プロフィール
Nakagawa
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はNakagawaです。現在、スイスに住んでおり、カナダでの留学経験を経て、国際的な背景を持つ英語指導者として活動しています。異文化環境での経験は、私の言語教育へのアプローチに幅広い視野をもたらしました。
留学生としての経験は、英語を母国語としない環境での言語習得の挑戦と楽しさを私に教えてくれました。また、多文化の中でのコミュニケーションは、私の教育方法に深い理解と柔軟性を加えています。
英検では最高レベルの資格を取得し、これは英語に対する私の広範な理解と応用能力を証明しています。加えて、IELTSでスコア7.0を獲得し、特にアカデミックな英語の分野での私の能力を強調しています。
私は、皆さんの英語学習において、文法や語彙から発音、会話技術まで幅広くサポートします。私の国際的な経験と専門知識を活用して、皆さんの英語習得の旅を全面的に支援します。一緒に英語の世界を探検し、新しい発見をしましょう!
Watch out for the bunker! 「バンカーに気をつけて!」 「バンカー」とは元々軍事用語で、弾丸や爆風から身を守るための防御施設を指します。厚い壁や天井が特徴で、戦場や重要施設の近くに設置されます。また、ゴルフではバンカーは砂地帯のことを指し、ここにボールが入ると打ち出すのが難しくなります。さらに、一般的には困難な状況や厳しい環境を乗り越えるための場所や手段、あるいは逃げ場を指すこともあります。 Watch out for the sand trap! 「バンカーに気をつけて!」 Watch out for the fairway bunker! 「フェアウェイバンカーに気をつけて!」 Sand trapとFairway bunkerはゴルフの用語で、いずれもボールがハザード(障害物)に入ってしまったときを指しますが、その位置によって使い分けられます。 Sand trapは一般的な用語で、コース上のどのサンドエリアでも使用できます。それに対して、Fairway bunkerは特定の位置、つまりフェアウェイ(打ち上げ地点とグリーンとの間の短い草地)上のバンカー(砂地)を指します。したがって、ボールがフェアウェイ上のバンカーに入った場合はFairway bunker、それ以外の砂地に入った場合はSand trapと呼びます。
We only have a softball team at this school. 「この学校には軟式野球部しかありません。」 ソフトボールは、アメリカ発祥の野球に似たスポーツで、球は大きくソフトで、ピッチャーは下から投げ上げるアンダースローが特徴です。9人一組のチームが守備と攻撃を交互に行い、得点を競います。女性のオリンピック種目でもあり、日本でも高校や大学、社会人リーグで盛んに行われています。また、「ソフトボール質問」は、相手にとって答えやすく、失敗しにくい質問のことを指す比喩表現としてビジネスシーンで使われることもあります。 We only have a slow pitch baseball team at this school. 「この学校では、軟式野球部しかありません。」 We only have a soft baseball club at this school. 「この学校には軟式野球部しかありません。」 Slow Pitch BaseballとSoft Baseballは共に野球のバリエーションですが、それぞれ異なるルールと特性を持っています。 Slow Pitch Baseballは通常、ソフトボールと呼ばれるもので、投げるボールの速度が遅く、大人向けのレクリエーションやコミュニティーリーグでよく見られます。一方、Soft Baseballは、硬い本物の野球ボールではなく、より柔らかいボールを使用します。これは子供たちに野球を教える際や、ケガのリスクを減らすために使用されます。 ですので、ネイティブスピーカーはこれらの違いに基づいて用語を使い分けます。例えば、ある地域のコミュニティーリーグで遅い投球のゲームを参照する場合はSlow Pitch Baseballを、若い子供たちが遊んでいるゲームを参照する場合はSoft Baseballを使うでしょう。
