プロフィール

Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!

My life feels bland now since I came back from living abroad. 海外生活から帰国してから、今の生活が物足りなく、味気なくも感じる。 「Bland」は、何かが無個性で味気ない、イキがない、印象に残らないことを表す英語の形容詞です。料理に使うと「味が薄い、ふるわない」、映画や音楽に使うと「つまらない、興味を引かない」「平均的で特徴のない」を意味します。一方で、物事が刺激が少なく穏やかであることをポジティブに表現する場合にも使われます。例えば健康上の理由で消化に優しい食事をとる場合、「bland diet」(淡白な食事)と言います。 I feel like my current life after returning from abroad is somewhat tasteless and unsatisfying. 私は海外生活を終えて帰国した後の今の生活がなんとなく味気なく、物足りないと感じています。 After living abroad, my current life back home seems rather uninspiring. 海外生活を終えて帰国した今、現在の生活がちょっと物足りなく、味気なく感じる。 Tastelessは、直訳すると「味がない」という意味ですが、転じて「品がない」「下品」を指す言葉になります。これに対して、「uninspiring」は「刺激的でない」「つまらない」「新鮮さがない」など、何かに触発を起こさないことを指します。例えば、食事が盛り付けがせこく見た目にも美味しくなさそうな場合は「tasteless」、もしその食事が単調で面白みがないと感じた場合は「uninspiring」と表現します。また、人や行動を評価するときも使います。品性がない行動は「tasteless」、元気ややる気を感じさせない人は「uninspiring」と言えます。

I volunteer my time to serve the community. 私はコミュニティに奉仕するために自分の時間をボランティアとして提供します。 To serveは基本的に「奉仕する」「仕える」「提供する」などの意味を持つ英単語で、多くのシチュエーションで使えます。レストランで食事を提供するときや、顧客に商品やサービスを提供する際にビジネスでよく使われます。さらに広い意味では、他人のために働く、社会に貢献するといった意味合いも含むため、公務員やボランティアなどの活動を表現する際にも使います。また、スポーツ用語として「サーブを打つ」という表現もあります。 I decided to devote myself to volunteer work to help the community. 私は社会を助けるためにボランティア活動に身を捧げることにしました。 I've decided to dedicate myself to volunteering for the underprivileged in our community. 私はコミュニティ内の恵まれない人々へのボランティア活動に自分自身を捧げることを決意しました。 "Devote"と"dеdicate"は共に「自分自身を何かに捧げる」という意味になりますが、ニュアンスには微妙な違いがあります。 "Devote"は特定の時間、エネルギー、リソースを何か特定の事に注ぐことに焦点を当てています。例えば、仕事や趣味に自分自身を投じること。 一方、"dedicate"は更に強く、自己の全存在を何か高い目的や名誉ある目標に捧げることを意味します。特定の生涯の情熱、大義、または原則に自己を献身的に付け加えることを指すことが多いです。 ですので、使用状況によって注意しながら使い分けられます。

To compensate for the lack of vitamins in your diet, you should take supplements. あなたの食事に含まれるビタミンが不足しているので、補完するためにサプリメントを摂るべきです。 「to compensate for」は「~を補うために」「~の代償として」などの意味を持つ英語の表現です。不足や欠点を埋める、または損失や問題に対処するために何かを調整・追加・変更する状況で使われます。例えば、「成績が悪いのを補うために、彼は勉強を増やした」を英語で表すと「To compensate for his poor grades, he increased his study time」となります。 I will work extra hours to make up for the time I lost yesterday. 昨日失った時間を補完するために、私は追加で働くつもりです。 I will be adding a pop of color to offset the monochromatic theme of the room. 「モノクロームテーマの部屋を補完するために、一点色を追加する予定です。」 「To make up for」は、何かの欠点や失敗を補う、またはある行動を正当化するために何かを行うという意味で使われます。例えば、「彼は失敗を取り戻すために早く出務しました」。 一方、「To offset」は、何か悪いものや不利なものを補償またはバランスを取るために別のものを使う概念を表します。例えば、炭酸ガス排出を補償するための炭素オフセットのように。 これらの違いは微妙ですが、「To make up for」は何かを修正または正当化する行動を示し、「To offset」は一種のバランスまたは補償を示します。

Even in Japan, which is known as a safe country, dangerous incidents can happen. It's a dangerous world out there. 安全国として知られる日本でも、危険な事件は起こり得ます。それは物騒な世の中だからです。 「It's a dangerous world out there.」は「外の世界は危険だらけだよ」という意味で、ある行動を進める前に警告や危険について忠告する際に使われます。大きな決断をする前や新たな人生の段階に踏み出す時などに年長者が若者に対して用いられるフレーズです。また、一人で生きることの難しさを語るときなどにも使われます。 Even in Japan, considered a safe country, dangerous incidents can happen. It's a wild world out there. 安全な国とされる日本でさえ、危険な事件は起こり得る。何と物騒な世の中だ。 Even in a so-called safe country like Japan, dangerous incidents are happening lately. It's a lawless world out there. 安全国と言われる日本でも、最近では危ない事件が起こるので、物騒な世の中だと感じています。 「It's a wild world out there.」は、世の中が予想外や予測不可能なことで満ちているというニュアンスで、事態が変わりやすい、もしくは予期しない結果が起こりうる場合に使います。 一方、「It's a lawless world out there.」は、規則や法が存在せず、混乱や無秩序が完全に支配している場面に用いられます。ある行動が道義的には問題あるものの、法的な罰則がない場合などに適用します。

Electric vehicles seem to have become widespread compared to before. 以前に比べて電気自動車が普及してきたように見えます。 「To become widespread」は、「広く普及する」や「広範囲に広まる」などの意味を持つ英語のフレーズです。ある事物、思想、習慣などが多くの人々や広範囲に受け入れられ、一般的になる状況を指します。たとえば、新しいテクノロジーが世界中に広まったときや、新しいトレンドが一般的になったときなどに使えます。「スマートフォンが世界中に普及した」を「Smartphones have become widespread around the world」と表現できます。 Electric cars are starting to become common. 電気自動車がだんだん普及してきている。 Electric vehicles are really starting to gain popularity. 電気自動車が本当に人気を得てきている。 To become commonは、どこでも見かけるようになる、普及するという意味で、新しい技術や習慣などが広まった時に使います。一方、"To gain popularity"は、人々からの認識度や支持が高まる、特に人や製品、イデアなどが人気を集め始めた状況を指します。例えば、ある曲が流行り始めたら、それは"gain popularity"ですが、スマートフォンがみんなに使われるようになったら、それは"become common"です。