プロフィール

Chiharu
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はChiiです。現在、トルコに住んでおり、異文化の中で英語を教えています。この国際的な経験は、私の指導方法に多様性と深みをもたらしています。
私の英語習得の旅は、アルゼンチンでの留学から始まりました。そこでの体験は、非英語圏の国で英語を学ぶ際の困難と可能性を深く理解させてくれました。異文化の中での学びは、私の指導に対するアプローチに大きな影響を与えています。
英検では、最上級の資格を保持しており、これは私の英語の理解度と表現力の高さを示しています。また、IELTSではスコア7.5を達成しており、アカデミックな英語および国際的なコミュニケーションスキルにおいて私の能力を示しています。
皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音の改善から会話能力の向上まで、私は皆さんの疑問に対して実践的な助言を提供し、サポートします。私の経験と専門知識を活用して、皆さんの英語学習をサポートします。英語を通じて世界を広げる旅を一緒に楽しみましょう!

Can you mix it with strong carbonation, please? 「強炭酸で割っていただけますか?」 「Strong carbonation」は「強い炭酸」を意味します。主に飲み物に関する表現で、炭酸ガスがたくさん含まれていて、口当たりが強い状態を指します。ビールや炭酸水、ソフトドリンクなどの評価や説明に使われます。「このビール、炭酸が強いね」や「強炭酸の水を飲みたい」などのシチュエーションで使えます。 Could you please mix it with something highly carbonated? 「強炭酸で割っていただけますか?」 Could you make it with extra fizzy, please? 「強炭酸で割っていただけますか?」 Highly carbonatedとExtra fizzyは両方とも飲み物が多くの炭酸ガスを含んでいることを表す表現です。しかし、Highly carbonatedはよりフォーマルかつ科学的なコンテキストで使用されることが多く、製品のラベルや説明文によく見られます。一方、Extra fizzyはよりカジュアルな会話や口語的な状況で使われることが多いです。例えば、友人に「このソーダ、すごくfizzyだね」と言うような感じです。

It's spring, but it's cold today. It's like we're back to square one with winter. 春なのに今日は寒いね。まるで冬に逆戻りしたみたいだね。 「Back to square one」とは、「一からやり直す」または「最初の段階に戻る」を意味する英語のイディオムです。何かを進めていく過程で失敗や問題が生じ、その結果として最初の状態に戻ってしまった時に使います。例えば、プロジェクトがうまく進まず、途中で計画を見直す必要が出てきた時や、物事が思うように進まなかった時などに「Back to square one」と言います。 It's like we're back to the drawing board with winter, isn't it? 「まるで冬に逆戻りしたみたいだね。」 It's like we're back to the starting line with this winter weather, isn't it? これってまるで冬に逆戻りしたみたいだね、スタートラインに戻ったみたいだね。 Back to the drawing boardはプロジェクトや計画がうまくいかなかったときに使われます。新たな計画を立て直す必要があることを示しています。一方、Back to the starting lineは競争や個人の挑戦において、初めから再スタートする必要がある状況を指します。前者は計画やアイデア全体を見直すことを、後者は個々のプロセスやステップを再評価または再開することを表しています。

With these kids, it's never a dull moment. 「この子たちといると、ヒマな瞬間がないよ。」 Never a dull momentは直訳すると「つまらない瞬間がない」となりますが、日本語のニュアンスとしては「常に何かが起こっていて退屈しない」や「面白いことが絶えない」を表しています。一般的には、忙しくて時間があっという間に過ぎてしまう状況や、ドタバタと混沌とした状況、または楽しく面白い出来事が絶えない状況などで使われます。例えば、子育てや新しい仕事、忙しいイベントなど、予測不能で楽しい事が次々と起こる状況を表現するのに適しています。 There's always something with these kids. 「この子たちときたら、いつも何かしら問題を起こすんだから。」 With these kids causing trouble one after another, there's never a moment's peace. 「この子たちが次から次へと問題を起こすから、一瞬たりとも安心できない。」 「There's always something」は、何か問題や困難が常に発生していることを表すフレーズで、ストレスや困惑を感じる状況で使います。例えば、修理したばかりの車がまた故障したときなどに使われます。 一方、「Never a moment's peace」は、落ち着く時間がまったくないことを表すフレーズで、特に中断や邪魔が絶えない状況を指して使います。例えば、子育て中の親が子供から一時の休息を得られないときに使われます。

I've been really spinning my wheels lately. I'm working hard but not seeing results. 最近本当に空回りしています。頑張ってはいるんですが、結果が出ていません。 「Spinning your wheels」は、直訳すると「車輪を回す」となりますが、これはイディオムで、努力しているにも関わらず進歩または結果が見られない状況を表す表現です。無駄な努力をしている、空回りしているというニュアンスがあります。例えば、問題解決のために何度も同じアプローチを試しているが、結果が出ていないときなどに「You're just spinning your wheels.」と言えます。また、自分自身の成長やキャリアアップが停滞していると感じているときにも使えます。 I know it may sound like I'm beating a dead horse, but despite all my efforts, I'm still not seeing the results I want. 「これはもう死んだ馬を叩いているような話だと思われるかもしれませんが、私は一生懸命努力していますが、それでも望んでいる結果が出ていません。」 I feel like I'm banging my head against a wall. I'm trying hard but not seeing results. 「壁に頭を打つような感じです。頑張っているけど結果が出ていません。」 Beating a dead horseは、無駄な努力やすでに解決済みの問題を引き続き議論することを表すフレーズです。例えば、すでに決定された事柄について再び議論を引き起こすときにこれを使います。一方、Banging your head against a wallは、結果が出ないのに繰り返し同じことを試みる行為を指します。どんなに努力しても解決しない問題に対して使う言葉です。

I was deeply moved by her heartfelt speech. 彼女の心からのスピーチに深く感じ入った。 「Be deeply moved」は、「深く感動する」または「心を揺さぶられる」という意味で、強い感情や感銘を受ける状況を指します。映画や音楽、スピーチ、または人々の行動や経験など、心に強く訴えかける出来事に対して使われます。感動的なストーリーや感激的な出来事に出会ったとき、または誰かの深い思いや努力を目の当たりにしたときに「私は深く感動した(I was deeply moved)」と表現します。 I was emotionally touched by the kindness of strangers during my trip. 「旅行中、見知らぬ人々の優しさに感じ入りました。」 I was profoundly affected by the movie, it really touched my heart. その映画には深く感じ入り、本当に心に響きました。 Be emotionally touchedは、感情的に動かされる、心を打たれるという意味で、美しい音楽に感動したり、感動的な映画や話に心を打たれたりするときに使います。一方、Be profoundly affectedは、より深刻な影響を受けるという意味で、大きな出来事や体験が自分自身に深く影響を与え、考え方や感情に変化をもたらすときに使います。この表現は、死や離婚などの人生の大きな変化や、戦争や自然災害などの深刻な出来事に対してよく使われます。