Please use frosted glass for this area during the bathroom renovation. 風呂場のリフォームの際、ここは磨りガラスにしてください。 フロストゲラスは、その表面が白く曇ったような見た目のガラスのことを指します。このガラスは透明度が低下し、中からの視線を遮断する効果があるため、プライバシーを確保したい場所や、直接的な視線を避けたい場所に使用されます。例えば、浴室の窓や、オフィスの会議室のパーテーション、レストランの個室などに使われることが多いです。また、ライトの光を柔らかく拡散させる効果もあるため、照明器具のカバーとしても使われます。 Could you please use obscured glass for this part when you renovate the bathroom? 「風呂場をリフォームする際に、この部分を磨りガラスにして下さい。」 Could you please use sandblasted glass for this area? 「ここを砂吹きガラスにしてください。」 Obscured glassとSandblasted glassは、どちらも視界を遮る効果のあるガラスですが、違いはその製造方法と見た目にあります。Obscured glassは、一般的にはその表面が処理され、部分的または全体的に視界を遮るガラスのことを指します。これは、プライバシーが必要な場所、例えばバスルームの窓などでよく使われます。一方、Sandblasted glassは特定の製造方法を指し、砂を高圧で吹き付けてガラスの表面を削り、視界を遮る効果を生み出します。このガラスは、その特異な見た目から装飾的な用途でよく使われます。
I can't even handle a sour cocktail because I'm a lightweight. お酒が弱いので、サワーさえ飲めません。 「Sour」は基本的に「酸っぱい」を意味する英語の形容詞ですが、食べ物や飲み物に限らず、多様なシチュエーションで使うことができます。たとえば、人間関係が悪化した場合、「関係がsourする」などと表現します。また、「顔をsourにする」は「顔をしかめる」を意味します。「彼女はsourな態度をとった」は「彼女は不機嫌な態度をとった」という意味になります。つまり、物事がうまくいかない状況やネガティブな感情を表す際にも「sour」を使うことがあります。 I can't even handle sour drinks because I'm a lightweight with alcohol. アルコールが弱いので、サワーさえ飲めません。 I can't even drink sour cocktails, they're too puckery for me. 私はサワーなカクテルさえ飲むことができません、それらは私にとってあまりにもすっぱすぎます。 TartとPuckeryはどちらも酸っぱさを表す英語の形容詞ですが、微妙なニュアンスの違いがあります。 Tartは主に食べ物や飲み物の酸っぱさを表す時に使われます。特に、フルーツやワインなどの酸っぱさが強いものを指すことが多いです。また、tartは酸っぱさと共に苦さや甘さを含む味わいを表すこともあります。 一方、Puckeryは、特に酸っぱすぎて口の中が縮んでしまうような感じを表す時に使われます。主に、レモンや未熟なフルーツなどの非常に酸っぱいものを指します。また、puckeryは通常、酸っぱさが強すぎて驚くほどの場合に使われます。
I've really fallen down the rabbit hole with this new TV series. この新しいテレビシリーズに本当にハマってしまった。 「Falling down the rabbit hole」は、アリスが不思議の国に迷い込む場面から来た表現で、自分が予想もしない混乱や困難、複雑さに巻き込まれる状況を指します。また、特定のトピックやインターネットのサブカルチャーに深く没頭し、時間やリアリティ感覚を失う状況を表すこともあります。例えば、特定のテーマについて調査を始めて、気付けば何時間もその情報に没頭していたという状況などで使われます。 I've really gone down a rabbit hole with this new band I discovered. 「新しく見つけたこのバンドに完全に夢中になって、まさにウサギの穴に落ち込んだ感じだよ。」 I've been totally sucked into the vortex of Star Wars fandom lately. 最近、スターウォーズのファンダムに完全に吸い込まれてしまっています。 Going down a rabbit holeは、あるトピックや活動に深く没頭し、その過程で時間や他の責任を忘れてしまう状況を表すフレーズです。特にインターネットで情報を探し始めて元の目的を忘れてしまうことによく使われます。一方、Getting sucked into a vortexは、一般的に混乱や困難な状況に巻き込まれて、抜け出すのが難しくなってしまう状況を指します。このフレーズは、否応なく引き込まれてしまうネガティブな状況を示すことが多いです。