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英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。

私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。

英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。

皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Our business has been negatively impacted due to the external factor of a weak yen. 私たちのビジネスは円安という外部要因によって悪影響を受けています。 このフレーズは、ビジネスが外部環境の影響で悪影響を受けている状況を指します。ここでの「外部要因」は、経済状況、政治的な変動、法律や規制の変更、自然災害など予測やコントロールが困難な要素を指します。使えるシチュエーションは例えば、新型コロナウイルスのパンデミックによりビジネスが打撃を受けたと報告する際などに使うことができます。 Our workload has diminished as a result of external influences such as the weakening yen leading to lower sales. 「円安が売り上げを落とすなど、外部の影響で仕事が減りました。」 ビジネスが悪化した場合、"Business has been negatively impacted due to external factors."と表現します。これは経済状況、政策、競争などの要因からビジネス全体が影響を受けたことを示しています。 対して"Workload has diminished as a result of external influences."は、仕事量が減ったことを指し、例えば雇い主が経営難により早期退職を促すなど、個々のエンプロイーが感じる影響を言います。 ビジネス全体に関わる話題では前者、個々の仕事の状況について話す際は後者を使います。

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

The bereaved family must be going through such a difficult time. その遺族はきっととても辛い時期を過ごしているでしょう。 「bereaved family」は、「遺族」や「喪主の家族」を意味する表現です。何らかの形で家族を亡くした後の家族全体を指すことが多いです。仕様シーンとしては、誰かが他界した時の訃報や追悼の文、葬儀やメモリアルサービスの案内、その他の亡くなった人に関する表現に使用されます。また、その家族に対し、empathyやcompassion (同情や共感)を示す直接または間接的なコミュニケーションにも使用されます。 The next of kin are usually the deceased's closest relatives. 通常、故人の最も近い親族が「遺族」にあたります。 "bereaved family"と"next of kin"はお互いに関連があるものの、用途が異なります。"bereaved family"は、近くで死亡した人々に囲まれた家族を指し示します。つまり、誰かが亡くなったときに使われます。一方で "next of kin" は、ある人物の最も近い親族または法的な代理人を意味します。これは緊急時や遺産相続(遺言取り扱い時)など、特に法的な状況で最も頻繁に使われます。

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Is that all? 以上ですか? 「Is that all?」は「それだけですか?」という意味で、ある状況や話が終わったか確認する際に使うフレーズです。例えば、レストランで注文を終えた時、ウェイターが客に「それだけですか?」と聞きます。ニュアンスとしては、追加で何か頼むことや、もっと話を続けることがあるのかを尋ねている感じです。ただし、使う状況や口調によっては、相手を軽蔑するような印象を与える場合もあります。 Is there anything else I can assist you with, or is that all? 「それ以外に何かお手伝いできることがありますか、それがすべてですか?」 "Is that all?"は相手が何か求めるものや話すべきことが他にあるか確認する際に使いますが、ニュアンスは少し直接的な印象があります。一方、“Is there anything else I can assist you with?"はより丁寧に訊く表現です。特に店員やサービス業の人々が使い、お客様へのサービス姿勢を示すためのフレーズです。接客やプロフェッショナルな舞台では後者を使うことが多いです。

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

英語で、「~に向かう」という表現はたくさんあるのですが、今回のように道を尋ねるシチュエーションでは ・road to the station と言うのが一番しっくりくるかと思います。 "road to ~"で、「~に向かう道」という意味を表すことができます。 【例文】 Excuse me. Is this the right road to the station? すみません。駅に向かう道はこの道でいいですか? ちなみに、その他の「~に向かう」と言う表現は、 ・towards ・head for ・go(head) towards などがあります。 【例文】 ・I was going to be late for my appointment, so I ran toward my destination. 予約していた時間に遅れそうだったので、目的地まで走って向かった。 こちらも、ぜひ併せて覚えてみてくださいね!

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

英語で、「英語版」と言いたいときは、2通りの言い方があります。同じ表現に見えてニュアンスに少し違いがあるので、詳しく見ていきましょう。 1. English version 凡庸性があって使いやすいのは、こちらの表現です。"version"とは「版・型」という意味なので、まさに「英語版」という意味そのままで使うことができます。 2. English translation "translation"は"翻訳"という意味なので、こちらの表現は英語版であることには変わりないのですが「別の言語から英語に翻訳されたもの」というニュアンスが含まれます。主に、本などの読み物ではこちらのフレーズを使うことが多いです。 【例文】 Is there an English version of this novel? この小説の英語版はありますか? こちらの解説が参考になれば幸いです。

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