プロフィール
Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!
We divide the classes according to the level of proficiency. 「習熟度に応じてクラス分けしています。」 「Level of proficiency」は「習熟度」や「能力レベル」を意味し、特定のスキルや知識に対する個人の理解度や使いこなせる度合いを示します。語学能力のレベルを示す際や、履歴書や職務経歴書で自分のスキルをアピールする際などに使われます。例えば、「英語の習熟度」や「プログラミングの習熟度」などといった具体的なスキルに関連して使用されます。 We classify students into different classes based on their level of mastery. 「生徒の習熟度に応じてクラス分けをしています。」 We categorize the classes according to the students' skill level. 「生徒のスキルレベルに応じてクラスを分けています。」 Mastery levelとSkill levelは、ある能力や技術の習熟度を示す表現ですが、その使い方やニュアンスには違いがあります。 Mastery levelは、通常、専門的なスキルや知識を高度に習得していることを指します。達人のレベルであることを示し、全体的な知識や経験、理解を含みます。例えば、特定の楽器の演奏や言語の使いこなし、特定の科目や分野の深い理解などを表すときに使います。 一方、Skill levelは、より具体的な能力や技術の習得度を指します。初心者、中級者、上級者など、特定のスキルのレベルを示すために使います。例えば、プログラミングのスキルレベルや、料理のスキルレベルなどを表すときに使います。
With this palm-sized device, you can stay connected to the internet wherever you are, just by keeping it in your pocket. 「この手のひらサイズの装置をポケットに入れておけば、どこにいてもネットにつながります。」 「Palm-sized」とは、「手のひらサイズ」を意味する英語の表現です。主に、何かの大きさを表すのに使われます。手のひらに収まるほど小さいということを表現する際に使用します。例えば、「palm-sized notebook」は手のひらサイズのノートブック、「palm-sized computer」は手のひらサイズのコンピュータといった具体的な使い方があります。モバイル機器や小物、またはポータブルな商品の大きさを説明するときなどによく使用されます。 This device fits in the palm of your hand, just pop it in your pocket and you'll be connected to the internet wherever you are. 「この装置は手のひらサイズで、ポケットに入れておけばどこでもインターネットに接続できます。」 With this pocket-sized device, you can connect to the internet wherever you are. 「このポケットサイズの装置を使えば、どこにいてもインターネットに接続できます。」 Fits in the palm of your handは物が非常に小さいことを強調しています。手のひらに収まるほど小さいというイメージで、実際に持つことが可能な小さなアイテムを指すことが多いです。一方、Pocket-sizedは文字通りポケットに入るほど小さいということを示します。こちらは持ち運びやすさを強調しており、外出時に便利なアイテムを指すことが多いです。また、Pocket-sizedは本や地図などの情報源に対して使われることもあります。
If discussions can't resolve this, we'll have to exercise power! 「話し合いで解決しないなら、力を行使するしかない!」 「Exercise of power」は「権力の行使」という意味で、特定の立場や地位にある人が自身の権力を利用して行動を起こすことを指します。主に政治家や経営者、リーダーなどが、意思決定や命令、方針の決定などにおいて使われます。また、その行使が正当であるか、権力を乱用しているかどうかにより評価は分かれます。例えば、社長が会社の方針を決定する場面や政治家が法案を提出する場面などで使えます。 If it comes to this, then it's time to use force! 「こうなったら、もう実力行使するしかない!」 If talks won't resolve it, then it's time for the implementation of strength! 「話し合いで解決しないなら、実力行使の時間だ!」 Use of forceは通常、物理的または法的な力を行使する状況で使われます。たとえば、警察が犯罪者を制御するために力を使う、または国が法を強制するために力を使うなどです。一方、Implementation of strengthは、物理的な力よりもむしろ能力やスキルの使用を指すことが多いです。たとえば、プロジェクトを成功させるためにリーダーシップの力を発揮する、または困難を克服するために精神的な強さを発揮するなどの状況で使われます。
If you keep being so harsh on others, you'll end up hoist with your own petard. 「他人に対してそんなに厳しくすると、自分が自縄自縛になってしまうよ。」 「Hoist with one's own petard」とは、自分の仕掛けた罠や策略が逆に自分自身を陥れるという状況を指す英語のイディオムです。「自作自演の罠に自分が掛かる」や「自分の掘った穴に自分が落ちる」などといった日本語表現に近いです。元々は戦争で使われた爆弾(petard)が爆発して投げ手自身が空高く吹き飛ばされる(hoist)様子から来ています。自身の計画や策略が裏目に出たときなどに使われます。 If you keep being too hard on others, you're just shooting yourself in the foot. 「他人に対してあまりに厳しすぎると、自分自身の足を撃つことになるよ。」 If you keep being too strict with others, you're just going to paint yourself into a corner. 他人に対してあまりにも厳しくあれば、自分自身を困難な状況に追い込むだけだよ。 Shot oneself in the footは自分自身に不利益をもたらす行動をしたことを指す表現です。誤った判断や失策を意味します。一方、Paint oneself into a cornerは自分自身を困難な状況に追い込む行動をしたことを指す表現で、自分の選択肢を限定してしまった状況を示します。前者は一時的なミス、後者は計画や戦略の失敗を指すことが多いです。
Let's calculate miles per hour, minutes per mile, and seconds per lap, respectively. 「それぞれ時速、分速、秒速を計算しましょう。」 「マイル毎時」は一般的に車や飛行機などの速度を示す単位で、1時間に何マイル進むかを示します。「分毎マイル」はランニングやウォーキングなどのパフォーマンスを示す単位で、1マイルを何分で進むかを示します。一方、「秒毎ラップ」は競泳やトラック競技など、特定の距離(ラップ)を何秒で進むかを示す単位です。 Let's calculate the pace per hour, per minute, and per second. 「時速、分速、秒速をそれぞれ求めてみましょう。」 Let's calculate the rate of speed per hour, per minute, and per second. 「時速、分速、秒速をそれぞれ求めましょう。」 Paceは歩行や走行などの速度を表すときに使います。特に運動や競技で、時間あたりに進む距離を示すのに使われます。例: I run a 10-minute mile pace. Rate of speedは速度そのものを指し、一般的に物体がどれだけ速く動くかを示します。例: The car was travelling at a high rate of speed. つまり、paceは特に運動などで、一定の時間・距離に基づいて速度を示すのに対し、rate of speedはより一般的な速度表現です。