プロフィール
Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!
Even I, as a Japanese person, don't know that kanji! 「私でさえ、日本人としてその漢字は知らないよ!」 「Even I, as a Japanese person,」は「私でも、日本人である私でも」などと訳され、発言者自身が日本人であることを強調し、自身が経験や視点を共有する一方、驚きや困惑、誤解などの感情を伝えます。例えば「Even I, as a Japanese person, find it hard to understand this tradition.」は「私でさえ、日本人である私でも、この伝統は理解するのが難しい」となり、一般的に日本人なら理解できるはずの状況やトピックでも、発言者自身が難しく感じていることを表す。 Even myself, being Japanese, I don't know that kanji! 私でさえ、日本人なのに、その漢字を知らないよ! Even I, who am Japanese, don't know that kanji! 私は日本人だけど、その漢字は知らないよ! 「Even myself, being Japanese」は「私自身、日本人としてさえ」と意訳でき、自分自身にメインの焦点を当てた強調表現です。「Even I, who am Japanese」という表現は、「私でさえ、私が日本人であるという事実を特に強調するための形式的な表現です。日常会話では後者は少し堅苦しく、前者の方が自然に聞こえます。
英語で、「初日の出を見る」とは上記のように表現することができます。 "see"は「見る」、"sunrise"は「日の出」、"New Year’s Day"は「元旦」という意味です。 【例文】 A: It's almost the end of the year. Do you have any plans? もうすぐ年が明けるね。何か予定はあるの? B:Yeah, I'm going to see the sunrise on New Year's Day. うん、元旦に初日の出を見に行く予定だよ。 ちなみに、新年にまつわる英語で ・New Year's resolution(新年の抱負) というものがあります。 欧米でも、日本のように年始めに新年の抱負を立てる文化があるので、覚えておくと便利だと思います。
まず、お盆という単語は英語には存在しないので、そのまま"obon"と表現します。 そのため、初盆も同じように"hatsubon"と表現するのが一般的ですが、そのままでは意味が通じづらいので、上記のように表現することをおすすめします。 また、お盆の文化を知らない外国の方と話す際には「家族の死後に伴う」という意味の"following the death of a family member"を使うとより分かりやすいと思います。 【例文】 A: What are you going to do on your next vacation? 次の休みは何する予定なの? B: Next Monday is the first Bon Festival following the death of a family member, so I'm going to dinner with all my relatives. 来週の月曜は初盆なんだ、だから親戚みんなと食事に行く予定だよ。 参考になれば幸いです。
英語で、「~する所存でございます」と言いたい時は、上記のように表現することができます。 "I would like to ~"は、「~するつもりです」という表現の丁寧な言い方です。英語には敬語が存在しませんが、ビジネスで使うような丁寧な英語としては"will"(~するつもり)ではなく"I would like to ~"を使うのが適しています。 【例文】 A: It was a pleasure working with you. I look forward to working with you again. 君と仕事ができてよかったよ。次回も仕事ができることを楽しみにしているよ。 B: I'm honored to hear that. I would like to continue to do my best. そう言っていただけて光栄です。これからもベストを尽くす所存でございます。 参考になれば幸いです。
英語で、「暑さをしのぐ」と表現したい時は、上記のように言うことができます。 "stand"とは一般的に「立つ」という意味で使われますが、今回のケースのように「耐えられる、耐える、我慢する」といった意味でも使うことができます。 【例文】 A: It's really hot this summer. I don't want to go outside anymore. 今年の夏は本当に暑いね。もう外に出たくないよ…。 B: I understand your feelings, but we need to stand the heat because we have to work. 君の気持ちはよくわかるよ、でも仕事があるから何とかして暑さをしのがなくちゃいけないよね。 また、「暑さに打ち勝つ」という意味で、 ・beat the heat という表現も使うことができます。 こちらも、よかったら参考にしてみてくださいね。