プロフィール

HiroshiAsh
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
はじめまして。HiroshiAshと申します。
よろしくお願いいたします。

1. Don't lose your temper. カッとならないで。 temper は「冷静さ」の意味で、直訳すると「冷静さを失わないで」となり、「カリカリしないで」という意味で使うことができます。temper は「気質」や「気性」の意味で、さまざまな場面で使われます。例えば、短気と言いたいときは short tempered で言い表せます。 2. Calm down. 落ち着いて。 怒っている人に対して、「落ち着いて」の意味でよく使われる表現です。calm には、「冷静」や「落ち着き」などの意味があります。down は、上のほうから下へ向かって、下がっていくイメージを持つと理解が深まります。 3. Take it easy. 落ち着いて。 直訳すると「それを簡単に捉えて」となり、「落ち着いて」や「気楽にいこう」の意味で使われることが分かります。同じ意味で使われる表現に easy going があり、性格を言い表すときに「楽観的」などの意味で使われます。よく耳にする表現なので、覚えておくとよいでしょう。

1. I've gotten over it. もうふっ切れたよ。 「乗り越える」という意味の get over を使って、「ふっ切れる」を表現できます。完了形にすることで、過去のある時点でふっ切れて、現在もふっ切れた状態であることが伝わります。過去形の I got over it. にすると、過去のある時点でふっ切れたけれども、現在はどうか分からないという意味で伝わります。 2. I’m moving on. もう先へ進んでいるよ。 move on は「前に進む」という意味です。なにかから離れて先へ進むイメージなので、「ある出来事から離れて先へ進む」という意味になり、ふっ切れていることが言い表せます。進行形にすることで、過去の出来事からどんどん離れて、現在も先へ進んでいることが表現できます。 3. It’s water under the bridge. もう過ぎたことだよ。 橋の下のどんどん遠くに流れていく水を、過去の出来事に例えた比喩表現です。過去の出来事を、どんどん遠くに離れていく重要でなくなったものに例えることで、「ふっ切れる」の意味が表現されます。

1. It didn't go well because my mind went blank. 頭が真っ白になって、うまくいかなかった。 mind は頭、心、精神などの意味を総合的に含む単語です。blank は「空白」という意味を持ち、これらを合わせて「頭が真っ白になった」という意味になります。My mind was blank. と言うと、頭が真っ白だったという状態しか伝わらないので、 頭が真っ白になったことを伝えたい場合は、went を使いましょう。 2. It didn't go well because I zoned out. 頭が真っ白になって、うまくいかなかった。 zone out は、力が抜けてボーッとした状態を意味します。頭が真っ白になるだけでなく、体全体の力が抜けるようなイメージです。似た表現に、space out があります。 3. It didn't work out because nothing came up. 頭が真っ白になって、うまくいかなかった。 work out は「うまくいく」という意味の句動詞です。come up には、さまざまな意味がありますが、ここでの意味はアイデアや考えが頭に沸き上がってくるイメージです。nothingは「なにもない」という意味なので、「頭になにも沸き上がってこない」という意味になり、頭が真っ白という状態を言い表すことができます。

1. We must review our project. プロジェクトを見直さなくてはなりません。 review は、見直しを表現するときに使う基本的な単語のひとつです。re は接頭辞で「再び」などの意味を持ち、この接頭辞がつく単語は「繰り返す」などの意味が含まれます。 2. We must go over our project. プロジェクトを見直さなくてはなりません。 見直すを意味する句動詞はたくさんあり、 go over は代表的なもののひとつです。句動詞に含まれる over は「もう一度」のような意味を持つものが多いので、覚えておくとよいでしょう。代表的なものに start over (やり直す)があります。 3. We must take another look at our project. プロジェクトをもう一度見直さなくてはなりません。 直訳すると「別の見方を持つ」となり、文全体で、プロジェクトを見直さなければならないという意味になります。take を have と入れ替えて have another look at と言うこともできますが、微妙なニュアンスの違いがあるだけで意味は変わりません。また、 take a second look at という表現もあり、ほぼ同じ意味で使われています。

1. I'm starving. お腹が空いてたまらない。 日本人に一番馴染みのある単語は hungry ですが、 starving には「すごくお腹が減った」という意味があり、より空腹であることがしっかり伝わります。似た言い回しに、 I'm starved. がありますが、ニュアンスが少し異なるだけで意味は同じです。 2. I'm famished. お腹が空いてたまらない。 famish は、聞き慣れない単語かもしれませんが、この表現はネイティブの会話で実際に使われています。極度の空腹の意味があり、すごくお腹が空いているときに使われます。 3. I could eat a horse. お腹が空いてたまらない。 「馬一頭を食べられるくらいお腹が空いている」、という比喩表現です。助動詞が過去形になっているのは、過去のことを言い表しているからではなく、実際にはあり得ない仮定の話をしているからです。could は、現在のことを言い表すときにもよく使われるので覚えておきましょう。