プロフィール
Yuichi_T
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC930点
海外渡航歴
自己紹介
自分自身で学んできた知識と、前職で培った相手目線で伝える力を活かし、学習者の方に喜んでいただける解説をご提供します。
旅行は楽しいけれど、お土産をたくさん買いすぎると帰りの荷物が重くて疲れちゃいますよね。 そんな時に使える、少し違った角度からの2つの表現をご紹介します。 1. I'm so tired from the trip, especially carrying all these souvenirs. 旅行で本当に疲れちゃった。特に、このお土産を全部運ぶのが大変で。 I'm tired from ~ は「~で疲れている」という意味です。especially は「特に」という意味で、何が一番疲れる原因なのかを具体的に説明することができます。 ここでは carrying all these souvenirs (このお土産を全部運ぶこと)が疲労の主な原因であることを強調しています。 例文 I can't wait to get home and take a long bath. I'm so tired from the trip, especially carrying all these souvenirs. 早く家に帰ってゆっくりお風呂に入りたい。旅行で本当に疲れちゃった。特にこのお土産を全部運ぶのが大変で。 2. These souvenirs are killing me! このお土産、マジで重い!(直訳:このお土産たちが私を殺そうとしている!) 比喩的に「(ものが)とても~だ、~で死にそうだ」という感情を表しています。 このフレーズは実際に誰かを殺すわけではないので、あくまでユーモアを交えて、大げさに表現したい時に使います。 例文 I love buying souvenirs, but these souvenirs are killing me! I need to find a taxi. お土産を買うのは大好きだけど、このお土産マジで重い!タクシーを探さないと。 ぜひ、参考にしてみてください。
「オンラインで面接は緊張する」は上記のように表現します。 make someone + 形容詞 は「(人)を~な状態にする」という意味です。nervous は「緊張している、神経質な」という意味の形容詞です。 この文は「オンライン面接は、私を緊張した状態にする」=「オンライン面接は緊張する」という構造になっています。 例文 A: Do you have any tips for online interviews? オンライン面接で何かコツってある? B: Just be yourself! But honestly, online interviews make me nervous too. 自分らしくするだけだよ!って言うのは簡単だけど、正直、私もオンライン面接は緊張するよ。 ちなみに、もっと大げさに「緊張でボロボロになる」という気持ちを伝えたい場合は、make me a nervous wreck(精神的にボロボロの人、極度に緊張して不安定な状態の人)というイディオムを使うこともできます。 ここでの wreck は「壊れたもの、ボロボロの状態」という意味です。 私もオンライン面接を受ける前はいつも、ちゃんとネットが繋がるか、背景はきちんと片付いているかなど、色々なことが気になって nervous wreck になります。
「生配信見逃した」は上記のように表現します。 「楽しみにしていたのに見逃しちゃった!」そんな時に使える、シンプルだけど悔しさが伝わる定番の言い方です。 miss は「~を逃す、~を見損なう」という意味で、電車に乗り遅れた時などにも使える便利な動詞です。 live stream は「生配信」を意味します。 例文 A: Did you see their live stream last night? It was amazing! 昨日彼らの生配信見た? めちゃくちゃ良かったよ! B: No, I missed their live stream! I can't believe it! いや、見逃したよ!マジか! ちなみに I can't believe I missed it!「見逃したなんて信じられない!」のように、感情を強調する表現もよく使われます。 また、もっとカジュアルに I totally missed it!「完全に見逃した!」のように、副詞 totally「完全に」を使うのもおすすめです。 ぜひ参考にしてみてください。
「シャワーだけで済ませる」、つまり湯船に浸からずにさっと体を洗って終わらせたい時に使える英語表現を2つ紹介します。 1. I just took a shower. さっとシャワーを済ませたよ。 シンプルでよく使われる表現です。 特に英語圏では「お風呂=湯船に浸かる」という文化があまり一般的ではないため、「shower」と言えばそれだけで「シャワーのみ」というニュアンスが自然に伝わります。 例文 I was tired last night, so I just took a shower and went to bed. 昨晩は疲れていたので、シャワーだけ浴びて寝たよ。 2. I skipped the bath and just showered. 湯船には浸からずシャワーだけにした。 もう少し丁寧に伝えたいときにはこちらの表現がぴったりです。 skip the bath で「お風呂(湯船)を飛ばす」、just showered で「シャワーだけにした」という意味になり、2つを合わせることで意図がより明確になります。 例文 Since I was in a hurry this morning, I skipped the bath and just showered. 今朝は急いでいたので、湯船には浸からずシャワーだけにしたよ。 どちらの表現も日常会話でよく使われる自然な言い方なので、状況に応じて使い分けてみてください。
「試験勉強のやる気が起きない」は上記のように表現します。 I can't get motivated to ~ で「~するモチベーションを得られない」「~する気が起きない」という意味になります。 motivated は「やる気のある、意欲的な」という意味の形容詞で、get motivated で「やる気になる」という状態の変化を表します。 例文 A: The exam is next week! Are you ready? 試験、来週だよ!準備できてる? B: Not really. I can't get motivated to study for the exam. 全然。試験勉強のやる気が全然起きないんだよね。 ちなみに、もっとシンプルに「やる気がない」と言いたい場合は、have no motivation を使うこともできます。 I have no motivation to study for the exam. 試験勉強のモチベーションが全くない。 ただしこの言い方だと「完全にゼロ」というニュアンスが強すぎるため、I can't get motivated to ~ の方が、まだ頑張ろうという気持ちが残っている感じがして、より共感を呼ぶかもしれません。 参考にしてみてください。