プロフィール
wannabeは「want to be~: ~になりたい」の口語で、これが単語化したスラングになります。 wannabeは日本語の「〜かぶれ」に一番近い英語で、その人が憧れるものや人物の様な格好をしたり振る舞いをしたりする人のことをさします。 ただ、前述の様にスラングですので、使う相手や場面を選んだ方がいいでしょう。 「be over-influenced by ~: 〜に影響されすぎている」でしたら、そこまで使いどころを気にする必要なく使えます。 例を挙げてみます。 He is over-influenced by Japanese culture. He even started learning Japanese to study in a Japanese university next year. (彼は日本文化にかぶれている。彼は来年日本の大学で勉強するために、日本語の勉強まで始めた。) また、「be over-influenced by~」を「be obsessed with~: 〜に夢中である」とも置き換えられます。obsessedは「他のことが考えられないくらい夢中になっている」状態です。 参考になりましたら幸いです。
You've done the job flawlessly! No one can complain about it. Thank you for your hard work. 「完璧な仕事だ。誰も文句をつけられないよ。頑張ってくれてありがとう」 上記の様に言ってみるのはどうでしょうか? have done ~ flawlessly: 〜を完璧にこなした flawlessly=perfectly でも大丈夫です。flawlessは「flaw 欠陥」が「~less ない」で、「落ち度がない、完璧だとなります。 「Thank you for your hard work.」は、実際に私がカナダの職場で、チームメンバーや部下、後輩に対してよく使っています。 参考になれば幸いです。
specialiseは動詞で「〜を専門にする、〜を専門に扱う」と言う意味です。 「This restaurant specialises in Mediterranean cuisine. このレストランは地中海料理の専門店です。」 この様に使うことができますね。 「specialised in ~」の形で、形容詞的に用いることもできます。 「大きいサイズの服に特化したお店を発見した」なら 「I found a store specialised in plus-size clothes.」です。 洋服なら、大きいサイズは「plus-size」と言います。 参考になれば幸いです。
swarmは名詞で「群、大群」、動詞で「群れる、たかる」です。 「Ants are swarming all over the food.」で「蟻が食べ物にタカっている」となります。 all overだと、食べ物の全体にうじゃうじゃといる感じです。 以下は実体験から作ってみた例文になります。 My ex-roommate always left something out on the kitchen counter, and swarms of ants on food really grossed me out... (前のルームメイトがいっつもキッチンのカウンターに物を出しっぱなしにしてて、食べ物に蟻がタカってるの、本当に気持ち悪かった…) leave ~ out: ~を出しっぱなしにする gross 人 out: 人を気持ち悪がらせる 食べ物は冷蔵庫にしまったりしっかりと封をしたりして、蟻にたかられ無いように気をつけたいですね。
「It must have been~」は「〜だったに違いない」ですが、相手に「それは〜でしたね」とか「〜だったでしょう」などと同情や労いを伝えたりするのに使います。 「Thank you for setting up this event. It must have been a lot to do. I really appreciate your work!」 (イベントの準備してくれてありがとう。やることがたくさんだったでしょう。本当に感謝しています。) set up: 準備をする a lot to do/ a lot of work: やることがたくさん、仕事がたくさん(これだけで「大変だ」のニュアンスが伝わりますので、あえてtoughなど入れる必要はありません。) 「It must have been~」で同情を伝える場合には、 例えば「I'm sorry to hear that. It must have been tough for you.」 (それはお気の毒に。大変だったでしょう。)などと言う様に使えます。 ちなみに、実際に口頭で言う場合には「It must've been~」と略して言います。