プロフィール

Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!

病院でお医者さんに、何か気になる症状について「この症状は重大(深刻)なものですか?」と聞きたいということですよね。 このような表現を英語でする場合は、 ・Is this symptom serious? と言うのが一番シンプルだと思います。 "symptom"は「しるし、症状」、"serious"は「(病気などが)深刻な、重篤な」という意味で使われる単語です。 【例文】 A: I've been feeling dizzy lately. Is this symptom serious? 最近、ずっとめまいがするんです。この症状って重大なものですか? B: Umm, I can't say anything without examining you. うーん、診てみないと何とも言えないなあ。 ちなみに、"feel dizzy"で「めまいがする」、"examine"で「診察する」という意味です。 今回のフレーズは、難しい文法や単語がある表現ではないのでぜひ使ってみてくださいね!

英語で、「笑い種(笑いのタネ)」と言いたい時は、まず 1. a joke とシンプルに表現することができます。"joke"という単語は、日本語でもよく使われている「ジョーク(冗談)」という意味だけではなく「笑い種、もの笑いの種」という意味としても使うことができます。 【例文】 A:Oops! I accidentally forgot to put on my shoes. しまった!うっかり靴を履いてくるの忘れちゃってた! B:Seriously? That's so funny. What you do is a joke. まじで?それめっちゃおもしろいじゃん!君がやってることは、笑い種になるね。 次に、 2. a laughingstock という表現を使うことで、"joke"同様に「笑い種」という意味をしっかり表現することができます。 こちらも併せて覚えてみてくださいね!

英語でこちらのことわざにあたるフレーズは存在しないのですが、「笑う門には福来る」と同じような意味を表現したい場合は上記のように言うのが一般的です。 "fortune"は「幸福」、"a merry gate"は「愉快な門」という意味なので、直訳すると「幸福は愉快な門からやってくる」という意味になりますが、ことわざのニュアンスはしっかり伝わる表現だと思います。 【例文】 ・You always look happy with a smile! Fortune comes in by a merry gate. あなたはいつも笑顔で幸せそうだね!笑う門には福来る、だね。 他にも、 ・Good fortune and happiness will come to the home of those who smile. という表現で「笑う門には福来る」という意味を詳しく説明することができます。 外国の方に意味を聞かれた場合には、こちらの表現を伝えると分かりやすいと思うので、機会があればぜひ使ってみてくださいね!

That was a misunderstanding on my part. それは私の勘違いだった。 「a misunderstanding」は「誤解」という意味で、言葉の解釈や意図が間違えられた状況や、人々が存在しない事実や誤った情報に基づいて行動した状況等を指します。「a misunderstanding」は、会話、約束、指示、取り決めなどの文脈で一般的に使われます。例えば、友人間での予定の勘違い、上司と部下の指示の誤解など、日常生活のさまざまな場面で使用可能です。 I guess I was just jumping to conclusions. それは私がただ思い込んでいただけだったみたいです。 「a misunderstanding」は誤解や誤認といった意味で用いられ、一方、「jumping to conclusions」は結論への急性や早計な判断を指します。例えば、情報が複数の方法で解釈できる場合に出現する混乱を「a misunderstanding」と言います。一方、「jumping to conclusions」は通常、情報が不完全であるにも関わらず、急いで正確でない結論を導き出す傾向を表します。これらのフレーズはかなり特定のシチュエーションや情報の扱い方により使い分けられます。

I thought I could put my past experience to good use in this role. この役割では過去の経験を活かせると思いました。 「Putting one's past experience to good use」というフレーズのニュアンスは、以前の経験を最大限に生かして現在や未来の行動に活かす、または問題を解決することを指します。経験とは成功や失敗から学んだレッスンや教訓を含みます。このフレーズは、新しい仕事の採用面接、新しいプロジェクトの提案、人生の課題を乗り越えるなど、さまざまなシチュエーションで使うことができます。たとえば、「あなたの過去の経験から学んだことを生かして、このプロジェクトを進めてください」のような文脈で使うことができます。 I felt I could contribute by drawing on my past experience. 「私は過去の経験を活かして貢献できると思いました。」 「Putting one's past experience to good use」は、過去の経験や知識を具体的に何か新しいことに生かすような場面で使います。例えば、新しいプロジェクトの取り組みや過去の失敗から学んだ教訓を活かして問題を解決するといった状況です。一方、「Drawing on one's past experience」は、過去の経験や知識を参考にして課題に取り組むときや何かを理解する際に使うというニュアンスがあります。ここでは、過去の経験自体が直接的に活用されるわけではなく、むしろ参考の一部として引き出されます。