プロフィール
seki
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はsekiです。現在、ブルガリアに住んでおり、オランダでの留学経験から英語教育の道を歩んでいます。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに新たな視点をもたらしました。
オランダでの留学体験は、英語を第二言語として学ぶ上での貴重な洞察をもたらし、教育方法に深い理解と多様性を加えました。異文化間のコミュニケーションは私の教育哲学に大きな影響を与えています。
英検では最上級の資格を取得し、英語に対する豊富な知識と適応力を示しています。さらに、TOEICでは930点を獲得し、特にビジネス英語および国際コミュニケーションにおける私の能力を証明しています。
私は、皆さんの英語学習に対して、文法、語彙、発音から実践的な会話技術まで幅広い支援を提供します。私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語習得の旅を全面的に支援し、新しい発見を一緒に楽しむことを期待しています!
「跡、形跡」といった意味を持つtrace には、「たどる、追跡する」というように動詞として使うこともできるので、「文脈」という意味を持つcontext と組み合わせることで表現できます。 I'm not good at reading comprehension questions in Japanese, so I try to understand them by tracing the context. (国語の内容読解問題が苦手なので、文脈をたどりながら理解するようにしています) comprehension・・・理解、把握 例文: If you trace the context, you should be able to understand what the author is trying to convey. (文脈をたどれば、その作者が何を伝えたいのか分かるはずだ) convey・・・伝える 「たどる」はfollow でも表現できますが、follow には「(人)が道をたどる、沿っていく」であるのに対し、trace には「過程をたどる、さかのぼって調べる」といった意味があるので、今回の場合はtrace を使って表現しましょう。
文筆生活を送りたいと言いたいときは、二通りの表現方法があります。 1.living by writing writing で「文筆」となるので、live by (~で生活する)と組み合わせることで表現することができます。 例文: In the future, I want to make a living from my hobby of writing. (将来は、趣味である文筆をしながら生活したい) 2.living by one’s pen living by one’s pen はそのまま訳すと「自分のペンで生活する」となり、筆を持つ、つまり詩や文章を書いて生活するということになるので、文筆生活を表現できます。 例文: After I retire, I want to make a living by one’s pen. (退職した後は、文筆生活を送りたい)
詩や文を書くことを文筆と名詞として言いたいときは、writing もしくはpenning で表現することができます。 1.writing 「書く」という意味があるwrite をing形にすることで「書くこと、書くもの」という意味になり文筆を表現することができます。 例文: Through daily writing, I have developed a rich sense of sensibility. (日々の文筆によって、豊かな感性を持つようになった) develop・・・発達する、成長する sensibility・・・感受性 2.penning pen でも「詩や文章などを書く」と表現できます。pen には「ペン、万年筆」という名詞の意味が一般的ですが、「書く」という動詞の意味もあるので、ing形にすることで文筆と表現することができます。 例文: The most important thing about writing is to enjoy it. (文筆は楽しむことが最も大切です)
「文体を揃える」は文章の形態を統一する意味があるので、この場合「統一する」という意味を持つunify を使って表現するのが適しています。 Please unify the writing style. (文体を揃えて書いてね) 例文: By unifying the writing style, you can make your writing easier to read. (文体を統一することで、読みやすい文章にすることができます) ちなみに、ですます調(敬体)はthe polite form で、だ・である調(常体)はthe standard form で表現することができます。 例文: Please unify the writing style in the polite form. (文体をですます調で揃えるようにしてください)
「示す、指し示す」といった意味を持つindicate を使って、文書(document)を示すことを表現することができます。 I told them to indicate in document. (文書で示してもらうように伝えた) 例文: If you would like to indicate the data necessary for the meeting in document, please follow the procedures. (もし会議に必要なデータを文書で示したいのであれば、手続きを取るようにしてください) follow・・・~に従う、~を守る procedure・・・手続き、順序、手順 I would like the content to be visible and understandable, so please indicate in document. (見やすく分かりやすい内容にしてほしいので、文書で示してください) content・・・内容、中身 visible・・・はっきりと分かる、明白な