プロフィール

Ann_Banker
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!

(1)は「ほら見ろ!」という意味ですが、「(あなたに)言ったよね」とか「だから言ったじゃない」とも訳せる皮肉たっぷりの表現でもあり、「大丈夫だったでしょ」と気遣う表現でもあります。 (2)はSee?で「ほらね」っという意味で、文脈で「ほら見ろ!」とか、「ほら言っただろ!」のような意味になります。 例文です。 I told you that it was something wrong. See? Many people have lost their fortunes! <何か変だって言ったよね。ほらね!(ほら見ろよ!)たくさんの人が財産を失ったじゃないか!> 今度はポジティブな例文です。 I told you that you would pass the exam. See? It wasn't so difficult. <テストに合格するって言ったよね。ほらね!そんなに難しくなかったよね。>

「やっほー」は相手の注意を引く言葉ですので、その役割を果たす言葉を選びました。 (1)は「やっほー」と似ていますが、発音は“ユーフー”です。「ねえ、ちょっと」という意味です。 I said “yoo-hoo” several times, but nobody paid attention to me. <「やっほー」って何度も言ったのに、誰も僕に注目しなかったんだ。> (2)は、Hi!と似ていますが、もっと注意を引きたいときの挨拶の言葉です。 通常の挨拶にも使いますが、例えば自分がいることに気づいていない人に話しかけるときなどに使える挨拶の言葉です。 Hey! I am here. You didn’t see me because I was behind the tree. <「やっほー」、ここにいるよ。木の陰にいたから私のことが見えなかったんだね。> 単なる挨拶というより、注意を引きたい挨拶だということがポイントす。

ギリシャ語のtrypo(穴をあけること)と、phobia(恐怖症)を組み合わせた言葉で、「集合体恐怖症」を意味します。この言葉が社会的に認知されたのは2000年代に入ってからとのことで、比較的新しい言葉です。 Trypophobia is an anxiety disorder that has been recognized for a couple of decades. <トライポフォビアは、数十年の間で認められている不安障害である。> ~phobiaは理由は不明ながら、あるもの(こと)に恐怖感を抱くことです。 他にも以下のような不安障害があります。 socalphobia→「対人恐怖症」 claustrophobia→「閉所恐怖症」 androphobia→「男性恐怖症」 また、cat phobia「猫ぎらい」とか、school phobia「学校ぎらい」などの表現もあります。~phobiaは精神的な問題に使われる言葉と、比喩的に使う場合の両方があることを十分に考えて使うことが重要だと思います。

「~in-law」は自身の結婚によって生じた親戚関係。主な例は以下の通りです。 parent-in-law→義理の親 father/mother-in-law→義理の父/母 brother/sister-in-law→義理の兄弟/姉妹 sun/daughter-in-law→義理の息子/娘 Let me introduce my mother-in-law. She is a fashion designer. <私の義理の母を紹介させてください。彼女はファッションデザイナーなんです。> 似たような表現でstep~というのがあります。 step father/mother step sun/daughter こちらも日本語でいうところの「義理の父/母」、「義理の息子/娘」をそれぞれ意味しますが、こちらは父または母の再婚で生じた関係を言います。デリケートさを伴う言葉なので、私も混乱するのですが、しっかり覚えておきたいものですね。

(1) は文字通りですが、early「早期」の death「死」です。 The great artist met an early death. <ある素晴らしい芸術家は夭逝した。> meet~→「~に直面する」 They met a difficulty(彼らは困難に直面した)などの使い方をします。 (2) はpremature「早過ぎる」、「時期尚早な」、death「死」です。 They lamented the premature death of this great artist. <彼らはその素晴らしい芸術家の夭逝を嘆き悲しんだ。> lament→「嘆き悲しむ」 (1) が「若くして亡くなった」という状態を示しているのに対し、(2) は「早過ぎる」が表しているように、世間的な期待などに反した出来事であるという主観的な表現をしているという違いがあります。