プロフィール
「餃子の皮でピザを作ろう」は、 Let’s make pizza with dumpling skins. Let’s make pizza with dumpling wrappers. のように表せます。 「餃子」は、海外でも人気なメニューで Gyoza として通じる、またはあえて表現してることもありますが、dumpling とした方が通じやすいです。 Ex) Let’s make pizza with dumpling skins. 餃子の皮でピザを作ろう。 → skin はこの場合、薄くて固い弾力のある生地のことを指します。 Ex) Let’s make pizza with dumpling wrappers. 餃子の皮でピザを作ろう。 → 「皮」のもう1つの表現として、wrapper が使えます。wrap: 「包む」なので、wrapper: 「包むもの」となり、この場合は餃子の皮を表します。
「どっちだろうと」は状況によりいくつか表現が考えられますが、 Whether you agree or disagree, either way などと表せます。 Ex) Whether you agree or disagree with it, it’s not my business. あなたがそれに賛成しようと反対しようと、私には関係ない。 → Whether A or B, : 「A だろうとBだろうと」 → it’s not my business.: この business は仕事という意味ではなく、「私には関係のないことだ。」というフレーズです。 Ex) Even though you are for or against it, it doesn't matter to me (either way). たとえあなたがそれに賛成または反対であっても、私には関係のないことです。 → Even though 〜: 「たとえ〜であっても」…この場合、この文で「賛成と反対いずれでも」と言及していますので、最後のeither way は付け加えなくとも通じます。 → for or against: 「賛成または反対」 → it doesn't matter to me.: 「関係のないこと」
「どっちかって言うと賛成」ですが、 If I have to choose, I agree. I would rather agree. などと表せます。 Ex) If I have to choose, I agree. 選ばなければならないとなると(≒どっちかって言うと)、賛成かな。 →「どっちかって言うと」を考える際に、「どちらか、いずれかを選ぶならば」という解釈ができます。そのため、If I have to choose, (もし選ばなければならないとなると)となります。 Ex) I would rather agree. どっちかって言うと賛成かな。 → would rather 〜: 「どちらかと言えば〜」…進んで選ぶというより、選ばなければならないのであればむしろ、という少しネガティブな意味合いを伝えることができます。
「ドッグラン」は、 dog park と表します。 Ex) Let’s go to the dog park, buddy! ドッグランに行こう! → buddy 自体は「仲間、親友」などの意味となり、主に男性同士の間で使われることが多いですが、例文のように犬などのペット(家族のように大切に思っているということから)にも使えます。その場合、女性がペットに対し buddy と使うこともあります。 Ex) I’m going to take you to the new dog park next week. 来週は新しくできたドッグランに連れていくからね。 → 犬を自由に走らせられるという意味で日本語は「ドッグラン」かと思いますが、基本的には広い公園のようなスペースを指しますので、dog park となります。
「動画サイト」は、 video streaming website video sharing platform などのように、いくつか表現が考えられます。 「動画サイト」では、様々な動画が見られたり共有されているので、その点は streaming / sharing などと表せます。 「サイト」も site / website 以外にも platform などとも言えます。 Ex) Why not upload the thing you recorded on the video streaming website? It could go viral. 作った動画、サイトにアップ(ロード)してみたら?バズるかもよ。 → why not 動詞?: 「(動詞)してみたらどうですか?」 → go viral: いわゆる「バズる」…ネット上で一気に拡散される口語表現です。 Ex) Let’s post this short movie you made on the video sharing platform. 短編映画を動画サイトに投稿してみようよ。 → post: 「投稿する」 → “ movie “ は基本的に「映画」を表すので、サイトに投稿するような短い映像であれば video で良いでしょう。