プロフィール

Ann_Banker
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!

一つ目のdefine~は「~を決める」、「~を定義する」といった意味です。この文章に沿った表現をすると、その人の価値観や人となりを決めていく(形成する)などの意味も持ちます。「学歴があなたを決めていくことはない」という意味になります。 My life in the village defined me. (その村での生活が私をかたち作りました。)というような意味になります。 二つ目のall about ~は「~に関する全て」という意味です。否定形になっているので「学歴があなたの全てではない」という意味です。 Playing tennis is all about my life. (テニスをすることは私の人生の全てです。)と言った使い方をします。 all about ~はいろいろな場面で使われていてます。例えば All about gardening(ガーデニングの全て)などとノウハウ本のタイトルに使われていたり、、、。面白い表現です。 とにかく、ご友人が元気になるよう願っています。

(1)は work「仕事」と、experience「経験」の組み合わせです。 Could you tell me your work experience? <あなたの職歴について教えてください。> (2) work history は work「仕事」と、history「履歴」の組み合わせです。 In her 15-year work history, she has worked for 3 publishing companies. <15年間の職歴において、彼女は3つの出版社で働いてきました。> (3) 一般的に、 (2) work history は会社や職位、仕事の内容や携わった期間などを含む仕事の履歴であり、一方(1) work experience は、そうした職務経験以外に、スキルや仕事を通じて得た経験などを言います。面接官として質問する際には work experience という言葉を用いると、その人の仕事とその経験からのお話が伺えるのではないかと思います。

leaveは「置き忘れる」という意味です。forget to bring~は「~を持ってくるのを忘れる」という意味で、家に書類を置いてきたことを別の形で表現したものです。 I left the important papers at home. <大事な書類を家に置き忘れてしまいました。> I forgot to bring the important document from home. <大事な書類を家から持ってくるのを忘れてしまいました。> 書類を意味する言葉に、それぞれ papers と document を使いました。以下、少し説明を加えます。 -papers(paperにsが付いています) 申込用紙などの書類、身分証明書などの公的書類などが該当します。 -document 公文書や記録などが該当します。

調べてみたところ、現在、日銀は「公定歩合」(official discount rate)という言葉を使っておらず「基準割引率および基準貸付利率」を代わりに使っているとのことです。 長いですが、英語の訳で次の通りです。 The basic discount rate and basic loan rate 日銀の公式の英文ページには、これに続いて、次の記載がありました。 (Previously Indicated as "Official Discount Rates") <以前「公定歩合」と表示していたもの。> この用語を用いた例文です。 If you examine the current basic discount rate and basic loan rate, you will see the interest rate at which the central bank lends to private banks. <現在の基準割引率および基準貸付利率を調べると、中央銀行が民間銀行に貸し出す金利が分かります。>

(1)は「外部委託」の英語訳として、ビジネスの実務でもよく使われています。「アウトソーシング」という日本語は耳にしたことがある方もいるでしょう。outsource で動詞の「外部委託する」になります。 We decided to outsource some tasks because our internal staff cannot fulfill all of them.<社内のスタッフで全業務をこなせないため、当社は業務のいくつかを外部委託することにしました。> fulfill→「実行する」「遂行する」 (2) は「外部の会社へ委託する」という意味です。 we will be able to shorten the production time if we delegate this part to external company.<この部品を社外に委託すれば製造時間を短縮できます。> production time→「製造時間」 part→「部品」 製造に関する話の場合は「部品」という意味を当てはめてみてください。