プロフィール
Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!
I really put my all into cooking for my husband's birthday, so I hope I'm getting the hang of it. 夫の誕生日のために一生懸命料理をしたので、だんだんとそのコツがつかめてきたと思います。 「Get the hang of it」は英語の口語表現で、「~のコツを掴む」や「~に慣れる」という意味が含まれています。何か新しい技術やツール、スキルなどを習得する過程で、初めてそれを理解したり操作できるようになったりしたときや、練習を重ねてだんだんと上手くなってきた状態を表現するのに使われます。例えば、新しい仕事やソフトウェアを覚えたり、楽器の練習をしている最中などのシチュエーションで使えます。 I really mastered the skills for your birthday meal! 本当にあなたの誕生日の料理のためにうまくなるために頑張ったよ! I really polished my craft for your birthday dinner tonight. 本当に今夜の誕生日ディナーのために、料理の腕前に磨きをかけました。 "Master the skills"は、特定の能力やスキルを極めることを指す表現です。特定の仕事や趣味、新しい学問分野などのスキルを身につけ、完全に理解し使いこなせるレベルにまで達することを強調します。 一方、"Polish your craft"は特定の芸術、専門職、職人技など、もともと一定レベル以上のスキルを持っているものに対し、さらに技術や技を磨き上げることを意味します。この表現は、すでに固定した知識や技術を持っているが、それをさらに洗練させ、高めていくための進化や成長を強調します。
I graduated from a design school and used to make clothes, so I'm well-versed in the fashion industry. デザイン学校を卒業し、以前は洋服を作っていたので、ファッション業界には詳しいです。 「ファッション業界」は、衣服やアクセサリー、シューズなどのデザイン、制作、販売に関わる様々なビジネスや活動を指します。この業界はトレンドを追い求め、新しいスタイルやデザインを生み出し、消費者に提供する役割を果たしています。最新のコレクションの発表、ファッションショー、ファッション雑誌の出版なども含まれます。デザイナー、モデル、スタイリスト、フォトグラファーなど多岐にわたる専門家が関与するクリエイティブな世界でもあります。ショッピング、コーディネートの相談、トレンドチェック、仕事の面接など、さまざまなシチュエーションで「ファッション業界」の話題が出ることがあります。 I've been involved in the clothing industry since I graduated from design school and started making clothes. デザイン学校を卒業してから洋服作りを始めたので、私はアパレル業界に詳しいです。 I am well-versed in the apparel industry, having designed and made clothes after graduating from design school. デザイン学校を卒業後に洋服のデザインと製作を行っていたため、アパレル業界には詳しいです。 Clothing industryと"Apparel industry"は基本的に同じ意味で、衣類やファッションアイテムの製造・販売に関連する産業を指します。しかし、一部のネイティブスピーカーは微妙なニュアンスの違いを感じるかもしれません。"Clothing industry"はより一般的な衣類全般を指し、カジュアルな話題で使われることが多いです。一方、"Apparel industry"はファッションやトレンドにフォーカスし、よりフォーマルな状況や専門的な文脈で使われる傾向があります。ただし、これは個々の感覚に大きく依存し、両者は多くの場面で同義語として使用されます。
I'm planning to wander around overseas with a backpack this summer vacation. 「夏休みは、バックパックを持って海外を彷徨うつもりだよ。」 to wander aroundは目的地や特定の計画なく適当に歩き回る、彷徨う、ぶらつくといった行動を示す英語表現です。何かを探している場合や自由時間に何もする事がない場合、新しい場所を探索しているときなどに使うことが多いです。また、比喩的に心が集中しきれずあちこちと飛蓮している状態を表す際にも用いられます。目的意識がなくあてもなく動いている感じのニュアンスが含まれます。 I'm planning to roam around overseas with just my backpack during the summer break. 夏休みはバックパックただ一つで海外を放浪するつもりだよ。 I plan to gallivant around foreign countries with just a backpack this summer vacation. 「夏休みはバックパックを背負って海外を放浪するつもりだよ。」 Roam aroundと"gallivant"はどちらも探検や移動を示すが、ニュアンスが異なります。「Roam around」は一般的に目的地なしにまたは特定の領域内で自由に動き回ることを示すのに対し、「gallivant」は楽しみや冒険のために無目的にさまようまたは旅行することを示す傾向があります。したがって、"roam around"は日常の行動を指すのに対して、"gallivant"はよりプレイフルで娯楽的な状況で使われることが多いです。
Excited for your first trip overseas and can't sleep, huh? Well, hold your horses, and let's get to the airport smoothly. 「初めての海外旅行に興奮して眠れないんだね?まあ、はやる気持ち自体けて、スムーズに空港へ行こうよ」 「Hold your horses」は、「待って」「落ち着いて」や「焦るな」などという意味の英語のフレーズです。直訳すると「馬を止めて」になります。使えるシチュエーションとしては、相手が急いだり、物事を急ぎすぎたり、焦った行動をとっているときに、その行動を一時停止させ、慎重になるよう促すときなどです。会話の中で自然な形で使用できます。たとえば、あまりに急いで行動を起こそうとする友人に対して、「Hold your horses, let’s think this through.」(ちょっと待って、きちんと考えてみよう)などと言う事ができます。 I know you're excited about our first trip abroad and you couldn't sleep, but try to keep your cool as we head to the airport. 初めての海外旅行で興奮して眠れなかったとはわかっているけど、気持ちを落ち着けて空港に向かおう。 Keep your shirt on, we'll get to the airport soon enough. 興奮する気持ちはわかるけど、落ち着いて。すぐに空港に向かうからさ。 「Keep your cool」とは誰かに冷静さを保つように言う表現で、特に困難な問題やストレスの多い状況に直面しているときに使います。「Keep your shirt on」はよりカジュアルな表現で、主に誰かが怒っている、焦っている、または興奮しているときに落ち着くように言うときに使われます。前者はより一般的に使いますが、後者は語気が強く、特定の状況でしか使いません。
Well, it's true what they say - like owner, like pet! よく言われる通りだね、飼い主とペットはよく似ているってやつだよ! 「Like owner, like pet.」は、「飼い主はペットに似る」という意味の英語のイディオムです。これは、飼い主の性格や態度、行動などがペットにも反映されることを表します。日本のことわざで「親しき仲にも礼儀あり」や「親の顔が見たい」に近いニュアンスで用いられます。主に、飼い主とペットの関係や共通点を指摘する際に使用されます。例えば、穏やかな飼い主のペットが落ち着いていたり、活発な飼い主の犬が元気いっぱいであったりする場合などです。 They say pets resemble their owners, and it's certainly true in your case. 「ペットは飼い主に似る」って言いますよね、あなたの場合は間違いなくその通りですね。 They say the apple doesn't fall far from the tree, and it's true in your case with your dog. 「林檎は樹から遠くに落ちないと言いますが、あなたとあなたの犬の場合は本当ですね。」 「Pets resemble their owners」はペットとその飼い主が物理的または性格的特徴でよく似ていることを指す表現です。例えば、飼い主が穏やかな性格だとペットも同じように穏やかになる傾向があるといった状況で用いられます。一方、「The apple doesn't fall far from the tree」は親と子が性格や行動などにおいて類似性があることを指す成句で、親子関係の状況で使われます。これは遺伝や育ちの影響を指しています。