プロフィール
Yuichi_T
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC930点
海外渡航歴
自己紹介
自分自身で学んできた知識と、前職で培った相手目線で伝える力を活かし、学習者の方に喜んでいただける解説をご提供します。
すごく羨ましいお悩みだと思います。そんな時に使える2つのことなる表現をご紹介します。 1. I have too many dream jobs to choose from. なりたい職業が多すぎて決められない(=迷う)。 too 〜 to 〜は「〜するには〜すぎる」という意味の文法構造です。ここでは「選ぶには多すぎる」というニュアンスを伝え、「夢の職業が多すぎて決められない」という気持ちが自然に表現できます。 例文 I have too many dream jobs to choose from, so it’s hard to pick just one. なりたい職業が多すぎて、一つだけ選ぶのが難しいよ。 2. There are so many career paths I’m interested in. 興味のある職業の選択肢がたくさんある。 career paths(キャリアの道筋)を使い、興味を持っている幅広い職業の可能性を伝えています。 例文 There are so many career paths I’m interested in that it’s hard to choose just one. 興味のある職業がたくさんありすぎて、一つに絞るのが難しい。 ぜひ参考にしてみてくだださい。
「残高不足で決済失敗」は上記のように表現します。 キャッシュレス決済で、いざ支払おうとしたら残高が足りなかった。そんな時にその状況を的確に伝えることができるやや丁寧な表現です。 payment failed で「支払いが失敗した」という意味です。 due to ~ は「~が原因で、~のために」という意味の前置詞句です。 insufficient funds は「不十分な資金、残高不足」という意味のフォーマルな表現です。 例文 A: Is everything okay? The payment didn't go through. どうしましたか?支払いが完了しませんでしたが。 B: Oh no, my payment failed due to insufficient funds. I'll try another card. あー、残高不足で決済できませんでした。別のカードを試してみます。 ちなみに、もっとカジュアルに「残高不足だった」と伝えたい場合は以下のような表現も使えます。 I didn't have enough money in my account. 口座に十分なお金がなかった。 My card was declined because of insufficient funds. 残高不足でカードが拒否された。 もしそんな状況になってしまったら Do you accept cash?(現金払いでも大丈夫ですか?)と聞くのがいいかもしれませんね。
「初対面人見知り」は上記のように表現できます。 実際に会話の中で表現したい場合は、 I’m not good with new people. 新しい人と関わるのが得意ではない。=初対面の人には人見知りをします。 と伝えるのが自然です。人見知りの気持ちや、自分の性格を伝えることができます。 例文 A: Are you okay talking to so many new people today? 今日って新しい人ばっかりだけど、大丈夫? B: Honestly, not really. I’m not good with new people. 正直、あんまり…。初対面の人ってちょっと苦手でさ。 ちなみに、日本語でも同じような意味合いで使われるShy(シャイ)を用いることもできます。 I’m shy around new people. 初対面の人の前だと恥ずかしがり屋なんです。 参考にしてみてください。
「しゃっくり止まらん」は上記のように表現します。 突然始まるしゃっくり、しかもなかなか止まらないと本当に困りますよね。その困った状況を伝えるのにピッタリな表現です。 hiccup は「しゃっくり」という意味の名詞ですが、動詞としても使われます。「しゃっくりをする」という意味です。 can't stop ~ing で「~するのをやめられない」、つまり「~が止まらない」という状況を表します。 例文 A: Are you okay? You've been hiccuping for a while. 大丈夫?しばらくしゃっくりしてるけど。 B: Yeah... I can't stop hiccuping. It's really annoying. うん…。しゃっくりが全然止まらないんだ。本当に迷惑だよ。 もし「私のしゃっくりが止まらない」と名詞を使って表現するなら、 My hiccups are persistent. 私のしゃっくりはしつこい。 のような言い方ができます。 ぜひ参考にしてみてください。
「二日酔い限界」という表現は、日本語で「もう無理…」「本当にしんどい…」という強い不調を訴える時に使いますよね。 英語でこれに近いインパクトを持たせたい場合は、上記のように表せます。 be dying fromは「〜で死にそう(なくらいつらい)」という意味の口語表現で、「死にそうな状態」を表しており、from の後ろにはその原因を続けます。つまり、hangover(二日酔い)が原因で死にそうという構造です。 例文 A: You look terrible. Are you okay? 顔色ひどいよ、大丈夫? B: I’m dying from this hangover. Too many tequila shots last night. 二日酔いでマジ限界。昨夜テキーラ飲みすぎた。 ちなみに I’m super hungover. 超二日酔い。 I feel like death. 死にそうなくらいつらい。 などもカジュアルでネイティブらしい表現です。 気心知れた友人との会話で活用してみてください。