プロフィール
Haru
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :10
回答数 :2,610
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私はHaruと申します。現在、デンマークに住んでおり、異文化の中での英語教育に携わっています。私の国際的な経験は、英語を教える際のアプローチに大きな影響を与えています。
私はノルウェーでの留学経験があり、そこで得た学びは、非母国語話者としての英語習得の重要性を深く理解させてくれました。この経験は、異文化理解と英語指導の両面において私の視野を広げました。
英検では最高位の資格を取得し、これは英語の複雑な文脈における私の理解と適応力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、これは私の英語の聞き取り、読解、会話、書き言葉の能力が国際的に認められていることを示しています。
皆さんの英語学習に対して、私は熱心にサポートし、貴重なアドバイスを提供します。文法、発音、会話能力の向上から、文化的背景の理解まで、私の経験と専門知識を活用して皆さんをサポートします。一緒に英語の魅力を探求しましょう!
Even though we both earn, my wife holds the purse strings in our family. 私たちは共に稼いでいますが、我が家のお財布は妻が握っています。 「My wife holds the purse strings」は、「私の妻が家計を握っている」という意味の表現です。「purse strings」は、昔の財布の紐を閉じるための紐を指し、金銭を管理する人を示す隠喩として使われます。この表現は、たとえば、友達との会話の中で自宅の財政状況について話すときや、自分が物品の購入の許可を得るために妻に頼む必要があるときなどに使うことができます。 Even though we both earn income, my wife controls the finances in our household. 共働きで両方とも所得はあるけど、家計は我が妻が一手に握っています。 My wife and I both earn money, but she is the treasurer of our household, she handles all of our finances. 私と妻は共に収入を得ていますが、すべての財務は彼女が処理しています。つまり、我が家の財務担当者は妻です。 My wife controls the financesは、妻が家庭の財務管理を主導的に行っていることをより一般的・非公式に述べる表現です。それに対して、"My wife is the treasurer of our household"は、妻が家庭の財政を組織的に管理しており、予算作成や支出の計画などを担当していることを、より形式的に、そして尊敬の念を込めて述べる表現です。形式的な集まりや公の場では後者が、カジュアルな状況では前者が使われることが多いでしょう。
There were caterpillars everywhere when I lifted the log. 持ち上げたときに、毛虫がいたるところにいました。 "Everywhere"は英語で、「どこにでも」や「至る所に」を意味します。場所を指す際に塗りつぶすように全体を網羅する状況や、特定のものが広範囲に分散、存在している様子を表すのに使います。 例えば、"I see his pictures everywhere."(彼の写真がどこにでもある)のように使用します。また、抽象的な表現にも使え、"There is potential everywhere."(可能性はどこにでもある)というように表現することも可能です。 When I lifted the rock, it was swarming with caterpillars. 石を持ち上げたら、毛虫がうようよいた。 The stone I lifted was crawling with caterpillars. 持ち上げた石には毛虫がうようよいました。 Swarming withと"Crawling with"は基本的に同じ意味で、「ある場所が何かでいっぱいである」という意味を表します。それぞれの言葉の象徴的な使用法から考えると、「swarming」は通常、移動性の高いもの(たとえばハチや人々)に対して用いられ、「crawling」はゆっくりと移動するもの(たとえば虫や小さい子供)に対して用いられます。しかし、現実の会話ではこの二つの表現は同じように使われ、大きな意味の違いはありません。
That's hilarious! 「それ、めちゃくちゃ面白いね!」 「That's hilarious!」は、「それはすごく面白い!」または「爆笑!」という意味の表現です。笑いを誘う、とても面白い出来事やジョーク、話などに対して使われます。身近な友人との会話や、親しい関係での対話に使うのが一般的で、相手が何か特に面白く、笑いを誘うような内容を話した際や、コメディーショーを観て笑ったときなどに使われます。直訳すれば、「それはとても面白い!」となります。 That's so funny! I can't stop laughing! 「それ超面白い!止まらないよ!」 Your joke was so funny, I'm cracking up! あなたの冗談はとても面白くて、ウケる~! 「That's so funny!」は、「それはとても面白い」という意味で、物語やジョークを聞いて面白さを表現する際に使われます。一方、「I'm cracking up!」は本人が物理的に大笑いしている状態を表現します。「割れるほど笑う」の直訳で、普段は非常に面白いものに出くわした時に使います。なので、その場でグッときた笑いに対しては「I'm cracking up!」、面白さを認める時や後から話す時は「That's so funny!」と使い分けられます。
Who do you think you are, talking down to me like that? 「そんな見下した態度で話すなんて、あなた、何様のつもり?」 「Who do you think you are?」は日本語で「一体何者だと思っているの?」「自分がどんな偉い人間だと思っているの?」といった意味になります。よく使われるのは、相手が自分本位の行動をとったり、人を見下した態度を取ったりした時に使います。直訳すると「あなたは自分が誰だと思っていますか?」となりますが、実際のニュアンスは相手への非難や怒りを込めて、「自分の立場をわきまえろ」と言いたいときに使います。 Who do you think you are, talking down to me like that? 「あなた、何様のつもり?そんな目線で私に話すなんて。」 What gives you the right to talk down to me like that? 「あなたが何様だと思って、そんな風に私に物言いする権利があるの?」 「Who do you think you're?」と「What gives you the right?」は両方とも相手の行動に対する不満や怒りを表現するフレーズですが、ニュアンスは少し異なります。「Who do you think you're?」は、相手が自分より上位の地位や高い地位にいると思って行動していると感じたときに使います。「What gives you the right?」は、相手が自分が正当な権利や許可を持っていないのに特定の行動をとったときに使います。前者は権威に対する挑戦、後者は権利を越えた行動に対する反論です。
Wake me up when it happens at 6 a.m. tomorrow. 「明日の朝6時になったら起こして。」 「When it happens at ~ (time)」は、特定の時間に何かが起こる時を表す表現です。「~時間に何かが起きた時」という状況を説明したい場合や、話の内容やシナリオの時間的な文脈を設定したいときに使われます。特に、取り扱うイベントや行動のタイミングが話の内容にとって重要な時に用いられます。例えば、「When it happens at midnight(真夜中にそれが起こる時)」のような文を作ることができます。 Please wake me up whenever it occurs at 6 am tomorrow. 「明日の6時になったら、私を起こしてください。」 During the occurrence at 6 AM tomorrow, please wake me up. 明日の6時になったら、私を起こしてください。 Whenever it occurs at ~ (time)は特定の出来事が起こるたびにという意味で、一度でも起こるとすぐに反応するニュアンスがあります。一方、"During the occurrence at ~ (time)"は特定の時間帯や期間等に起こる事象についての反応や状況に使います。前者は繰り返し発生する事象に対し、後者は一度限りの事象や期間に対して使われます。