プロフィール
Ann_Banker
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!
promissory note は“期日までに支払うことを約束した手形”のことを言います。promissory note は法的な文書を示す言葉で、英文簿記で使用される用語でもあります。これと同じくらいの頻度で「約束手形」の意味で使われている言葉はあまりないのではないかと思います。 The payment for the transaction was made with a promissory note. <この取引の支払いは約束手形で行われました。> The promissory note is in the hands of a third party because I have already endorsed it. <すでに裏書をしたため、約束手形は第三者の手に渡っています。> Endorse は「承認する」や「支援する」以外に「署名する」、「裏書きする」という意味があります。「約束手形を別の支払いに使った」ことを表現しています。
ご質問は「株式証券の発行」の英語訳ということだと思いますので、この場合はstock securities がよいのではないかと思います。 stock は「株」という意味です。stock market は「株式市場」と言います。ご存じの方も多いと思います。security は「安全」や「治安」などの他に「株券」などの意味もありますが、securities と 複数形になると「有価証券」という意味になります。 The company got listed and stock securities were issued. <会社が上場し、株式証券が発行された。> get listedは「上場する」という意味です。go publicも同様の意味で使われます。 The company decided to go public to expand their business. <会社は事業拡大のために上場を決定した。>
(1)の interest は様々な意味を持つ言葉ですが、お金の話の場合は「金利」や「利子」という意味になります。 以下は例文です。 Tell me where I can borrow the money. I don't care if I have to borrow at high interest. <どこでお金を借りることができるか教えてよ。高利で借りることになっても構わないよ。> 次は(2) usury を用いた例文です。 Police arrested five people on the charge of usury. <警察は違法金利による貸付の容疑で5人を逮捕した。> 今回のケースでは(2) usury の単語は使わないで頂けたらと思います。「高利貸し」とか、「法外な金利での貸付」という意味で、違法金利での貸付も含んでいます。どんなところを紹介されるか分かったものではありませんから。
(1)は貿易で使う用語です。ここでの billは「手形」、exchange は「為替」の意味です。 A bill of exchange should be issued immediately. <為替手形を今すぐ発行しなくてはならない。> (2) draft は様々な意味を持つ言葉です。ビジネスの場面では「たたき台」とか、「案」という意味で使われることが多いですが、貿易や輸出入に関連して出てきた場合は(1)と同じ「為替手形」という意味であることをまずは考えてみてください。 Draft is one of the important documents when exporting products. <為替手形は製品輸出の際の重要書類の一つです。> My boss advised me to create a draft for the new process. <上司から新しいプロセスのたたき台を作ってみたらとの助言を受けた。>
(1)は債券や株の「額面価格」または「名目価格」を意味する用語です。nominal は「名目」または「額面通りの」という意味、value はここでは「値段」という意味です。 I need you to assess the nominal value for the company. <あなたに、その会社の額面価格を評価してもらう必要があります。> (2)は「額面価格」、「証券などに記載された価格」という意味で、(1)とほぼ同じように使えます。ここでの face は「外観」の意味です。 Recent large gap between the face value and the market price shows that the company is growing. <最近の額面価格と市場価格との大きな差は、その企業が成長していることを示しています。>