プロフィール
Ann_Banker
英語アドバイザー
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海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!
(1)は「労務費」の英語訳として頻出する言葉です。 We have to reduce labor costs. <我々は労務費を削減しなければなりません。> ビジネスの場で「削減する」を意味する言葉で頻繁に使われるのは reduce 以外に cut や eliminate などがあります。削減の度合いには違いがあり、eliminate は「排除する」という意味もある強い表現で、次にcut、そして reduce の順というのが一般的かと思います。 (2)は「人件費」という意味で、労務費に入る費用の一つです。 Increased manpower cost led to total cost expansion. <人件費の増加により総費用が拡大した。> ビジネスの場でよく使われる「拡大する」を意味する言葉は、increase 以外に grow や expand などがあります。こちらには特に表現に強い弱いはありませんが、それぞれ用途に多少の違いがあります。
(1)は名詞+person で、「~(名詞)好き」という意味です。 I have never met a dog person like you who loves the animal so much. <あなたほど犬が大好きな愛犬家に会ったことはありません。> この表現は、動物だけでなく「野球好き」には a baseball person、「アウトドア好き」には an outdoor person などのように使います。 I am a sushi person. <私はお寿司好きなんです。> (2)のbe fond of は「~が好き」という意味です。「愛犬家」を「犬が好きな人」と説明的に表現したものです。 She is so fond of dogs and brings hers everywhere she goes. <彼女はとても犬が大好で、どこへ行くにも自分の犬を連れて行きます。>
This box is jam-packed. It's hard to get anything out. この箱はびっしり詰まっていて、何かを取り出すのが難しいです。 "Jam-packed"は、ある場所や物が極度に混雑している、または何かが一杯でパンパンになっている状況を表す英語のスラング表現です。例えば、「この電車はジャムパックだ」は、その電車が非常に混んでいることを意味します。また、「彼のスケジュールはジャムパックだ」は、彼のスケジュールが非常に忙しいという意味になります。主に口語で使われます。 This box is crammed full, it's hard to get anything out of it. この箱はびっしり詰まっていて、何かを取り出すのが難しい。 "Jam-packed"と"crammed full"は共に「ある空間が物や人でいっぱいである」という状況を表す表現で、ほぼ同じ意味をもつ。しかし"Jam-packed"は通常、ポジティブな状況を示すのに対し、"Crammed full"はいっぱいすぎてほとんど動けないほどという否定的な状況を示す。たとえば、楽しいパーティーにたくさんの人がいる状況は"jam-packed",小さな場所に無理に詰め込まれた状況は"crammed full"と表現する。
I've been beating around the bush with this persistent person who keeps asking me out. しつこく誘ってくる人をのらりくらりとかわしています。 「To beat around the bush」は「遠回しに話す」「本題を避ける」などの意味を持つ英語の成句です。自分の言いたいことや伝えたいメッセージを直接言わずに、それとは別のことを話して時間を費やすなどといった状況で使います。具体的なシチュエーションとしては、直接問題を指摘したくない時や、悪いニュースを伝えたくない時などに用いられます。 I've been trying to be evasive with a person who keeps persistently inviting me. しつこく誘ってくる人をのらりくらりとかわそうとしています。 "To beat around the bush"は間接的に話す、本題からそれるというニュアンスで、特定の問題を避けたり、本当の意図を隠したりするために使われます。一方、"to be evasive"はより一般的に物事を回避するという意味で、特に質問や問題に対して明確な答えを避ける態度を指します。"To beat around the bush"は特定の話題や問題に対する回避傾向を表し、"to be evasive"はより一般的、または持続的な回避行動を示します。
After finally solving that complex math problem, he had a smug look on his face. その難問をやっと解決した後、彼の顔には得意げな表情が浮かんでいました。 「Smug look」は「得意げな表情」という意味を持つ英語の表現です。自分の利益や成功、相手を出し抜いたときなどに見せる表情を指します。例えば、ゲームで勝った時や議論で上手く反論した時、または相手より先に何かを手に入れた時など、自分が優位に立っている感じを出す状況で使えます。ただし、この表情は周りから見て自慢げであったり傲慢に映ったりするため、必要以上に見せると反感を買うことがあります。 After finally solving the difficult puzzle, John had a Cheshire cat grin on his face. 難しいパズルをやっと解いた後、ジョンは顔に満足げなニヤリとした笑み(チェシャ猫のような笑み)を浮かべていました。 "Smug look"は自己満足感や優越感を含んだ態度を示し、人が得意気に見せている状況で使います。例えば、予測した結果が正しかった際など。一方"Cheshire cat grin"は、主にアメリカで使われ、非常に幅広い、不自然な、時には陰険な笑顔を意味します。この表現は「不思議の国のアリス」のキャラクター、チェシャ猫から来ています。完全に幸せそうな笑顔を見せつつも、隠された意図を感じさせる状況で使われます。