Taekoさん
2023/08/28 10:00
学歴が全てじゃない を英語で教えて!
志望校に不合格になってしまった友達を励ましたいので、「学歴が全てじゃない」と言いたいです。
回答
・Education isn't everything.
・Degrees aren't everything.
・Book smarts aren't everything.
Don't be too down on yourself, remember that education isn't everything.
あまり落ち込まないで、学歴が全てじゃないことを忘れないで。
「Education isn't everything.」は、「教育が全てではない」という意味です。このフレーズは、学歴や学位だけが人間の価値を決定するわけではないというニュアンスを持っています。特に、学力以外の才能や経験、人間性を重視する場面で使われることが多いです。例えば、採用面接で「学歴は重要だが、それだけが全てではない。彼の経験や人間性も考慮に入れて選考したい」という時などに使えます。
Hey, don't worry too much about failing that exam. Remember, degrees aren't everything.
「ねえ、その試験に落ちたことをあまり気にしないで。覚えておいて、学位が全てではないんだから。」
Don't worry too much about not getting into that school. Remember, book smarts aren't everything.
その学校に入れなかったことについてあまり心配しないで。覚えておいて、学問的な知識が全てではないんだから。
Degrees aren't everythingは、教育の形式的な側面(大学の学位など)が全てではないと言う意味で使われます。つまり、学位を持っていなくても成功を収めることが可能であると示唆しています。
Book smarts aren't everythingは、知識が全てではないと言う意味で使われます。つまり、学校で学んだことや本から得た知識だけではなく、人間関係や現実の経験など、他のスキルや知識も重要であるという意味です。
回答
・Educational record never defines you
・Educational record is not all about you
一つ目のdefine~は「~を決める」、「~を定義する」といった意味です。この文章に沿った表現をすると、その人の価値観や人となりを決めていく(形成する)などの意味も持ちます。「学歴があなたを決めていくことはない」という意味になります。
My life in the village defined me.
(その村での生活が私をかたち作りました。)というような意味になります。
二つ目のall about ~は「~に関する全て」という意味です。否定形になっているので「学歴があなたの全てではない」という意味です。
Playing tennis is all about my life.
(テニスをすることは私の人生の全てです。)と言った使い方をします。
all about ~はいろいろな場面で使われていてます。例えば All about gardening(ガーデニングの全て)などとノウハウ本のタイトルに使われていたり、、、。面白い表現です。
とにかく、ご友人が元気になるよう願っています。