プロフィール

Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!

I'm utterly exhausted from work, house chores, and child care every day. 毎日、仕事や家事、そして育児によって全く疲れ切っています。 「Exhausted」や「worn out」はどちらも「疲れ果てた」や「へとへとになった」といった意味であり、精神的、物理的に極度に疲れた状態を表現します。たとえば、長時間働いた後や、難しい試験を終えた後などに使います。また「worn out」は物事が古くなって機能しなくなった状態を指すこともあります。例えば、古くてもはや使えない靴などを「worn out」と形容することも可能です。 I'm totally burned out from work, house chores, and parenting every day. 毎日の仕事、家事、育児に完全に疲れ果てています。 I've been working, cleaning, and parenting non-stop. I'm running on fumes at this point. 私は休む間もなく仕事をし、家事をし、子育てをしています。もう毎日疲労困憊でガス欠状態です。 「Burned out」は物理的にも精神的にも非常に疲弊して働けなくなってしまった状態を指し、仕事やストレスからくる過度の疲労感、または興奮状態からの疲労を表現する際に使われます。「Running on fumes」はエネルギーや資源がほとんどなくなってしまった状態を指す比喩表現で、まだ何とかやっていけているが、もはや余力がない、といった状況を示します。つまり、「burned out」はすでに倒れてしまった状態を、「running on fumes」はもうすぐ倒れそうな状態を表します。

Check it out! I'm having my first catch of the season. 「ほら見て!今年に入って初めて食べるものだよ。」 「First catch of the season」とは「今シーズン最初の釣果」や「シーズン最初の獲物」といった意味で、釣りや狩猟などの分野で使われます。新しいシーズンが始まった直後に、最初に獲得した魚や動物を指す表現です。また転じて、スポーツなどでシーズン最初の成功や達成、または新ビジネスでの初めての契約や収益を指すこともあります。 I just had my first pick of the season, a delicious apple from my tree. 「私の木から採った美味しいリンゴ、今年最初の初物を食べたところです。」 These strawberries are the first fruits of the season! They taste amazing! 「これらのイチゴは今シーズン初のフルーツだ!素晴らしい味だよ!」 First pick of the seasonは通常、収穫された作物や果物、特に限定または季節性の産物を指す際に使われます。例えば、トマトの最初の収穫または初めて獲れた魚などについて言及するときに使います。これに対し、"First fruits of the season"は最初に熟した果物や野菜を指すため、より具体的な意味を持ちます。これが最初に現れると次の収穫が近いことを示す象徴的な表現でもあります。したがって、前者はより広範で一般的な収穫を、後者は特定の果物や野菜の初めての収穫を指すために使われます。

I love going to the beach in winter, but my friend prefers to stay indoors. Well, different strokes for different folks. 「私は冬にビーチに行くのが大好きだけど、友達は室内にいる方が好きなんだ。まあ、十人十色だね。」 「Different strokes for different folks」は直訳すると「異なる人々のための異なる策(方法)」という意味です。ニュアンスとしては、人それぞれ好みや価値観が異なり、その差を尊重すべきであるという考え方を表現しています。使えるシチュエーションとしては、人の意見や行動が自分と違う場合や、他人の選択や方法を理解できない時に用いられます。また、相手の行動や選択を認めて尊重する際にも使います。「それぞれに合った方法や好みがある」という意味で使われます。 Well, to each their own. I just can't understand your love for mint chocolate. まあ、十人十色だよね。ただ、君のミントチョコへの愛情は理解できないんだ。 We have different ways of perceiving things, after all, everyone is unique in their own way. 我々はそれぞれ物事をどう見るかが違います。だって、全ての人がそれぞれユニークなわけですから。 To each their ownは人々が異なる好みや生活様式を持ち、それを尊重すべきだという意味で使います。賛成できない場合や理解できない選択に対して利用されます。一方、"Everyone is unique in their own way"は人々それぞれが特殊な能力や特性を持つという意味です。個々人の特性や才能を強調し、賞賛する際に使われます。

Let's go around in a circle on the lake. 「湖をぐるりと一周しようよ。」 Go around in a circleは、「グルグル回る」または「同じところをぐるぐる回る」という動作を指す表現です。物理的に実際に円を描くように歩く、またはドライブするなどの状況で使用できます。また、比喩的にも使われ、同じ議論や問題について何度も繰り返す、解決策が見つからずに進展がない状況を指す時にも用いられます。 Let's make a full round of the lake. 「湖をぐるりと一周しようよ。」 Let's do a complete lap around the lake. 「湖をぐるりと一周しようよ。」 Make a full roundと"Do a complete lap"は似たような意味ですが、状況によって使い分けられます。"Make a full round"は一般的に、ビル、フロア、会場などをまわるときに使います。一方、"Do a complete lap"は競技場やプール、運動トラックなどを回るときに使われますし、また一定のパスを完全に終える概念を表現します。

I got my bonus in cash, in a nice thick envelope. キャッシュでボーナスがもらえたんだ、分厚い封筒に入っていたよ。 「Thick」は日本語で「厚い」や「濃い」等を意味する英単語で、物理的な厚さや濃さだけでなく、比喩的な表現にも用いられます。例えば、スープが濃い、霧が濃い、密度が濃いなど、物質の密度や質量を表すのに使うことができます。また、親友を「thick as thieves」と表現することで、深い友情を形容します。異なる文脈では、人が「thick」であるということは、彼が頭が固い、すなわち理解が遅いことを示します。 I received my bonus in cash, it came in a substantial envelope. 現金でボーナスを受け取ったんだ、かなり分厚い封筒でよ。 I received a hefty bonus in cash today. 今日、分厚い封筒で現金のボーナスを受け取ったよ。 Substantial'は主に物質的なものや具体的な量ではなく、重要性や影響力を意味する抽象的な概念に使われます。例えば、'substantial evidence'や'substantial improvement'のように。一方、'hefty'は主に物質的なものや量の大きさを表す際に使われます。'Hefty'は大きさや重さが物理的に感じられるものに使われ、また、しばしば大きな額の金銭について言及する際に使われます。例えば、'hefty bag'や'hefty fee'などがそうです。