けた猫を識別する手段として耳のV字カットを行っています。
I accidentally called you, sorry. 間違えてあなたに電話しちゃった、ごめん。 「I accidentally called.」のニュアンスは、誤って(意図せずに)電話をかけてしまったという意味です。シチュエーションとしては、例えば電話をいじっているうちに誰かの番号を触ってしまい、そのまま通話が始まってしまったときや、誤ってダイヤルを回してしまい、意図しない相手に電話をかけてしまったときなどに使えます。ブラウジング中にタッチしてしまった、ポケットの中で操作してしまったなども該当します。 I'm sorry, I mistakenly dialed your number. ごめんなさい、間違えてあなたに電話をかけてしまったのです。 Sorry, I dialed the wrong number without realizing it. ごめん、知らないうちに間違いで電話しちゃった。 基本的に"I mistakenly dialed"と"I dialed the wrong number"は同じ内容を伝えていますが、微妙なニュアンスの違いがあるとすれば、"I mistakenly dialed"は自分自身の誤りにより誤った番号をダイヤルしたことに重点を置いています。一方で"I dialed the wrong number"は、状況として誤った番号をダイヤルしたことを客観的に説明しており、特に自分のミスを強調はしていません。
I drank too much last night, I have a hangover and feel nauseous. 昨夜飲みすぎて、二日酔いで気分が悪く、吐き気がします。 「Hangover」は、アルコールを飲んだ後の二日酔いを指す英語の言葉です。主に頭痛、吐き気、脱力感などの症状を通して体がアルコールからの回復を試みる状態を表します。文脈によっては、パーティーや飲み会の翌日、体調が悪い状態を示すために使えます。また、比較的にカジュアルな表現なので、仕事やフォーマルなシチュエーションでの使用は避けた方が良いかもしれません。 I'm feeling rough after a night out, I've got a terrible hangover and feel nauseous. 昨夜飲み過ぎて、今気分が悪いです。二日酔いが酷くて、吐き気がします。 I think I need a hair of the dog. I drank too much last night and now I'm feeling really sick. 昨夜飲み過ぎて、とても気分が悪いので、二日酔いを和らげるために「迎え酒」が必要だと思います。 「Feeling rough after a night out」は、夜遅くまで飲んだ後の朝に体調が悪いことを表す表現です。「お酒をたくさん飲んで辛い状態」というニュアンスです。 一方、「Hair of the dog」は二日酔いを治すために再びお酒を飲むという意味です。「昨夜飲みすぎた後の対処法」というニュアンス。これらは状態を述べるか、解決策を述べるかの違いで使い分けられます。
I always make a point of visiting a grave when I go back to my hometown for Obon and New Year's. お盆とお正月に実家に帰るときは、必ずお墓参りをするようにしています。 「Visiting a grave」は、直訳すると「墓を訪れる」という意味です。大切な人の墓を訪ねて手を合わせたり、話しかけたり、お花を供えたりする行為を指します。大切な人の誕生日や旧盆(お盆)、墓参りの際などにお墓を訪れることが一般的です。また、きちんとした洋装や黒の和服を着て訪れるのが日本の一般的なマナーです。思い出話をしたり、悲しみを共有したりする為にも使えます。 I always make sure to pay my respects at the grave when I go back to my hometown twice a year for Obon and New Year's. お盆とお正月に年に2回実家に帰るたびに、必ずお墓参りをしています。 I always make sure to pay homage at the grave when I return home twice a year for Obon and New Year's. 「お盆とお正月に年に2回実家に帰るたびに、必ずお墓参りをしています。」 "Paying respects at a grave"は一般的に使われ、故人を追悼し、その人の思い出や功績を尊重する意思表示を指します。一方、"Paying homage at a grave"は、故人に対するより深い敬意や敬愛を表します。しっかりと感謝の意を示し、故人の生涯を称賛し、その影響や遺産を讃えるニュアンスが強いです。"Paying homage"はより公式的な場面や、大いに尊敬したり、深く影響を受けた人への敬意を表す場合に使われることが多いです。
He was saying that he will respond to your inquiry tomorrow. 彼は明日お問い合わせに対する返答をすると言っていました。 "He/She was saying…"は直接話す相手が何かを言っていたことを伝える場合に使います。英語では過去進行形と呼ばれ、その時点で話していた内容、つまり話が進行中だったというニュアンスを持ちます。また、その言葉が話されてから比較的時間が経っていないことを示す事が多いです。例えば友達との会話で、「彼はちょうど私に電話をかけてきたんだけど…」というようなシチュエーションで使えます。 He mentioned that the person in charge would respond tomorrow. 彼は担当者が明日返事をすると言っていました。 He was talking about responding to your inquiry tomorrow. 彼はあなたの問い合わせに明日返答すると話していました。 "He/She mentioned..."は「彼/彼女が言及した...」というニュアンスで、相手が何か特定の事柄についてたった一、二回言及した場合に使います。たとえば、"He mentioned his new job."(彼が新しい仕事について言及した)のように使われます。 一方、 "He/She was talking about..."は「彼/彼女が話していた...」というニュアンスで、相手が何か特定の事柄について何度も話したり詳しく話したりした場合に使います。たとえば、"She was talking about her vacation plans."(彼女が休暇の計画について話していた)のように使われます。