プロフィール
Haru
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私はHaruと申します。現在、デンマークに住んでおり、異文化の中での英語教育に携わっています。私の国際的な経験は、英語を教える際のアプローチに大きな影響を与えています。
私はノルウェーでの留学経験があり、そこで得た学びは、非母国語話者としての英語習得の重要性を深く理解させてくれました。この経験は、異文化理解と英語指導の両面において私の視野を広げました。
英検では最高位の資格を取得し、これは英語の複雑な文脈における私の理解と適応力を示しています。また、IELTSでは7.5のスコアを獲得しており、これは私の英語の聞き取り、読解、会話、書き言葉の能力が国際的に認められていることを示しています。
皆さんの英語学習に対して、私は熱心にサポートし、貴重なアドバイスを提供します。文法、発音、会話能力の向上から、文化的背景の理解まで、私の経験と専門知識を活用して皆さんをサポートします。一緒に英語の魅力を探求しましょう!
You're always unable to wake up on your own in the morning. You seem totally unaware that you're a junior high school student. 「君はいつも一人で起きられないね。君が中学生だっていう自覚が全くないみたいだよ。」 「Unaware」は英語で、「〜を知らない、〜に気づかない」という意味を持つ単語です。ある情報について知らない場合や、周りで何かが起きているがそれに気づいていないときに用いられます。例えば、「彼は彼女がパーティーを企画していることをまったく知らなかった」を表現するとき、「He was unaware that she was planning a party」と言えます。直接的な情報がなく、認識していない状況や、無知・無自覚といったニュアンスを含む場合に使います。 You're oblivious that you're a junior high school student who cannot even wake up by himself in the morning. 「君は朝一人で起きられない中学生だっていうことにまったく気づいていないね。」 You are oblivious to the fact that you're a middle schooler who should be able to wake up on your own in the morning. 「あなたは朝一人で起きられるべき中学生であるという事実を無視しています。」 Obliviousは、「何かに気付かない」「無頓着な」「理解していない」を表す形容詞です。 "He's oblivious to his surroundings"(彼は自分の周りの状況に気づいていない)のように、主に人が何かに無頓着または無自覚であることを示すために使用されます。それに対して、「Oblivious to」は具体的な事柄に気づかないことを指す使い方で、「She's oblivious to his feelings」(彼女は彼の気持ちに気付いていない)のように使います。つまり、「Oblivious」は一般的な無意識を指し、「Oblivious to」は特定の事柄への無自覚を指します。
What's important is having a best friend who's always there for you. 大切なのは、いつも親身に相談に乗ってくれる親友を持つことだよ。 「What's important is...」は、「重要なのは...」という意味です。主に、人に何が重要であるか、あるいは議論や文章の重要な要点を強調するために使用されます。例えば、意見の相違点を明確にしたり、会話や論争を本質に戻すためなどに使われます。さまざまなシチュエーションで使用することができ、口頭でも文書でも使えます。 The thing that matters is having a best friend who's always there for you. 大切なのは、いつも親身になって相談に乗ってくれる親友を持つことだよ。 The key is having a good friend who always gives sage advice. 持つべきものは、常に賢明なアドバイスをくれる親友だよ。 The thing that matters is...という表現は、何か具体的な事象や状況で重要となるポイントを指摘するときに使われます。一方、"The key is..."は問題解決や成功への答え、または最も重要な要素を伝えるのに使われます。前者は一般的な重要性を強調し、後者はより具体的な解決策や手段を示します。
