プロフィール
Yuichi_T
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC930点
海外渡航歴
自己紹介
自分自身で学んできた知識と、前職で培った相手目線で伝える力を活かし、学習者の方に喜んでいただける解説をご提供します。
「スピード重視で」と伝えたい時に使えるニュアンスの少し違った2つの表現を紹介します。 1. Please prioritize speed above all. とにかくスピード重視でお願いします。 「何よりもまずスピードを優先してほしい」と強調する時に非常に便利な表現です。 prioritize は「優先する」という意味の動詞で、speed(スピード)を主語に据え、above all(何よりも)を加えることで、「最も優先してほしい」という強い意図を明確に伝えることができます。 例文 Please prioritize speed above all. We’re really short on time. とにかくスピード重視でお願いします。時間が本当にないので。 2. Focus on speed. スピードに焦点を当ててください。 こちらは「~に集中する、焦点を当てる」という意味の動詞 focus を使った、相手に具体的な行動を指示する際に使う表現です。 スピードを重視して進めてほしいという指示のニュアンスが強くなります。 例文 Please focus on speed to meet the deadline. 締め切りに間に合わせるため、スピードに焦点を当ててください。 ちなみに、「早急に」といったスピードに関連する表現も知っておくと便利です。 quickly: 素早く、すぐに promptly: 迅速に、即座に(少しフォーマル) as soon as possible (ASAP): できるだけ早く(ビジネスシーンで非常によく使われる略語) ぜひ参考にしてみてください。
「原付バイクでぷち旅したい」は上記のように表現します。 go on a little tripで「ぷち旅に出る」、「scooter」は原付バイクです。mini adventureとかでもぷち旅と表現できますね。 例文 A: Do you have any plans for the weekend? 週末は何か予定あるの? B: Not really. I want to go on a little trip with my scooter 特にないけど、原付でぷち旅したいな。 ちなみに、遠くまでの長旅をしたい場合は I want to go on a road trip. 長距離旅行に出たい。 のように表現できます。状況に応じて使い分けてみてください。
「素直に謝った方がいいよ」と伝えたい場面で使える英語フレーズを2つご紹介します。 1. It's better to just apologize. 素直に謝った方がいいよ。 apologizeは「謝る」という動詞で、「just」を加えることで「余計なことはせずに謝ろう」というニュアンスになります。アドバイスとして自然で優しい言い方です。 例文 If you made a mistake, it’s better to just apologize and move on. もし間違えたなら、素直に謝って次に進んだ方がいいよ。 2. Be honest and say you're sorry. 正直になってごめんと言いなよ。 be honestは「正直である」、「say you're sorry」は「ごめんと言う」という意味で、感情を込めて謝る大切さを表します。 例文 I know it's hard, but be honest and say you're sorry. It’ll make things better. 難しいかもしれないけど、正直になって「ごめん」って言いなよ。その方がうまくいくよ。 どちらの表現も、「素直に謝ること」が人間関係をよくする第一歩だと伝える場面にぴったりです。 ぜひ参考にしてみてください。
新しいプロジェクトや作業を始めるとき、「何から始める?」と自然に尋ねたい場合に使える英語表現を2つご紹介します。 1. Where should we start? どこから始めればいいかな? 全体の流れを考えて、最初の一歩を決めたいときに便利なフレーズです。チーム作業やグループワークの冒頭でよく使えます。 例文 We have a lot to do for this event. Where should we start? このイベントのためにやることがたくさんあるね。何から始めようか? 2. What’s the first step? 最初のステップは何? 具体的な作業工程や手順を意識している場面でよく使われます。タスクを順序立てて進めたいときにぴったりです。 例文 I want to launch my own website, but I’m not sure what’s the first step. 自分のウェブサイトを立ち上げたいけど、何から始めればいいのか分からないんだ。 どちらの表現も日常会話・ビジネスの両方で使えるので、状況に応じて使い分けてみてください。
「私、方向音痴なんです」と伝えるのに使える、2つの定番フレーズをご紹介します。 1. I'm bad with directions. 私は方向感覚が悪いんです。 bad with ~ の形で、特定の分野に関する苦手意識を表します。ここでは directions(方向)という言葉と組み合わせて、「方向感覚が悪い」という意味になります。 例文 I always get lost in new places. I'm really bad with directions. 新しい場所ではいつも道に迷っちゃうんだ。本当に方向音痴なんだよ。 2. I have a bad sense of direction. 私は方向感覚が悪いです。 こちらは「方向感覚」という名詞 sense of direction を使った表現で、より日本語の「方向感覚が悪い」という直訳に近い言い方です。 sense of ~ は「~感覚」という意味で、have a bad ~ で「悪い~を持っている」となり、「方向感覚が悪い」という意味になります。 例文 Even with a map, I sometimes get lost because I have a bad sense of direction. 地図を持っていても、方向感覚が悪いから時々道に迷ってしまうんです。 ちなみに、get lost で「道に迷う」というこちらも日常会話でよく使うフレーズです。 ぜひ状況に応じて使い分けてみてください。