プロフィール
Ann_Banker
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!
(1)、(2)とも、経団連の公式ページで、自分たちの団体の英語名称として使われています。意外ですが、公式ページでは(2)の名称が目立っています。日本の団体であることをアピールしているのかもしれません。 ここでは、日本にそれほど詳しくない人に話すという前提で次の例文を考えてみました。 I would like to propose that our company join the Japan Business Federation as it will be beneficial to our company. <当社にメリットがあるので、経団連に加入することを提案します。> join~→「~に加入する」 be beneficial to~→「~に恩恵がある」/「メリットがある」 もちろん日本経済に詳しい人には、Japan Business FederationをKeidanrenと入れ替えても通じますね。
open market operation の open は「公開されている」という意味で、「公開の市場での操作」という意味です。 The Bank of Japan frequently conducts open market operations as part of its monetary easing policy. <日銀は金融緩和策の一環として頻繁に公開市場操作を行っている。> conduct は事業や計画、調査などを「実施する」という時に使います。conduct 以外に次の単語もこの文脈で利用できます。 ・perform ・carry out ・execute monetary は「貨幣の」とか「財政の」、「金融の」といった意味で、monetary policy は「金融政策」です。最近世界的に、この monetary policy という言葉がよく取り上げられていますので、聞いたことがあるという方も多いかもしれません。
(1)は 「再び」の意味 re に「製造(生産)」を意味する manufacturing がついて「再製造(再生産)」になります。remanufacture にすると動詞になり「再製造する」という意味になります。 I found that the product I wanted to buy was discontinued. I want it to remanufacture. <買いたいと思った商品が廃盤になっていると知りました。再生産して欲しいです。> ここで、discontinued は「製造を中止した」という意味です。 (2) restart of production は、production「製造」の restart 「再開」という意味です。restart production で restart を動詞にして「生産を再開する」ともできます。 (1)の例文の後半は、(2)を用いて次のように言い換えても同じ意味の文章になります。 I want it to restart production.
I'd like to buy a round-trip ticket, please. 往復チケットを購入したいです。 「Round-trip ticket」は往復切符のことを指します。航空券や電車の切符など、出発地から目的地まで、そして目的地から再び出発地に戻るための切符のことを言います。旅行や出張など、特定の場所に一時的に行き、再び元の場所に戻る際に使用します。特に、行きの旅程と帰りの旅程が同じ運送会社である場合や、同じルートである場合に使うことが多いです。出発日と帰着日が決まっている場合に便利です。 I'd like to buy a return ticket, please. 往復チケットを購入したいです。 「Round-trip ticket」と「Return ticket」は共に目的地まで行って戻るチケットを指し、基本的には同じ意味です。しかし、アメリカ英語では「round-trip ticket」が一般的で、往復の旅行や行程を指します。一方、イギリス英語では「return ticket」がよく使われ、主に公共交通機関で目的地へ行き、元の場所に戻ることを指します。したがって、使い分けは主に地域や文化、あるいは旅行の文脈に依存します。
There's no going back now. I've come too far. 「もう後戻りはできない。私はすでに遠くまで来てしまった。」 「There's no going back now」は、「もう後戻りはできない」という意味です。一度選んだ道を進み始めてしまい、その選択や行動の結果を覆すことが不可能、あるいは非常に困難である状況を表します。覚悟を決めて行動に移した後や、重要な決定をした後などに使われます。また、後悔や恐怖を認めつつも前進を余儀なくされている状況や、事態が一定の方向に進展したことを示す際にも用いられます。 I've gone too far. There's no turning back now. もう手遅れだ、今さら引き返すことはできない。 「There's no going back now」はある決断をした後、その決定が既に結果を生んでいて前の状態に戻れない状況を表すのに使います。「There's no turning back」はより強い決意や覚悟を表し、未来に向けて一歩を踏み出す前、またはその瞬間を指します。例えば、危険または困難な新たな道を進む決断をした時や大きな変化の一部であるときなどです。