Kairi Okumaさん
2023/07/24 10:00
一進一退 を英語で教えて!
1歩進むのと下がることを繰り返してあまり動いていないことに使う、一進一退、は英語でなんというのですか?
回答
・Give and take
・Back and forth
・Tit for tat
It's been a give and take situation, we're not really getting anywhere.
一進一退の状況です、本当に進展していません。
「Give and take」は、相互に譲歩したり、利益を共有したりする行為や状況を表す英語の表現です。主に交渉や議論、対話などのコミュニケーションの場面で使われます。ニュアンスとしては、「与えること」と「受け取ること」のバランスを保つことの大切さを強調しています。また、互いに利益や意見を出し合い、協力的な関係を築くことを指すこともあります。
We're just going back and forth without making any real progress.
「私たちは進んだり下がったりを繰り返しているだけで、実際の進歩は全くない。」
In English, we describe this situation as a tit for tat scenario.
英語では、この状況を「タットフォータット」のシナリオと表現します。
Back and forthは一般的に会話や行動が繰り返される状況を指します。例えば、友人と議論を交わす場合や物事が順序だてられて行われる場合に使われます。一方、Tit for tatは行動が直接的な報復または応答として行われる状況を指します。これはしばしば競争的な状況や紛争の文脈で使われます。例えば、誰かがあなたに悪いことをしたので、同じように彼らに悪いことをする場合などです。
回答
・seesawing
・have ups and downs
上記の通り「一進一退」を表すのに “seesawing” という語句があります。
まさしくシーソーのように同じ動きを繰り返す様子を表しますが、seesaw は名詞でもあり、動詞としての活用も可能です。この場合は「一進一退する」をseesaw の動名詞として使っています。
例文1
- The development of this new smartphone has been seesawing.
(その新しいスマホの開発は一進一退している。)
また、「一進一退」と似たような表現に「山あり谷あり」という表現もあります。
例文2
- Every life has ups and downs.
(人生山あり谷ありだ。)
こちらは、山→ups 谷→downs として相対する語句としてセットになっています。
以上参考にしてみてください。