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おっしゃる通り、「いただきます。」や「ごちそうさま。」に相当する直訳は厳密に言うとありません。 しかしある程度人数が集まり食べ始める場合、「そろそろ食べましょうか。」と声をかける場合もあります。 その時に使われる言葉が近い意味を表すのでお伝えします。 何も言わずすぐに食べ始めることもめずらしくはありませんので、各家庭の背景やルールがあればそれらを考慮しましょう。 ▼Let’s eat! 直訳で「食べましょう!」となり食べ始めるタイミングとなります。 Ex) Guys, dinner is ready. (みんな、夕飯できたよ。) Yeah! I'm starving. Let's eat! (やった!すごいお腹減った。食べよう!) ▼Let’s dig in! Dig inは「掘る、埋める」以外に「(遠慮なく)食べ始める」という意味があります。 とても口語的な使い方なのでフォーマルな場では避けましょう。 Ex) Looks so delicious! Let's dig in! (すごい美味しそう!食べよ!) ちなみに「ごちそうさま。」と伝えたい際は、以下のように感謝を込めたり、 美味しかったことを一言そえると食事が終わる区切りを示すことができます。 Ex) How was this pie? I wonder if you like it. (このパイどうだった?口に合ってたら良いんだけど。) I like this! I'm full. Thank you for the meal. It was so tasty. (これ好き!もうお腹いっぱいだ。ごちそうさま。すごく美味しかったよ。) ご参考いただければ幸いです。

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短い言葉ですが、知っていると相手への配慮を表すことができます。 日常生活でもビジネスの場でも使用頻度が高い言葉ですので、違いも含めて確認していきましょう。 ▼After you 直訳で「あなたの後に」なので、相手を優先させるという意味になります。 まさにドアで同じタイミングに出入りしそうになった時、食事の時など自分と相手が同じ動作をしている時に使えます。 気遣ってもらうことに感謝する意味を込め、シンプルにThank you.と伝えましょう。 Ex) After you. (お先にどうぞ。) Oh, thank you. (あぁ、ありがとうございます。) ▼Go ahead Go ahead.は「先に行く、進める」という意味があり使われる場面で意味が少し異なることがありますが、 相手に譲る際も使うことができます。 After you.と同様の場面でも使われますが、カジュアルに使えるので気心が知れた仲で使うと良いでしょう。 話や動作が滞る際にも、「そのまま続けて。進めて。」という意味で声をかけることができます。 Ex) Mum, umm.. can I ask something? (お母さん、えーっと…ちょっと聞いても良い?) Of course, my sweetheart. Go ahead. (もちろんよ。続けて。) ▼Ladies first 自分の彼女に、というだけでなく女性全般に対する配慮という意味で使うことができます。 ご参考いただければ幸いです。

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もちもちを表すのに近い単語をいくつか挙げました。 他にも以下のようにいろいろな表現方法があります。 おもちは知名度が高くなりMochiそのままで通じるようになってきています。 もしわかりにくければおもちはRice cake、お団子はSweet rice dumplingと説明しましょう。 Sticky(ねばつく) Stretchy(のびる) Pillowy(やわらかい) Squishy(ぐにゃぐにゃ) Ex) Dango has a springy texture and it matches with red beans paste and soy sauce syrup well. (お団子はもっちりした食感があり、あんこやみたらしと良く合います。 Ex) One of the most famous dango shop can be found at the corner of the shopping complex. I went there last week and that dango was really tasty, not too sticky. (有名なお団子屋さんの一つがシッピングモールの角にあって先週行ったんだ。しつこすぎなくて本当に美味しかった。) EX) I have never eaten mochi before. It’s so stretchy! (今までおもちって食べたことなかった。すごくのびるんだね!) ご参考いただければ幸いです。

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Liveで生放送の、生放送で、という意味があり、文中では形容詞や副詞として使われます。 a live showはテレビなどを介しての生放送、a livestreamはネット環境を介しての生配信となります。 live streamのように分けて表記されることもあります。 他にもLiveを使う例としてa live music(生演奏)やa live performance(ライブパフォーマンス)などがあります。 Ex) The competition will be broadcast live on TV next month. (この試合は来月テレビで生放送されます。) To broadcast live: 生放送される Ex) This show will be livestreamed on YouTube for free. (このショーはYouTubeで無料生配信されます。) このように単語をそのまま動詞化して使われることもあります。 Ex)Our band always want to have great live shows. (私たちバンドはいつでも良いライブがしたい。) ライブに行くことはTo go to a liveとは表現できないので、代わりにTo go to a concertとしましょう。 ご参考いただければ幸いです。

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「最近どう?」と聞くフレーズは状況に応じていろいろと使い分けられますが、 現在完了形で聞くことでしばらく会っていなかった期間を強調することができます。 Ex) Hey, how have you been(recently)? Is everything ok?  (最近どうだった?うまくいってる?) Yes, pretty good! Actually, I got promoted.   (そうだね、結構いいよ!実は昇進したんだ。) 最近を表すrecentlyやlatelyを文の最後にそえることもできます。 しばらく会っていなかった場合はHeyを伸ばし気味に強調して発すると、久しぶりに会えた感覚が際立ちます。 Ex) It's been a while! What's new? You got a boyfriend, right?  (久しぶり!どう最近?彼氏できたんだって?) You already know that?!  (もう知ってるの?!) 最近どう?と聞く際は、久しぶり!や〇〇聞いたよ、なども一緒に添えると話がふくらみやすくなります。 返事の際は、good, badあるいはどちらでもないかを示し、その後に実は…、〇〇があって…などと話していくとスムーズにつなげやすくなります。 ご参考いただければ幸いです。

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