プロフィール
Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!
I'm currently unemployed and living off my savings, just scraping by. 現在、失業中で貯金を切り崩して生活しているので、何とか食いつないでいます。 「to scrape by」は、何とか生計を立てる、かろうじてやっていく、というニュアンスを持つ英語の表現です。主に、金銭的な困難や物質的な不足を乗り越えて生活を続ける状況を指します。例えば、給料が少なくても、何とか食費や家賃を捻出し生活を続けるといった状況で使われます。また、一般的には苦労して何とか目標を達成したり、問題を解決したりする状況にも使えます。 I've been unemployed and dipping into my savings just to make ends meet. 失業中で、ただ何とか食いつなぐために貯金を切り崩して生活しています。 I lost my job and have been living hand to mouth ever since. 私は仕事を失い、それ以来何とか食いつないで生活しています。 Make ends meetは収入と出費がやっと合う、つまり生計を立てるのに必要最低限の収入しかない状況を表す表現です。一方、"Living hand to mouth"は更に厳しい状態を示し、直訳すると「口に入れるものから口に入れるものへ」となり、次にどこから食べ物や必需品を得るかわからないほどの貧困状態を指します。便宜上、"Make ends meet"は「ギリギリ生活」、"Living hand to mouth"は「その日暮らし」程度の状況を表すと考えられます。
I will take care of your request. 「ご用件を承ります。」 「I will take care of your request」は、「あなたの要求に対処します」または「あなたの依頼を引き受けます」という意味です。ビジネスの文脈では、顧客やクライアント、上司からの要求や依頼に対応するときに使用されます。また、非公式な状況では、友人や家族からの頼みごとに対しても使えます。主に、自分が相手の依頼を全うする責任を持つことを明確に伝えるために使用されます。 I will handle your matter. 「ご用件は私が承ります。」 Please rest assured, your concerns will be attended to. ご安心ください、ご用件は適切に対応させていただきます。 I will handle your matterは、主に自分が直接問題を解決するときに使います。一方、"Your concerns will be attended to"は、自分だけでなく他の人や組織が関与する可能性がある場合に使います。また、前者はカジュアルな状況や、具体的なアクションが必要な場合に使われます。後者はより正式な状況や、具体的な解決策がまだ明確でない場合に使われます。
I'll be a working adult starting from spring. 春から働く大人、つまり社会人になります。 「Working adult」は、仕事を持つ成人、つまり社会人を指す表現です。主に就職して働いている人々を指します。学生や無職の人々と区別するときや、社会人特有の経験や問題(例:仕事のストレス、ワークライフバランス等)を話題にする際などに使われます。また、特定の商品やサービスが「働く大人」をターゲットにしているときなど、マーケティングの文脈で使用されることもあります。 I'm becoming a working professional from spring. 春から社会人になります。 I'm going to be a full-time employee starting from spring. 春からフルタイムの従業員として働き始めます。 Working professionalと"Full-time employee"は、似ているが異なるニュアンスを持つ表現です。"Working professional"は、特定の業界や分野で高度なスキルや専門知識を持つ人を指す一方で、"Full-time employee"は、その人がフルタイムで働いていることを強調する表現です。たとえば、医師や弁護士などの職業を持つ人は"working professional"と言えますが、必ずしもフルタイムで働いているわけではないかもしれません。逆に、フルタイムで働いている人が全員が"working professional"とは限りません。
「決まり文句」はよく「set phrases」または「stock phrases」と言います。 「クリシェ」とは、陳腐化した表現や常套句、型にはまった考え方などを指す言葉で、オリジナリティや新鮮さが失われているというニュアンスを含みます。小説や映画のストーリー、音楽、アートなど、何か新しいものを作り出す際に、既存のパターンに頼りすぎていると「クリシェ」と批判されることがあります。また、日常会話でも、使い古されたフレーズや決まりきった意見を無批判に繰り返すことを指して「クリシェ」と言うことがあります。 「決まり文句」は stock phrase と言います。 決まり文句は、「set phrase」と呼ばれます。 Stock phraseと"Set phrase"はともに特定の意味を持つ決まった表現ですが、使われ方に若干の違いがあります。"Stock phrase"は特に文学や映画などのストーリーテリングの中でよく使われる一般的なフレーズやクリシェ(例:「彼らは幸せに暮らした」)を指します。一方、"Set phrase"は日常的な会話や書き言葉で頻繁に使われる固定的な表現を指します(例:「おはようございます」、「ありがとう」)。ネイティブスピーカーは、そのシチュエーションやニュアンスに応じてこれらのフレーズを使い分けます。
Being a celebrity is such an emotional roller coaster. One day you're on top, the next day you're forgotten. 芸能人になるということは、まさに感情のジェットコースターです。ある日はトップにいて、次の日には忘れられてしまう。 「エモーショナル・ローラーコースター」は、感情が昂ったり沈んだりと激しく変動することを指す表現です。直訳すると「感情のジェットコースター」となりますが、これは喜怒哀楽の感情が高揚したり落ち込んだりするさまを、ローラーコースターのように上下する様子に例えたものです。例えば、親友との大喧嘩や恋人との別れ、新しい仕事の開始など、人生の大きな変化や出来事に直面した時に使うことが多いです。また、映画やドラマなどのストーリーが急展開したり、感動的なシーンがあったりする時にも用いられます。 The entertainment industry is full of ups and downs; I haven't seen that popular comedian on TV lately. エンターテイメント業界は浮き沈みが激しいね。最近、あの人気芸人を全然テレビで見ないし。 His popularity is like a yo-yo. I haven't seen him on TV lately. 彼の人気はヨーヨーのようだ。最近、テレビで全然見ないね。 Full of ups and downsは一般的に人生や関係、仕事などの長期的な状況を表すときに使われ、良い時期と悪い時期が交互に訪れることを指します。一方、"Like a yo-yo"は短期間に起伴する急激な変化を表す時に使われることが多いです。例えば、体重や気分が頻繁に上下することを表すのに適しています。また、"Like a yo-yo"はしばしば否定的な意味合いを持ちます。