プロフィール
naomickey
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はnaomickeyです。現在はベルギーで生活しており、留学や国際的な職務経験を通じて、英語教育への情熱を育んできました。異文化の中で学び、成長することが、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
私は日本からの留学生としてアイルランドで学んだ経験があります。異文化の中での英語学習は、単に言語技術を習得するだけでなく、異なる文化的視点を理解し、受け入れることの重要性を教えてくれました。
英検においては、最高レベルの資格を取得し、これは英語に対する私の深い理解と適応能力を示しています。また、TOEICでは875点という高得点を獲得しており、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションの場での私の能力を証明しています。
皆さんの英語学習の旅において、私は様々な疑問や課題に対応するためにここにいます。文法、語彙、発音の改善から実践的な会話スキルの向上まで、私の国際的な経験と専門知識をもって、皆さんを全面的に支援します。一緒に英語の可能性を広げていきましょう!
上記の通り「一進一退」を表すのに “seesawing” という語句があります。 まさしくシーソーのように同じ動きを繰り返す様子を表しますが、seesaw は名詞でもあり、動詞としての活用も可能です。この場合は「一進一退する」をseesaw の動名詞として使っています。 例文1 - The development of this new smartphone has been seesawing. (その新しいスマホの開発は一進一退している。) また、「一進一退」と似たような表現に「山あり谷あり」という表現もあります。 例文2 - Every life has ups and downs. (人生山あり谷ありだ。) こちらは、山→ups 谷→downs として相対する語句としてセットになっています。 以上参考にしてみてください。
「一石を投じる」は 上記の通り、“make waves to ~” と言い表すことができます。 「何もないところに波を立てる」といったニュアンスです。 別の表現として、“create a stir in” という言い方もあります。 こちらは「世間が騒ぐこと、かき回すこと」をあらわす stir を使っています。 例文1 - This development will make waves to the IT industry. (この開発は今後のIT業界に一石を投じるものになるだろう。) 例文2 - This discovery of a new species of the animals created a stir in the biological study. (この新種の動物の発見は、生物学の研究に一石を投じた。) 例文2のフレーズも、"make a waves" 同様、作り出すという意味を持つ create を使って、[何もないところから] というニュアンスを含む言い回しにしています。 ぜひ使ってみてくださいね。
「苦しみがつきものです」は、「~から逃げられない、避けられない」と言い換えることができ、“cannot escape ~”で表現できます。 例文1 - We cannot escape the suffering of aging. (私たちは老化という苦しみから逃れることができません。) 「苦しみ」はsuuferingを使って言い表します。「一切皆苦」は「この世界の全てのものは苦しみである」という考えなので、上記のように表現すれば伝わるでしょう。 例文2 - Suffering is inevitable in any person. (全ての人にとって苦しみはつきものです。) また、上記の通り inevitable という「避けることができない、不可避の」といった形容詞を使って言い表してもよいでしょう。 以上覚えておくと便利です
「一呼吸置く」は「一旦停止する」という意味の pause を使って、“pause a moment” と表現します。 例文 - Please let me pause a moment because I came running here in a rush. (慌てて走って来たので一息つかせてください。) 文中の “in a rush” は「急いで、慌てて」といったフレーズでよく使われます。 また、「一息つく」の例文をもう一つご紹介します。 例文 - You should take breath after the task is done. (その仕事が終わったら一息ついたほうがいいよ。) このように、”take breath”をつかってもよいでしょう。 ちなみに、“take a deep breath” は「深呼吸をする」です。 ぜひ使ってみてくださいね。
上記の通り「一気に」を表すのに “at a stretch” “ at a heat ” “at a stroke”というフレーズがあります。「一気に、一息に、一度に」という意味合いで、それぞれ置き換えて使うこともできます。 例文1 - Accomplish a task at a stretch. (一気に仕事をやり遂げましょう。) 「成し遂げる、やり遂げる」は、 accomplish という単語を使います。 例文2 - I worked for six hours at a heat. (私は6時間一気に働いた。) 6時間の間に休憩も取らずに、一気にといったニュアンスになります。 一度にたくさんの量の業務をこなしたり、勢いや気力に任せて何かをしたときなどにピッタリな表現です。 以上お役に立てれば幸いです。