プロフィール
Yamano
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私はYamanoと申します。現在、ブラジルに住んでおり、この多文化国家での経験が私の英語教育に豊かな視角をもたらしています。
私の英語学習への旅は、フランスでの留学から始まりました。フランスという多言語環境での学びは、英語をはじめとする多様な言語の学習に対する私の理解を深め、教育方法にも大きな影響を与えました。
英検においては、最高レベルの資格を取得しており、これは私の英語の理解力と表現力の高さを示しています。さらに、TOEICでは935点という優れた成績を達成し、特にビジネス英語における私のコミュニケーション能力を強調しています。
皆さんの英語学習において、私は文法や語彙、会話力の向上から、実用的な英語スキルの習得に至るまで、実践的なアドバイスとサポートを提供します。私の国際的な経験と専門知識を活かし、皆さんの英語学習の旅をサポートします。一緒に英語を学び、世界を広げましょう!
My hands are sticky. 手が粘つきました。 「Sticky」は英語で「粘着性のある」や「くっつきやすい」を意味します。具体的なシチュエーションとしては、物理的に何かが他のものにくっつく状況を指すことが多いです。例えば、テープやガムなどはstickyと言えます。また、ウェブサイトでのユーザーの滞在時間を長くすることを「stickyにする」と表現することもあります。さらには、ITの用語として「sticky notes」で「付箋」、「sticky keys」で「連続入力補助機能」を指すこともあります。 My hands feel clingy because of the nori. のりで手がベタベタになった。 My hands are sticky. 「手が粘つきました。」 Clingyは主に人や物が他の物や人に強く固執している、または依存している状態を指すのに使われます。例えば、「彼はクリンギーな恋人だ」は、彼が恋人に過度に依存していることを意味します。一方、Gooeyは物理的な特性を指し、何かが粘着質でとろけるような状態を表すのに使われます。たとえば、「ケーキの中はグーイーだ」は、ケーキが中心部分がとろけるように柔らかいことを意味します。
Could you please get some anti-fog from the discount store? The bathroom mirror keeps fogging up and I can't see anything. 「ディスカウントストアで曇り止めを買ってきてもらえますか?お風呂の鏡が曇って何も見えなくなってしまうんです。」 Anti-fogは霧がかかったり、曇ったりするのを防ぐという意味の英語の表現です。主にガラスやプラスチックの表面に塗布されるコーティングや処理のことを指し、視界を確保するためのものです。メガネやゴーグル、カメラのレンズ、自動車のウィンドシールドなど、曇りやすい場面で使われます。特に水泳のゴーグルやスキーのゴーグル、ダイビングマスクなど水分や温度差により曇りやすいものに対して用いられることが多いです。 Can you pick up some fog-resistant spray from the discount store? The bathroom mirror keeps fogging up and it's hard to see. ディスカウントストアで曇り止めのスプレーを買ってきてもらえますか?お風呂の鏡が曇ってしまって、見えにくいんです。 Could you please pick up some fog-proof spray for the bathroom mirror from the discount store? ディスカウントストアで風呂場の鏡用の防曇スプレーを買ってきてもらえますか? Fog-resistantとFog-proofの両方とも霧や結露に対する耐性を示す用語ですが、それぞれ微妙に異なる意味を持ちます。Fog-resistantは材料が霧による効果を一定の程度まで抵抗する能力を持つことを意味しますが、それが完全に防止するわけではありません。一方、Fog-proofは材料が霧による影響を全く受けないことを示します。つまり、防眼鏡、カメラレンズ、窓ガラスなどが霧で曇ることを完全に防ぎます。
Because Japan is an island nation, the seafood is incredibly delicious. 「日本は島国なので、魚介類がとても美味しいです。」 「Island nation」は、文字通り「島国」を指す英語表現です。海に囲まれた一つまたは複数の島からなる独立国のことを指します。例えば、日本やイギリス、フィジーなどが該当します。ニュースや地理、歴史、政治の話題でよく使われ、その国が海洋に囲まれているという地理的特徴や、それが文化や政策にどのような影響を与えているかといった文脈で使われます。 Japan is an insular nation, so the seafood is really delicious. 「日本は島国なので、魚介類がとても美味しいです。」 Because Japan is an island nation, the seafood is incredibly delicious. 日本は島国なので、魚介類が非常に美味しいです。 Insular nationとIsle nationは似ていますが、微妙な違いがあります。Isle nationは文字通り、島国を指します。これは地理的な位置を指すために使われます。一方、Insular nationは地理的な意味だけでなく、メタフォリックな意味も含みます。つまり、この国が社会的、文化的、または政治的に他の国から孤立していることを示すことがあります。したがって、Insular nationは通常、その国が他の国との交流が少ないことを強調するために使われます。
I have low blood pressure. 「私は低血圧です。」 低血圧は、血圧が通常より低い状態を指します。症状としては、立ちくらみ、めまい、気分の悪さ、失神などがあります。特に暑い日や、長時間立ち続けたとき、あるいは急に立ち上がったときなどに症状が現れやすいです。日本では、特に女性に多く、健康診断などで血圧が低いと指摘されることがあります。しかし、必ずしも病気というわけではなく、体質の一部と考えられています。 I have hypotension. 「私は低血圧です。」 I have low blood pressure syndrome. 「私は低血圧症候群です。」 Hypotensionは一般的に医療の文脈や専門的な会話で使われる用語で、血圧が異常に低い状態を指します。一方、Low blood pressure syndromeは特定の症状群を指す専門的な用語で、通常は医師や医療専門家が診断や治療の際に使用します。ネイティブスピーカーが日常会話で血圧について話す場合、単にlow blood pressureと言うことが一般的です。
You! Coming home at dawn again, I see! 「あなた!また朝帰りしたのね!!!」 「Coming home at dawn」は、「夜明けに帰宅する」という意味です。主に長時間働いた後やパーティーから帰るなど、深夜から朝方にかけての活動後に使われます。また、夜明けという時間帯が指すのは、新たな一日の始まりでもありますので、何か新しいことを始める、または大きな変化が起こった後の帰宅を表現するのにも使えます。この表現は、文学や映画などのフィクションの中で、登場人物の生活スタイルや状況を描写するのによく用いられます。 You've been pulling an all-nighter again, haven't you?! 「あなた、また徹夜したのね!」 You've been burning the midnight oil again, haven't you?! 「あなた、また朝まで仕事してたのね!」 「Pulling an all-nighter」は主に学生が試験勉強や課題の提出に向けて一晩中勉強したり、仕事をしたりすることを指す表現です。「Burning the midnight oil」はより一般的で、深夜まで働くことを指す表現です。主に仕事やプロジェクトに取り組む大人が使います。前者は一晩限りの行為を指すことが多く、後者は継続的に遅くまで働くことを指すことが多いです。