I did contemplate divorce, but we managed to mend our relationship thanks to our kids. After all, children are the anchors of a parent's life. 離婚も頭に浮かびましたが、子供のおかげで関係を修復することができました。何と言っても、子供は両親の生活の錨です。 このフレーズは、子供たちが親の生活を安定させ、一種の土台やバランスを提供しているという意味を表しています。子供たちの存在が親にとっての喜びであり、目標であり、生活の価値や意味を与えていることを示しています。日常生活で、親が子供について語るときや、親の役割や親子関係について考えたり話したりするときなどに使われます。特に、子供の大切さや親にとっての子供の位置づけを認識し表現するときに適しています。 I thought about divorce, but thanks to our kids, we managed to mend our relationship. You know, children keep parents grounded. 離婚を考えたこともありましたが、子供たちのおかげで関係を修復することができました。ねえ、子供たちは親を落ち着かせてくれますよね。 We may have considered divorce at one point, but our children helped us reconcile. After all, children are the glue that holds a family together. 私たちは一時期離婚を考えたこともありましたが、子供たちのおかげで関係を修復することができました。なんといっても、子供は家族を一つにまとめる接着剤みたいなものです。 「Children keep parents grounded」は、子供たちが存在することで親が現実的な視点を持ち続け、自分たちの素直さや無邪気さにより親が責任感を持つことを示します。一方、「Children are the glue that holds a family together」は、子供たちが家族間の絆を強くし、互いに支え合うことで家族全体が団結する役割を果たしているという意味です。前者は子供の影響力とそれが親に与える影響に焦点を当て、後者は子供の家族内での結びつける存在について述べています。
Despite my telling you time and time again, you still didn't submit the documents by the deadline. 締め切り日にもかかわらず、あなたは書類を提出しなかった。何度も何度も言ったのに。 Time and time againは、「何度も何度も」や「度々」という意味を表す英語のフレーズです。繰り返し何かが起こることを強調したいときや、人が同じ間違いを繰り返す様子を表すのに使われます。例えば、"He makes the same mistake time and time again."「彼は同じ失敗を何度も繰り返す」などと使います。 I've told you over and over again to submit the documents by the deadline. 締切日までに書類を提出するようにと、何度も何度も言ったのに。 Despite my repeated reminders, the paperwork isn't submitted even on the deadline. 私が何度も何度もリマインドしたにもかかわらず、締切日になっても書類が提出されていません。 "Over and over again"は、ソースや結果が変わらずに何度も同じ行為や結果が繰り返されるときに使います。強調の意味を持ち、繰り返しの度に感情やフラストレーションが増していくニュアンスがあることが多いです。 "Again and again"は何度も頻繁に、または定期的に何かが起こるときに使われます。一貫性や持続性を強調しますが、「over and over again」ほどのフラストレーションは含んでいません。ちょっとした日常の出来事や繰り返しのパターンを指すのに使われます。
The cherry blossom viewing in April is an annual event at our company. 「4月のお花見は我が社の恒例行事です。」 「Annual event」は「年次イベント」または「年1回のイベント」を意味し、正確には一年に一度行われるイベントや行事を指します。誕生日パーティーやクリスマスパーティー、結婚記念日などの個人的なものから、新年会やクリスマスパーティーなどの企業のイベント、そしてローカルコミュニティの祭りやマラソン大会、音楽フェスティバルなど、大規模な公共の催しまで様々な場面で使われます。「Annual event」は特定の日または期間に毎年定期的に開催されるイベントであり、それぞれが特色や伝統を持っています。 The cherry blossom viewing in April is a yearly tradition in our company. 「4月のお花見は我が社の年次恒例行事です」 The cherry blossom viewing in April is an established custom at our company. 「4月のお花見は我が社の恒例行事です。」 "Yearly tradition"は、文字通り毎年続けられる習慣や儀式を指します。たとえば、家族がクリスマスに一緒に過ごすことや、誕生日に特定のレストランで食事をすること、毎年特定の日に行う行事などがこれに当たります。 一方で "Established custom"はより広範で、長い間にわたって受け継がれ、組織や社会全体で一般的に受け入れられている慣習を指します。これは特定の時間枠に限定されないでしょう。たとえば、結婚式でブーケを投げることや、ビジネスの場で握手をすることなどがこれに当たります。