プロフィール
Ann_Banker
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はAnn_Bankerです。私は現在、ブラジルに住んでおり、イギリスでの充実した留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活は、私の英語教育に新たな視野をもたらしました。
イギリスでの留学は、英語を第二言語として習得する際の独特な挑戦を体験させ、私の教育方法に多様性をもたらしました。留学中に得た経験は、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
英検では最上位の資格を取得しており、これは私の英語の広範な理解と適用力を証明しています。また、IELTSではスコア8.0を達成し、アカデミックな英語の分野での高い能力を示しています。
皆さんの英語学習において、私は文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習の旅をサポートし、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!
日本語では、ジェットコースターあるいはローラーコースターと言いますが、英語ではroller coasterです。 「このローラーコースターは2 時間待ちです」は以下のように表現できます。 You will have to wait for two hours to get on the roller coaster. to get on~→「~に乗る」 will have to~→「~することになる」つまり、このローラーコースターに乗るのであればという仮定の表現です。 Do you still want to stand in line even if we have to wait for two hours? 2 時間待たなければならなくても、列に並びたいですか? stand in line→「~列に並ぶ」という意味です。 親しい仲間と一緒なら2時間待ちも楽しいかもしれませんね。
(1)なんてロマンチックな夜景なの! what a~で、「なんて~何でしょう」という感激、感嘆の表現です。思わず出てしまう言葉です。 night view で「夜景」 です。 (2) ロマンチックな夜景だね! ~, isn’t it? で「~ですよね」、「~だよね」と言っています。?(疑問符)が付いていて、「ロマンチックな夜景だと思わない?」と訊いていますが、共感を求めるもので、相手が否定しないだろうという前提があります。 night sceneで「夜の景色」を意味します。 Romanticの意味は、「愛情を示す」や「愛を感じるような」と、日本語の「ロマンチックな」と同様の意味です。 ではロマンチックな例文で締めくくります。 I will never forget the romantic night view when he proposed to me. 彼が私にプロポーズした夜のロマンティックな景色を忘れることはありません。
どちらも訊かれたことに対して、「私には知識がありません」と答えています。 直訳すると、以下のようになります。 (1) 私には知識がありません idea→「知識」、「心当たり」 (2) 私には手掛かりがありません clue→「手がかり」、「ヒント」 (1)、(2)を使った例文です。 I was asked by a police officer, but I had no idea where he was. 警察に尋ねられたが、彼がどこにいるのか私は知らなかった。 He asked me how to solve the problem, but I didn’t have a clue. どうやって問題を解決すべきか彼に訊かれたが、私には全く分からなかった。 例文の日本語訳の通り、(2)は、(1)よりも「知らない」ことを強く表現しています。
(1) は「そのことを了解しました。」という意味です。次のような時に使います。 A : We need to finish this by tomorrow. 私たちは明日までにこれを終了させる必要があります。 B : I got it. わかりました。 (2) も同様ですが、note→「メモする」の過去分詞形を用いていて「留意しました」、「受け止めました」という意味です。 A : You should reserve the meeting room. 会議室を予約するべきです。 B : I've noted it. わかりました。 (1)は文脈によって使い分けが必要です。 A:Can somebody take this job? 誰か、この仕事をやってくれないかな? B:I got it. 私がやります。 この場合は、「了解です」ではなく、「私が引き受けます」という意味になります。
両方とも「わかる、わかる」と相手に共感を伝える言葉です。例文に回答しながら説明します。 I have a lot of things to do. Now, they want me to do this. Can you imagine how I feel? <やることが一杯あるのに、今度、彼らは私にこれをして欲しいというのです。私の気持ちが分かりますか?> l know, I know. It is not easy for you. (1) l know, I know. (あなたの気持ちは)わかる、わかる。簡単じゃないよね。 (2) Right, right. (あなたの言うことは)その通り、その通り。簡単じゃないよね。 他にも相手の言うことに共感する時に使える言葉に、certainlyやexactlyなどがありますが、これらは強めの共感であり、単語を繰り返して使わないので、「わかる、わかる」を表現するには(1)や(2)がよいと思います。