プロフィール
kitty64
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
英検準一級、ドイツ語A2レベル
海外渡航歴
留学経験
自己紹介
英検準1級を持っており、長期留学(1年間)1回、短期留学2回の経験があります。大学生活と長期留学の間は、外国人と寮生活をして生活を共にしました。また、恋人が外国人のため、毎日英語を使用する環境におります。これらのことから、テキストの英語だけでなく、ネイティブのニュアンスも理解しております。
1. The insurance paid out. 保険金が下りた。 pay out:大金を支払う(句動詞)。保険や賠償金の文脈でよく使われます。 insurance:保険会社、または保険制度全体(名詞) 例文 The insurance finally paid out after weeks of paperwork. 何週間も書類手続きの末、ようやく保険金が下りました。 2. The insurance money came through. 保険金が下りた。 「保険金が無事に支払われた・届いた」という、ややカジュアルで感情を含んだ表現で、時間がかかった末に届いた印象もあります。 come through:(何かが無事に)届く、実現する(句動詞) insurance money:保険金 例文 The insurance money finally came through, so I can fix the car now. ようやく保険金が下りたから、これで車を修理できる。 3. The insurance covered it. その費用は保険がカバーしてくれた(=保険金が下りた)。 特に、金額や負担の有無に焦点を当てています。 cover:(費用・損失を)補償・負担する(動詞) it:ここでは支払った費用・損害を指します。 例文 Luckily, the insurance covered all the hospital bills. 運良く保険が入院費をすべて負担してくれました。 補足知識 英語では「保険金が下りる」とは言わず、「保険会社が支払った」「請求が承認された」という動作や状態で表現されるのが一般的です。文脈に応じて、金銭が手元に届いたのか、申請が通ったのかを明確にすると、より自然になります。
1. go in cold ぶっつけ本番でやる 特にプレゼンや会議、試験など「準備しておくのが普通な場面」に使われやすいです。映画やドラマでもよく使用されている表現です。 go in:(ある場面に)入っていく cold:準備なし・ぶっつけ本番の状態(口語表現) 例文 I had to go in cold for the meeting because I didn’t have time to prepare. 準備する時間がなかったから、その会議はぶっつけ本番で臨んだよ。 補足知識 「ぶっつけ本番」という日本語には、「準備していないけどなんとかやってしまう」「本番がいきなり来る」という意味があります。英語では一語で表すのが難しいので、文脈に応じて「即興的」「無準備」「成り行きで」などの表現を使い分けるのが自然です。 2. wing it ぶっつけ本番でやる、その場のノリで何とかする とてもカジュアルな表現です。ネイティブは、スピーチやプレゼン、試験などに対して使います。台本なしに演じるという演劇用語が語源になっています。 例文 I forgot to prepare my speech, so I just winged it. スピーチの準備を忘れてたから、ぶっつけ本番でやったよ。 3. Play it by ear ぶっつけ本番でやる、成り行きでやる もともとは「譜面を見ずに耳で音楽を演奏する」意味ですが、そこから「成り行きでやる」「ぶっつけ本番で対応する」という意味に派生した表現です。 例文 I didn’t plan anything, so I’ll just play it by ear. 何も計画してないから、ぶっつけ本番でやるつもりだよ。
1. make eye contact 目を合わせる、視線を交わす 明確な「目配せ」の意図がなくても使えて、文脈によっては「通じ合った感じ」が伝わります。 eye contact:目と目を合わせること、アイコンタクト make + 名詞:〜をする 例文 We made eye contact across the table, and I knew exactly what she meant. テーブル越しに目が合って、彼女の意図がすぐに分かりました。 2. exchange a look 視線を交わす お互いに意味のある目配せをするニュアンスで、何かを暗黙に伝えるときにぴったりです。 exchange:交換する(動詞) look:視線。特定の意味を含んだ視線も表現できます。 例文 We exchanged a look, and both knew it was time to leave. 私たちは目配せをして、そろそろ出るタイミングだと分かっていました。 補足知識 日本語の「目配せ」は、単に目を合わせる以上に「意味を込めた視線のやりとり」というニュアンスが含まれています。英語でもこうした表現は多いですが、文化によっては「目を合わせること自体が意味を持つ」ので、視線に含まれる感情や意図をしっかり補足するのがポイントです。 3. shoot someone a glance サッと目を向ける、一瞬の目配せ こっそり伝えたいときや一時的な合図に使われます。 shoot:(素早く)向ける(動詞) glance:ちらっと見ること、一瞬の視線(名詞) 例文 He shot me a glance when the teacher asked the question. 先生が質問したとき、彼はこっちに目配せしてきた。
1. My car’s inspection has expired. 車の検査が期限切れ(=車検切れ)だよ。 inspection:「車検」という意味の名詞 has expired:「有効期限が切れている」という意味の現在完了形 例文 My car’s inspection has expired, so I can’t drive it until I renew it. 車検が切れてるから、更新するまで運転できないんだ。 2. The car is no longer road legal. その車はもう法的に公道を走れない。 車検の概念がない国の人にも伝わりやすい、違法状態や走れない状態であることを明確に伝える表現です。 no longer:「もはや〜でない」という意味 road legal:「公道を走るのに法的に問題ない状態」という表現 例文 It’s not insured and the inspection’s expired. The car’s no longer road legal. 保険も切れてるし、車検も切れてる。もう公道では走れないよ。 3. It’s out of inspection. 車検切れてるよ。 とてもカジュアルで、ネイティブも日常会話で使う表現です。 例文 I can’t lend you the car. It’s out of inspection. 車貸せないよ、車検切れてるから。 補足知識 英語圏には日本のような定期的な「車検制度」がない国も多いです。そのため、日本の車検制度を説明するには書きのような表現があります。 In Japan, we have a mandatory vehicle inspection every two years. It’s called ‘shaken’. 日本では2年ごとに義務の車検があって、車検(shaken)って呼ばれてるよ。
1. strong carbonated water 強炭酸水 シンプルな直訳で分かりやすい表現です。 strong:「強い」(形容詞) carbonated water:「炭酸水」 例文 I prefer strong carbonated water. It’s more refreshing. 強炭酸の水が好き。こっちの方がスッキリするんだ。 2. sparkling water with strong bubbles 泡が強い炭酸水 視覚や舌ざわりをイメージさせるような、やや感覚的な表現です。「泡の強さ」にフォーカスした言い方なので、飲んだ感想にもぴったりです。 sparkling water:「炭酸水」carbonated waterよりも一般的な呼び方 with strong bubbles:直訳すると「強い泡とともに」炭酸が強いことを指します 例文 I like sparkling water with strong bubbles. It’s really sharp and fizzy. 泡が強い炭酸水が好き。キリッとしてて爽快なんだ。 3. extra fizzy water fizzy:「シュワシュワする/発泡性の」(形容詞)炭酸飲料全般に使われます。extra をつけることで「特に炭酸が強い」という口語的、カジュアルな表現になります。 例文 This soda is extra fizzy! I love it! この炭酸、めちゃシュワシュワしてる!最高!