プロフィール
Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!
I was so stunned by her argument, I was left speechless. 彼女の主張には驚愕したので、私はぐうの音も出なかった。 「Speechless」は、驚きや感動、困惑などの感情により言葉を失った状態を指す英語の形容詞です。一般的には何か驚くべき出来事や衝撃的なニュースを受け取った直後、または予期しないプレゼントやサプライズをもらったときなどに使われます。また、感動や動揺のあまり言葉を失ってしまった状態を表すのにも使われます。反対に、あまりにも困惑したり、がっかりしたりした時にも言葉を失うことがあり、その場合にも「speechless」を用いることがあります。 I was so stunned by his argument that I was at a loss for words. 彼の論争には驚きすぎて、私は言葉に詰まってしまいました。 I was so dumbfounded that I couldn't utter a single word. 私はあまりにも驚いていて、一言も言い返すことができなかった。 at a loss for wordsは、驚きや感動、困惑などの感情により言葉にするのが難しい状況を表すフレーズです。対して、"dumbfounded"は、極度の驚きやショックのために言葉が出なくなる状況を表します。しかし、両方とも口が裂けても言えない状況を指しますが、"dumbfounded"はより強い意味合いを持つと言えます。
I'm going to get a cancer screening soon. I do this once a year. 私は近々、がん検診を受けます。これは年に一度は受けています。 「Cancer screening」は「がん検診」のことを指します。早期発見、早期治療を目指し、一定の年齢に達した健康な人々が一定の期間ごとに無理なく受けられるよう、不快感やリスクが少ない方法でがんがないかを調べるための検査です。具体的な場面としては、生活習慣病の検診と一緒に行われることが多いです。また、がん患者の家族が遺伝的リスクを把握するために受けることもあります。検診結果によっては早期段階で治療を開始でき、命を救える可能性があるため、重要です。 I'm going to have a cancer check-up soon. I get it done once a year. 近いうちにがん検診を受けます。年に一度は受けています。 I'm going to have a cancer screening test soon. I have it once a year. 近く、がん検診を受ける予定です。私は年に一度は受けています。 Cancer check-upは一般的な医療検診の一部として使用され、特定のがんの兆候を探すよりは全体的な健康状態をチェックすることを指します。「何か問題があるかもしれない」と感じたときや定期的な健康診断の一部として行います。一方、"Cancer screening test"は特定の種類のがんを早期に発見するための専門的なテストを指し、特定の年齢やリスク要因を持つ人々が受けることが推奨されます。両者ともにがんの発見に役立ちますが、その使用と目的が異なります。
I'm new at this tennis club, so could you please go easy on me? テニスクラブでは新しいですので、お手柔らかにお願いします。 「Please go easy on me」は、「優しくしてください」「手加減してください」などの意味を含む英語のフレーズです。競争的な状況や評価される状況などで、自分が経験不足であったり、準備が十分でないときにこの表現を使います。言い換えると、「弱いところを見ないでください」や「厳しく扱わないでください」といったニュアンスです。 Be gentle with me, please. I'm just a beginner. 「お手柔らかにお願いします。初心者なんです。」 I'm new to this, so could you handle me with kid gloves, please? これが初めてなので、手取り足取り教えて頂けますか? Be gentle with me, pleaseは、フィジカルな繊細さや、情緒的な繊細さを包含しています。これは相手にやさしく、思いやりのある扱いをお願いする表現です。一方、「Handle me with kid gloves, please」は、非常にデリケートな状況や扱いが必要な状況に使われます。これは比喩的な表現で、多くの場合、批判的なフィードバックや難しい話題を議論する際に使われます。これは「傷つけないで」、「私を慎重に扱って」という意味で使われます。
Just because I like you, don't get cocky. 私があなたのことを好きだと思っていたからといって、思い上がらないでよ。 「Don't get cocky.」は「思い上がらないで」という意味です。相手が自分の力や成功に酔って高慢になってきたとき、またはその可能性があると感じたときに使います。自己過信や他人を見下すような態度に対する警告や注意を意味します。例えば、スポーツでリードしているが、まだ試合は終わっていない場合や、試験の結果が良かったが、それが全てではない場合などに使えます。 Don't get ahead of yourself. I don't like you like that. そんなにうぬぼれないで。私はそんな風にあなたのことを好きではないから。 Sure, I like you, but don't let it go to your head. もちろん、君のことは好きだけど、うぬぼれないでよ。 "Don't get ahead of yourself"は、自己過大評価、周到にやり遂げる前にうまくいくと決めつける、または先取りな行動を避けるよう助言する場合に使います。「まだ結果は出ていない、焦らないで」というニュアンスです。 一方、"Don't let it go to your head"は、自己中心的、傲慢、または自己満足になるのを防ぐよう警告する場合に使います。「成功や称賛が気持ちを良くしたのはわかるけど、それが自惚れにつながらないように気をつけて」というニュアンスです。
It's the crack of dawn. 「それは夜明けの始まりです。」 「Dawn」は英語で「夜明け」を意味します。一日の始まりを象徴的に表わすときや师走けさや希望を示す場面で使います。また、比喩的に使う場面もあり、新しい時代や局面の始まり、新たな理解が出てきた時などの「始まり」を示す表現としても使用されます。例えば、'the dawn of a new era' は「新時代の幕開け」を意味します。転じて、人生の中で希望が見えてきた時など、何か新しいことの始まりを指す際にも用いられます。 It's daybreak. 「あけぼのだ。」 We need to hit the road at first light. 「明け方には出発しないといけません。」 "Daybreak"と"First light"はどちらも夜明けを指すが、違いがあります。 "First light"は文字通り最初の光、つまり夜が明けて真っ暗な空に初めて光が見える瞬間を指します。より具体的な時間を指す語といえます。 一方、"Daybreak"は夜が明け、一日が始まる瞬間を指しますが、こちらは時間帯を指すよりも象徴的な意味合いが強いです。詩的な表現や、新たな始まりを指す際などによく用いられます。 したがって、ニュアンスやシチュエーションによって使い分けられます。例えば具体的な時間を述べる際には"First light"を、新たなスタートを意味する際には"Daybreak"を使用します。