プロフィール
Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!
Go straight down this road, and turn right at the dead end. 「この道をまっすぐ行って、つきあたりを右に曲がってください。」 「Dead end」は「袋小路」または「行き止まり」を意味する英語の表現です。物理的な道路や通路が進行不能な状態を指すほか、抽象的な状況でも使われます。たとえば、問題解決の過程で進展がない状態や、議論が進まない状況、キャリアが停滞し発展の見込みがない状態などを指すこともあります。また、「行き詰まり」や「窮地」を表す際にも使用されます。 Go straight ahead here and turn right at the cul-de-sac. ここをまっすぐ行って、袋小路(つきあたり)を右に曲がってください。 Go straight down this road, but it's a no through road, so please turn right at the dead end. 「この道をまっすぐ行ってください。ただし、ここは行き止まりなので、つきあたりを右に曲がってください。」 Cul-de-sacとNo through roadは、共に行き止まりの道路を表す英語表現ですが、微妙な違いがあります。Cul-de-sacは、通常、円形または半円形のターンアラウンドエリアを持つ住宅街の行き止まりを指します。一方、No through roadは、どのような種類の道路でも使用でき、通行は可能ですが、他の道路に繋がっていないことを指します。したがって、特定の住宅地域の道路を指す場合はCul-de-sacを、一般的な行き止まりの道路を指す場合はNo through roadを使用します。
It's a bit scary with young people hanging out at the convenience store late at night, drinks in hand. 深夜のコンビニで若者たちがお酒を片手にたむろしているのが少し怖いです。 「Hang out」は、友人や知人とリラックスした状態で過ごす、または特定の場所で時間を過ごすという意味を持つ英語のスラングです。カジュアルな会話でよく使われ、特に正式な約束をせずに、ただ適当に時間を共有する状況を指すことが多いです。また、特定の場所でよく時間を過ごすことを示すときにも使われます。例えば、「私たちはよく公園でハングアウトする」は、よく公園で時間を過ごすという意味になります。 It's scary how young people are always gathering around the convenience store late at night, with beers in their hands. 深夜のコンビニで若者たちがビールを片手に集まっているのは怖いです。 It's scary because young people congregate at the late-night convenience store with alcohol in hand. 深夜のコンビニに若者がお酒を片手にたむろしているので、それが怖いです。 Gather aroundはカジュアルで日常的な表現で、家族や友人が一緒に集まるときなどによく使います。一方、congregateはより公式で、しばしば宗教的な集まりや大規模な集会を指すため、普段の会話ではあまり使いません。しかし、congregateは人々が特定の理由で集まることを強調するため、特定の目的で集まる大人数の集団を指す場合には適切です。
Apart from that, everything else seems fine. 「それ以外は、他の全てが大丈夫のように見えます。」 「Other than that」は、「それ以外では」や「それを除けば」などの意味を持つ英語表現です。ある特定の事柄を除いて全体を評価するときや、特定の例外を認めつつ全体の話を進めるときなどに使います。例えば、「部屋は少し狭いですが、それ以外では全く問題ありません」を英語で表現するときに「The room is a bit small, but other than that, there's no problem at all.」と言います。 I think you've covered everything. Besides that, do you have any other suggestions? 「全てをカバーしていると思います。それ以外に何か提案はありますか?」 I had a bit of a headache earlier, but apart from that, I'm feeling great. 少し前に頭痛がしたけど、それ以外は元気ですよ。 Besides thatとApart from thatはほとんど同じ意味で、追加情報を示すために使われます。しかし、Besides thatはある事柄に加えて他にも何かがあることを示すのに対し、Apart from thatはある事柄を除いて他に何があるのかを示すために使われます。つまり、Besides thatは付加的な情報を、Apart from thatは別の観点からの情報を提供します。
I'm not very athletic, so I prefer watching sports over doing them. 私は運動が苦手なので、スポーツはするより見る方が好きです。 「I prefer watching over doing」は「見ることを行動に移すことよりも好む」という意味です。主に自分が参加するよりも観察することを好む人が使う表現です。具体的な使い方としては、スポーツ観戦やゲームの観戦、料理を作るよりも見ることが好きなど、自分で行動するよりも他人の行動を見ることを好む状況で使います。また、自分でやるよりも周囲を観察し、情報を収集することが得意な人が使う表現でもあります。 I'm not very athletic, so when it comes to sports, I'd rather watch than participate. 運動が苦手なので、スポーツに関しては、するより見る方が好きです。 I'm more of a spectator than a participant when it comes to sports, as I'm not very athletic. スポーツに関しては運動音痴なので、私は参加者よりも観戦者の方が好きです。 「I'd rather watch than participate.」は特定のシチュエーションや活動について、観察者として参加することを好むという意味を示します。対して、「I'm more of a spectator than a participant.」は、一般的な性格や傾向について述べています。つまり、その人が常に活動より観察を好むということを示しています。前者は特定の状況に対する一時的な感情を、後者はより一般的な傾向や性格を表します。
I've been working up a sweat at the gym once a week, that's why! 「週に一回、ジムで汗を流してるからだよ!」 「Working up a sweat at the gym.」は、「ジムでしっかりと汗を流す」という意味です。主に体を動かして運動を行なっている時や、運動後の状態を表現する際に使います。これは、フィットネスやヘルスケアのコンテキストでよく使われます。運動による健康努力や、ダイエット、筋トレを頑張っている様子を示すフレーズとしても使用できます。 Yeah, I've been breaking a sweat at the gym once a week! 「そうだね、週1回ジムでしっかり汗を流しているんだ!」 I've been getting a good workout at the gym once a week, that's probably why! 「週に1回ジムでしっかりと運動しているから、それが理由かもしれないよ!」 Breaking a sweat at the gymは、リテラルにはジムで汗をかくことを意味しますが、一般的には軽いから中程度のエクササイズを指す際に使います。一方、Getting a good workout at the gymは、より強度の高いエクササイズ、つまり体を酷使するようなトレーニングを指す際に使います。したがって、使い分けは主にエクササイズの強度によります。