ayayoさん
2020/09/02 00:00
○○あるある を英語で教えて!
一般に同じことがよく起きる、共感を持つ人が多い事を言う時に「〇〇業界あるある」「それってあるある」などと言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・It's a small world.
・Quirk of fate
That's really common in this line of work. It's a small world, isn't it?
それはこの業界で本当に一般的だよね。まさに世界は狭いと言うべきか。
「It's a small world」は英語のイディオムで、「世界は狭い」という意味を持っています。偶然にも知り合いや友人との意外なつながりを発見したときや、遠く離れた場所で知り合いに出会ったときに使われます。人間関係の偶然のつながりや、全世界が密接に繋がっていることを表現するフレーズです。
That's such a quirk of fate in the acting industry.
「それはまさしく演技業界の運命のいたずらだよね。」
"It's a small world"は偶然にも知り合いやつながりがあることに気づいた時に使います。たとえば、友人があなたの知ってる他の友人と知り合いだと知ったときなどです。一方、"Quirk of fate"は不可抗力や予測不可能な事由で何かが起こった時に使います。通常は好ましくない事態や意外な結果に対して使うことが多いです。
回答
・common things
・It happens.
「あるある」をそのままストレートに表現できる英語はありませんが、近しい表現としては「common things」がこれに当たるでしょう。
「common: 共通の、一般の、よくある、普通に見かける」ですので、「よくあること」を言い表すのに使える単語です。
「common things working in the hospitality industry」といえば「ホスピタリティー業界でのあるある」となります。
また、誰かと会話していて、「それってあるあるだよね」と返したい時は「It happens.」です。「It happens.」は「よくあることだよ。そう言うこともあるよね」と言う意味です。
参考になれば幸いです。