プロフィール
kitty64
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
英検準一級、ドイツ語A2レベル
海外渡航歴
留学経験
自己紹介
英検準1級を持っており、長期留学(1年間)1回、短期留学2回の経験があります。大学生活と長期留学の間は、外国人と寮生活をして生活を共にしました。また、恋人が外国人のため、毎日英語を使用する環境におります。これらのことから、テキストの英語だけでなく、ネイティブのニュアンスも理解しております。
1. put up a shelf 棚を取り付ける、棚を設置する ネイティブの日常会話でよく使われる自然な言い回しで、DIYや引っ越しの場面でも使いやすいです。ちなみに、「put up」は棚やポスター、カーテンレールなど、壁につける物全般に使える便利表現です。 put up:「設置する、掲げる、取り付ける」句動詞 shelf:「棚」名詞 例文 I want to put up a shelf in my room. 部屋に棚を取り付けたいんだ。 2. install a shelf 棚を設置する インテリアの業者や説明書、マニュアルなどで使われやすいややフォーマルな言い方です。 install:「設置する、取り付ける」動詞。特に道具や設備に対して使われる動詞です。 例文 We had a carpenter install a shelf in the kitchen. 大工さんにキッチンに棚を取り付けてもらいました。 3. hang a shelf 棚を掛ける/吊るす 見せる収納やワイヤーなどで「吊るす棚」を使う場合に向いています。 例文 We hung a floating shelf in the bathroom. バスルームに浮かせ棚を掛けました。
1. direct shipment 直送便 通販やウェブ等のビジネス場面でも使われる、一般的な言い方です。 shipment:「発送、配送」名詞 direct:「直接の、直通の」形容詞 例文 This is a direct shipment from Hokkaido. これは北海道からの直送便です。 2. ship directly from the source 出荷元(産地)から直接発送する ship:「発送する、送る」動詞 directly:「直接に」副詞 from the source:「発信元から」ここでは生産地や工場を指します。 「どこから送っているか」を強調した表現で、中間業者を通さずに送っていることを暗に伝えられます。 例文 We ship directly from the source to ensure freshness. 新鮮さを保つため、生産地から直接お届けしています。 3.straight-from-the-farm delivery 農場からの直送便 農産物に特化した言い方で、とれたて感や新鮮さが伝わる表現です。 例文 We offer straight-from-the-farm delivery for all our organic produce. すべてのオーガニック野菜を農場から直送でお届けします。
1. I let the fizz out. 直訳で「炭酸の泡を外に出す」=炭酸を抜く カジュアルで、ネイティブの口語表現としてとても自然です。 fizz:「炭酸飲料の泡、炭酸部分」名詞 let:「~させる」動詞 let(something) out:「〜を外に出す」 例文 I let the fizz out of the cola because I don’t like it too fizzy. コーラの炭酸抜きをする。シュワシュワしすぎるのが苦手だから。 2. I let it go flat. 炭酸を抜く go flat:飲み物や味が「抜ける・味がなくなる」炭酸飲料では「炭酸が抜けた」状態を指します。let it go flatで「意図的に炭酸が抜けるようにする」となり、「炭酸抜きする」ことを意味します。 例文 I let it go flat on purpose. It’s easier to drink that way. あえて炭酸を抜くよ。そっちのほうが飲みやすいから。 3. I opened it to get rid of the bubbles. 炭酸を抜くために開けた。 opened it:「それ(ボトルや缶)を開けた」 to get rid of ~:「〜を取り除くために」 bubbles:「泡」ここでは炭酸のこと 例文 I opened the sparkling water early to get rid of the bubbles. 炭酸水の泡を抜くために早めに開けたよ。 ちなみに、炭酸水は「carbonated water」「sparkling water」と表現し、炭酸のない水は「still water」と表現できます。炭酸水が主流の国では、レストラン等で注文するときに「Still water please」と伝えないと、炭酸水を出されることが多いです。
1. I get lost. 道に迷う。 ネイティブもよく使用する表現で、カジュアルにもフォーマルにも使えます。一人旅・散歩・新しい街など、初めての場所での状況にも合います。 got:動詞get の過去形。「〜になる」という意味(ここでは状態の変化) lost:形容詞。「迷っている状態/見失った状態」 →「私は迷った状態になった」という意味で、最もよく使われる定番表現です。 例文 I got lost trying to find the museum. (博物館を探していて道に迷ってしまいました。) 2. I lose my way. 道に迷う。直訳すると「(自分の)進むべき道を見失う」という意味です。 lost:動詞 lose の過去形。ここでは「失った」という意味 my way:「自分の道、進む方向」 →少し詩的でフォーマル寄りな響き、ドラマチックな雰囲気があります。実際の「道に迷う」だけでなく、人生の方向性など比喩的な迷いにも使えます。 例文 I lost my way on the way to the station. (駅へ向かう途中で道に迷ってしまった。) 3. I’m not sure where I am. ここがどこかわからない/迷っている状態です。 I’m not sure:「よくわからない、不確かだ」という意味 where I am:「自分が今どこにいるか」「自分がいる場所」という意味 →「自分のいる場所がわからない」=現在進行形の迷子状態を伝える表現です。優しくて丁寧な響きがあるので、ネイティブは人に助けを求めるときにも使います。 例文 Excuse me, I’m not sure where I am. Could you help me? (すみません、ちょっとここがどこかわからなくて…助けてくれますか?)
1. check out the place 下見をする 最も日常的で汎用性が高い表現です。場所を確認したり、雰囲気を見ておくという軽いニュアンスで、「ちょっと下見に行く」にぴったりです。ネイティブの日常会話でも使われます。 check out:動詞句で「調査する、見に行く、チェックする」という意味。旅行・ショッピング・内見などいろいろな場面に使えます。 例文 Let’s go check out the venue before the wedding. 結婚式の前に会場を下見しに行こう。 2. scout (something) out 下見をする 「スカウトする」と同じ語源です。探しに行くニュアンスがあり、ややカジュアルで行動的な表現で、こなれ感がでます。 例文 We scouted out a few locations for our photo shoot. 撮影用のロケーションをいくつか下見してきたよ。 映画や旅行、引越し先などを探してるときによく使われます。 3. do a walkthrough 下見をする 直訳は「歩いて回る」ですが、実際には「本番前に現場の流れを確認する」という意味の表現です。イベント準備や演出、映画のリハーサル、内見などでよく使われます。 walkthrough:「一通りの流れを歩いて確認すること」という意味の名詞。可算名詞として使われます。 例文 We did a quick walkthrough of the venue before the event. イベント前に会場をざっと下見したよ。 ややフォーマルで、ビジネスやプロの場面でもよく登場します。