プロフィール
Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!
That's just what they want you to do, I told my wife when she suggested that we buy one more item to get a discount. 「それこそまさに店が望んでいることだよ」と私は割引を得るためにもう一つ買おうと提案する妻に言った。 「Just what they wanted」は「まさに彼らが欲しかったもの」や「ちょうど彼らの望んだもの」などと訳せます。主に贈り物や提案、結果などに対して、「それこそが彼らが求めていたものだった」という意味を表す表現です。例えば、誕生日に友達が欲しかったギフトをプレゼントした時や、会議で自分の提案が皆から高評価を得た時などに使えます。また、予想や期待通りの結果が出た時にも使われます。 You really want to buy another one? That's just playing right into their hands. 本当にもう一つ買うの?それってちょうど店の思う壺じゃないの? That's exactly what they're hoping for when they set these deals, you know. 「それこそが彼らが割引を設定する目的なのよ、わかる?」 「Playing right into their hands」は、(敵や競争相手などが)自分の計画通りに行動してしまう状況を指します。これは、彼らが自分を利用して自分の意図を達成できるようにしてしまうという意味合いが含まれます。一方、「Exactly what they were hoping for」は、誰かが期待した結果が得られたときに使われますが、これには必ずしも悪意や策略が含まれるわけではありません。状況によっては、まさにその結果を望んでいた人向けの良い結果を指すこともあります。
I can't seem to get rid of my stiff shoulders. 肩こりが治りません。 Stiff shouldersは直訳すると「硬い肩」を意味し、肩がこわばっている、肩が凝っているなどと表現します。主に、長時間同じ姿勢でいたり、冷えたり、ストレスからくる体の緊張で起こります。使えるシチュエーションとしては、デスクワーク後や長時間のドライブ後、ストレスで体を固くしていた後などに肩が凝った、体が疲れているなどを表す表現として使います。また、相手が固くなって動けない様子を示す説明にも使えます。「彼は緊張からか肩が硬くなっていた」などのように。 I can't seem to get rid of this tension in my shoulders. この肩こりがなかなか治らないんです。 I can't seem to get rid of these knots in my shoulders. 「どうしても肩のこり(結び目)が取れません。」 Tension in the shouldersとは、ストレスや心配事による筋肉の緊張やこわばりを指し、広範に使われます。一方、"Knots in the shoulders"とはより具体的な症状を表し、真皮下の筋肉が硬くなり触れると小さなボールのように感じる状態を言います。これは深い緊張または長期的なストレスや不適切な姿勢によるもので、通常マッサージ等で解消されます。 両者は肩の不快感を表すが、"Knots"はより深刻な状態を指すことが多いです。
Where can I see drift ice here in Iceland? 「アイスランドでどこで流氷を見ることができますか?」 ドリフトアイスは、海や湖などの水面上に浮かぶ流氷のことを指します。海流や風により動き、浮遊するその性質から"Drift(漂う)"という名前がついています。シチュエーションとしては、北海道のオホーツク海で冬季に見ることができ、観光地として利用されることが多いです。また、地球温暖化の影響によりその規模が縮小傾向にある等、環境問題として取り上げられることもあります。冬の寒さや厳しさ、自然の壮大さを表現したい時にも使われます。 Where can I see pack ice? 「どこで流氷が見られますか?」 Where can I see ice floes? 「どこで流氷が見れますか?」 Pack iceと"Ice floe"は主に海洋学や気象学などの特定の領域で使用され、日常生活で頻繁に使われることは少ないです。しかしながら、その違いを表現すると、"pack ice"は互いに衝突して混雑した状態の氷の集まりを指します。一方、"ice floe"は一片の大きな浮氷や一塊の氷のことを指し、この氷の塊が集まって"pack ice"を形成します。したがって、両者は海氷の異なる段階や状態を示すものであり、それぞれの用語は特定の状況や状態を説明する際に使用されます。
The cords are tangled. Please wait a moment. 「コードが絡まってしまったので、ちょっと待ってください。」 「The cords are tangled」とは「コードが絡まっている」という意味で、通常は電気コードや充電器、ヘッズフォンなどのケーブルが複雑に絡み合って直すのが困難な状況を指します。特にデスクワーク中などに使用する電子機器のコードが絡まってしまった時や、不注意からヘッドホンのケーブルが絡んでしまった際などに使います。 The wires are knotted, so please give me a moment. 「コードが絡まってしまっていますので、少々お待ちください。」 The cables are all jumbled up, so please hold on a moment. 「コードが絡まってしまったので、ちょっとお待ちください。」 The wires are knottedは、物理的にワイヤーが結びついて動かせない状態を指します。一方、"The cables are all jumbled up"は、ケーブルが錯綜しており、どのケーブルがどこに繋がっているのかがはっきりしない状況を示します。前者は物理的な問題に、後者は配線の混乱や迷路のような状態に焦点を当てています。
The hiking trail was intimidating with its steep and rugged terrain. そのハイキングコースは、急でごつごつした地形がいかつく見えた。 「Intimidating」は、英語の形容詞で、「脅威となる」「威圧的な」などと訳すことができます。ある人、状況、ものが他者を精神的に圧倒し、恐怖感や不快感を引き起こすことを意味します。例えば、大きな障害、困難、知らないことに挑戦する時や、権力を持つ人物、怖い見た目の動物、厳しいルールなどを指すときに使います。形容詞のため、名詞と一緒に使い、"intimidating person"や "intimidating situation"のように用いられます。 This guy looks really fierce. この男は本当にいかつい。 The rocky mountain looks quite menacing. そのごつごつした山はかなりいかつく見えます。 Fierceと"Menacing"は両方とも脅威を感じさせる状況ですが、ニュアンスは異なります。"Fierce"は主に強い、激しい、または熱情的なシチュエーションや個体(動物や人)に使われます。例えば、「彼女は熱心な競争者であるため、彼女の競争意識は獰猛(fierce)です」と使われます。一方、"Menacing"はより悪意を含む脅威や危険を意味します。これは何かが直接的に悪い結果をもたらしかねない状況や存在を指すために使われます。例えば、「彼の眼差しは脅威的(menacing)だった」と表現します。