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Chippy

Chippyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「高橋さんが選ばれなかったらビックリだわ」は上記のように表すことができます。 「〜じゃなかったらビックリ」は I’d be surprised if 〜 という表現がよく使われます。 「~だったら、~するのになぁ」というのは、今起こっていないことを想像する表現(=仮定法)のため、would を使います。また、仮定の話をするときは、if のあとの動詞を過去形にするというルールがあります。そのため、Ms. Takahashi wasn’t chosen. は過去形となっているのです! 「選ばれる」は be chosen、 受動態を使って表現するので、be動詞+過去完了形です。 例文 I’d be surprised if Ms. Takahashi wasn’t chosen as the leader. 高橋さんがリーダーに選ばれなかったらビックリするわ。 I would be surprised if she didn’t come to the party. 彼女がパーティーに来なかったら驚くわ。 参考になりましたら幸いです!

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Chippy

Chippyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「車のエンジンをかけっぱなし 」は上記のように表現することができます。 leave A B で「AをBの状態のままにする」という意味です。これは、エンジンに限らず電気のつけっぱなしなで、日常会話でも非常によく使われるフレーズです! ここでは「engine(エンジン)」がA、「running(動いている状態)」がBにあたります。 よって、Leave the engine running で「車のエンジンが動き続けた状態 」を表現することができます。 例文: I left the engine running and the battery died. 車のエンジンをかけっぱなしにしていたら、バッテリーが切れた。 こちら、電気のつけっぱなしの場合は、 I left the light on. 電気をつけたままにしていた。 と表現することができます! 参考になりましたら幸いです。

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Chippy

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. Persistence 根気強さ Persistence は、目標に向かって努力を続ける力、あるいはどんな困難があってもやり抜く姿勢を意味します。この単語は、途中で諦めずに、長期間にわたって努力し続けることを強調する際に使われるイメージです! 例文: What matters most is persistence. 大事なのは根気強さだよ この文での What は「~すること」「~なもの」 という意味の 関係代名詞 です。matters は「重要である」という意味の動詞です。よって、What matters most は「いちばん重要なこと」という名詞的役割を果たします! 2. Perseverance 根気強さ、忍耐力、粘り強さ Perseverance は、困難や障害に直面しても諦めずに物事を続けることです。この言葉は、特に長期間の努力や試練に耐えながらも目標に向かって突き進む姿勢を強調します。 例文: The key is perseverance, keep going! 大事なのは根気強さだよ、頑張って! (*Keep going::その調子で続けて!、や頑張り続けて!) 両方とも「根気強さ」を意味しますが、ニュアンスに違いがあります。 参考になりましたら幸いです!

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「彼の説明を聞いて、いくらか理解できるようになった」は上記のように表現できます。 be able to は「〜できる」という意味です。can の代わりに使うことができ、特に過去形 was/were able to や未来形 will be able to などの時制とともに使います。 a little は「少し」という意味ですので、understand の後ろにつけることで「少し、いくらか理解する」と表現することができます。また、after は前置詞であり、前置詞の後には必ず名詞または動名詞(動詞のing形)が来ます。動名詞は「〜すること」を意味し、名詞のように使われます。 after listening to his explanation では listening が動名詞で、「彼の説明を聞くこと」を指します。 これによって、彼の説明を聞いたことで理解できるようになった状況を指すことができます。 例文: A:Do you know how to play this game now? このゲームの遊び方、今はわかる? B:Yeah, I was able to understand it a little after listening to his explanation. うん、彼の説明を聞いて、いくらか理解できるようになった。 参考になりましたら幸いです!

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Chippy

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「あやうく忘れるところだった」は上記のように表現することができます。 ここでの almost は「ほとんど」「もう少しで」「危うく」という意味です。何かが起こりそうだったけれど、実際には起きなかった、という時に使います。また、この表現で過去形を使うのは、実際に忘れかけた出来事が過去の出来事であり、それを振り返っているからです。そのため「もう少しで忘れるところだった」「あやうく忘れるところだった」という表現になります。 例文: I almost forgot to report to my boss, but I remembered and nothing bad happened. 上司への報告をあやうく忘れるところだったが、思い出して事なきを得た。 *report: 報告する(動詞) *nothing bad happened: 何も悪いことは起きなかった。 A: Did you bring a passport with you? パスポート持ってきた? B: I almost forgot! 忘れるところだった! 参考になりましたら幸いです!

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