プロフィール
pro-名詞 で、「〜びいき、〜派の」です。「pro-American」といえば米国支持者のことです。 pro-Japanese, pro-Chineseなどなど、色々なワードと組み合わせて使えます。 国以外にも「pro-life」といえば「生命を支持する人=人工中絶に反対する人」となります。 「pro〜」は普通に使う単語ですが、どちらかといえばニュースなどで政治関係のトピックが上がった時などによく耳にします。 また、お店の人が「ごひいきにどうも」と言う時の「ごひいき」には「favour」と言う単語が使えます。 「Thank you for your continued favour.」といえば、「いつもごひいきにありがとうございます」となります。 日本語で「パトロン」と言う言葉があると思いますが(日本を離れてしばらくたちますが、もしかしたらもうあまり使わない言葉でしょうか?)、同様の語源で「patronage」があります。これも、お店のごひいき客を表すのに使えます。 The restaurant had an upper class patronage. そのレストランには上流階級の贔屓客がいた。 参考になれば幸いです。
「There is no reason not to~」で「〜しない理由はない」つまり「〜しない手はない」となります。 具体的にどんな状況かわかりませんでしたので、回答では「There's no reason not to take an advantage of that.」としました。「take an advantage of ~」で「〜をうまく利用する」となります。 (これは補足ですが、「take an advantage of ~」はネガティヴな意味合いでは「弱みに付け込む」ともなります。) また、もっとシンプルに「Why not make a use of that?」と言うこともできます。 「Why not?」は「どうして〜しないの?=当然〜する」と言うニュアンスになります。 参考になれば幸いです。
「あるある」をそのままストレートに表現できる英語はありませんが、近しい表現としては「common things」がこれに当たるでしょう。 「common: 共通の、一般の、よくある、普通に見かける」ですので、「よくあること」を言い表すのに使える単語です。 「common things working in the hospitality industry」といえば「ホスピタリティー業界でのあるある」となります。 また、誰かと会話していて、「それってあるあるだよね」と返したい時は「It happens.」です。「It happens.」は「よくあることだよ。そう言うこともあるよね」と言う意味です。 参考になれば幸いです。
exaggerationの意味は「誇張、大げさな表現」です。 「It is not an exaggeration to say ~」で「…といっても過言でない, …といっても言い過ぎではない」となります。例文を以下に挙げます。 It is not an exaggeration to say that his latest novel is his best work. (彼の最新作の小説は、彼の最高傑作と言っても過言ではない。) などと使うことができます。 また「overstate: 誇張する、大げさに話す」も使えます。こちらはネガティヴな文で例文を作ってみました。 Some critics say that his first movie was his best work and he went downhill afterwards. I don't think it's overstated. (何人かの批評家は彼の最初の作品が彼の最高傑作で、そのあとは下り坂だったと述べた。私はそれが大げさだとは思わない。) 参考になれば幸いです。
be opposed to ~, be against ~いずれも、「〜に反対する」と言う意味になります。 それぞれを使って、「両親は私が東京の大学へ行くのを反対している」を書いてみますね。 My parents are opposed me to going to a university in Tokyo. My parents are against me going to a university in Tokyo. また、unsupportive「支持しない、助けてくれない」も、場面によっては使えると思います。 My parents are unsupportive of me going to a university in Tokyo. 参考になれば幸いです。