プロフィール

Ann_Banker
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!

(1)to goは「持ち帰りの」、そして(2)taking awayは「連れて行く」、「持ち去る」という意味です。 私の記憶では、アメリカで食べ物を持ち帰る際に、to go以外の言葉を聞いたことがありません。アメリカで使うなら(1)がお勧めです。 ファストフードではto goですが、レストランで食べ残しを持ち帰りたいときには、(1)も(2)も使えます。 Can I get a box to go? It was really good but I am too full to eat more. <持ち帰り用の容器をもらえますか?とても美味しかったんだけど、お腹一杯でこれ以上食べれないんだ。> ここでのto goをto take awayに入れ替えても同じ意味になります。 また、a boxについてですが、海外のレストランでは、持ち帰り用の紙製の箱か容器を用意していますので、a boxと言えば、何を意味しているか分かってもらえるはずです。

(1)、(2)とも「この商品は割引対象外です」を意味しますが、直訳では次の通りです。 (1) この商品は割引対象から除外されています。 item→「商品」 (2) この商品は割引を提供するものの中に入っていません。 discount offer→「割引の申し出」 回答にはitemを使いました。商品を意味する単語にはproductもありますが、これは製造に近いところにある商品に対して言うので、店頭の商品に対してはitemか、またはmerchandiseがよいでしょう。 merchandiseは一つの商品についても使われますが、売っているもの全体を言う場合もあります。以下に例文を示します。 The store is full of seasonal merchandise. <お店は季節に合った商品群で一杯だった。>

一番目は「みんながオリエンテーションに参加しなければならない」という意味です。 attend→「出席する」 二番目は「オリエンテーションは全員の参加が必要です」と言っています。 full participation→「全員参加」 一番目は、全員に参加を促す意図があります。(2)も同様ですが、needの代わりにrequire「要求する」が入ると「オリエンテーションに全員参加を要求する」となり、オリエンテーションに対する会社の「全員参加」の姿勢を伝えるものになります。 The meeting requires full participation as our president is making a speech. <社長がスピーチをするので、会議には全員参加が要求されます。(全員参加が必須です)> 今回は参加促進を目指しているとのことですので、一番目の表現をお勧めします。

(1)はonly oneで「唯一」、「ただ一つ」の意味です。 She has a cat. That is only one reason why she can't join our trip. <彼女は猫を飼っている。彼女が私たちの旅行に加わることができない理由は、ただそれ一つだ。> (2)のultimateは「究極の」、「最終的な」という意味で、「ただ一つ」を表現します。 A big typhoon is coming. This is an ultimate reason why we need to cancel the trip. <大きな台風が近づいている。私たちが旅行を取りやめなければならない理由はそれに他ならない。> (1)は「理由はこれだけ」という表現に対し、(2)は「究極の理由はこうだ」と言う強い表現です。

どちらも現在完了形で、これまでずっと~だったと表現しています。 一番目のbe in love with~は「~に恋をしている」、「~を思い続けている」という意味です。for long「長い間(ずっと)」、have been in love「恋をしている状態でいる」という意味です。 二番目は「長い間あなたを愛してきている」と直訳できます。 一番目は「思い続けている」気持ちを伝えており、二番目はシンプルに愛情を伝えています。 ちょっと控えめな表現になりますが、こんな伝え方もあります。 I've cared about you for a long time. <長い間、あなたを気にかけてきたよ。> care about~は「~を気にかける」、「~を大切に思う」という意味ですが、loveだけではない深い気持ちを表すこともできる表現で、愛の告白にも有効だと思います。