プロフィール
Fuka
英語アドバイザー
日本
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自己紹介
はじめまして こんにちは。
1. I get out of breath going up the stairs. 階段を上ると息切れする。 最もナチュラルで一般的な言い方です。 例文 I really need to exercise more. I get out of breath going up just one flight of stairs. 本当に運動しないと。階段1階分上るだけで息切れするんだよ。 get out of breath で「息が切れる状態になる」=息切れする。get は動詞「〜になる」=状態の変化を表し、out of は前置詞句で「〜の外に」「〜(この場合は、breath =呼吸)から外れる」=息切れする。 going up ~ =「~を上る」は「原因・理由」を示す形で、主文( I get out of breath =息切れする)に追加の情報を与えています。「何をしていて息切れするのか?」の説明になっています。 just one flight of stairs は、階段1区間(1階分、踊り場から踊り場まで)の単位を指す慣用表現です。マンションやビルの「1階分の階段」にあたります。 2. Climbing stairs leaves me breathless. 階段を上ると息が切れる。 例文 Climbing even a few steps leaves me breathless these days. 最近はちょっと階段を上るだけでも息が切れる。 even =「〜さえも」「〜ですら」は強調の意味を持ち、「意外性」や「少なさ」を際立たせます。 leaves me breathless は、「leave someone + 状態」という構文になっており、「人を〜な状態にする」という意味になっています。
1. watch a series at double speed 連続ドラマを倍速で観る 「倍速で観る」ことを一番自然に伝える言い方です。 ちなみに、double (2x) speed =2倍速、 1.5x speed なら「1.5倍速」と表せます。 例文 I watch drama series at double speed because I don’t have much time. 時間がないので、連続ドラマを倍速で観ています。 2. speed-watch drama series 連続ドラマを速く観る(高速視聴する) 何倍速に関わらず、「高速視聴をする」際に使えます。口語的な表現でSNSでよく見かけます。 例文 I didn’t have much time, so I speed-watched drama series. あまり時間がなかったので、連続ドラマを倍速で観ました。 *not have much time = 時間があまりない ちなみに、watch a series は「1つのシリーズ作品を見る」という意味で、この場合の a series は「ある特定のシリーズ番組(連続もの)」を指します。ドラマだけでなくドキュメンタリーやアニメ、バラエティ番組なども含まれます。watch drama series は「ドラマのシリーズ作品を見る」という意味で、こちらは「ジャンル」を明確にしており、drama series(ドラマのシリーズ番組(連続もの)を指します。 そして、series は可算名詞(数えられる名詞)ですが、単数形も複数形も 同じ形(series)です。文法的に混乱しやすいですが、a や動詞の形で判断します。 番組・作品が何話あっても、それが「1つのまとまり」として扱われるときは、a series になります。反対に、形は同じでも「数」が増えれば 複数扱いになり(主語に合わせて動詞も変化)します。
1. I’m addicted to recipe videos. レシピ動画に中毒気味です。 I'm addicted to は、「私は〜に夢中になっている」「〜に中毒になっている」という意味で、日常的に使われる表現です。元々は「〜中毒である」という意味ですが、今は「〜に夢中になっている」「〜にハマっている」という意味で使われることが多いです。やや大げさですが、SNSや会話でユーモアを込めて使われる定番表現です。 例文 I’m totally addicted to recipe videos on Instagram. インスタのレシピ動画に完全にハマってる。 2. I’m hooked on cooking videos. 料理動画にハマってる。 hooked on ~ は「〜に夢中・ハマってる」というスラング的表現で、ネイティブがよく使います。hook =釣り針、つまり「釣られたように離れられない」という比喩です。 例文 Lately, I’m hooked on cooking videos. They’re so satisfying! 最近料理動画にハマってる。見てて気持ちいいんだよね! 3. I can’t stop watching recipe videos. レシピ動画を観るのをやめられない。 自制が効かないレベルのハマり具合を伝える、カジュアルで共感を呼ぶ表現です。直訳ではありませんが、「レシピ動画にハマってる」ということを伝えることが出来ます。 例文 I didn’t finish my homework… I can’t stop watching recipe videos. 宿題終わってない…レシピ動画を観るのをやめられなくて。
1. Two events I want to go to are on the same day. 行きたいイベントが同じ日にある。(かぶってる) 直訳に近い自然な言い方で、「行きたいイベントが同じ日にある」という事実をシンプルに伝えることが出来ます。 例文 Ugh, two events I want to go to are on the same day! ああー、行きたいイベントが同じ日にある! 2. The events I’m interested in are overlapping. 行きたいイベントかぶっている。 overlap は「重なっている」という意味で、時間や内容がかぶる場合に使われます。イベントの時間帯が部分的にかぶっているときにも使えます。 例文 The two concerts I’m interested in are overlapping. I don’t know which one to choose. 行きたい2つのライブ(コンサート)がかぶっている。どっち行けばいいかわかんない。 3. I have a schedule conflict. 予定がバッティングしている。 conflict は「衝突」「かぶり」を意味する単語です。今回の場合の conflict は「スケジュール上の衝突」「時間の重なり」「予定がかぶること」を意味します。 ややフォーマル、ビジネスライクな表現で「予定がかぶったから行けない」と丁寧に言いたいときにも最適です。学校や職場で予定がかぶったときにも使えます。 例文 I have a schedule conflict — both events are at 6 p.m. 予定がバッティングしてるんだ、どっちも午後6時スタートで。
1. I'm not good at planning surprises. サプライズの計画を立てるのが得意じゃない。 段取りや仕込みがうまくできない、というニュアンスが含まれます。丁寧・フォーマル寄りの言い回しです。 例文 I tried to plan a birthday surprise, but I’m not good at it. 誕生日サプライズしようとしたけど、やっぱり苦手だった。 2. I'm the worst at keeping surprises. サプライズを隠しておくのが一番苦手。 つい話しちゃったり、表情に出たりしてバレてしまう人にぴったりな言い回しです。 例文 Don’t tell me — I’m the worst at keeping surprises! 私には内緒にしといて、すぐバラしちゃうから! ちなみに、 I can’t keep a secret.「秘密を守れない」 や I always give it away.「ついバラしちゃう」などと組み合わせて使うと、笑いを誘う自己紹介フレーズにもなります。 また、逆に「サプライズ上手」は great at surprises や a master of surprise といった言い方が使われます。