プロフィール

英語系資格

英検1級・TOEIC985点

海外渡航歴

自己紹介

初めまして、Stephenと申します。
当方大学の英語講師として英語を教える傍らフリーの翻訳者としてこれまでに企画書、飲食店メニュー、商品紹介などの翻訳を行ってまいりました。

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Stephen_I

Stephen_Iさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「支度が押す」は上記のように表します。 「支度」は準備することなので preparation で表します。 日本語の「押す」に相当する慣用的な表現は英語にはありませんので、 take time 「時間がかかる」を用います。予定より時間がかかっているということですから take more time than expected とすることでこのニュアンスを表せます。 The show is supposed to have already begun. The preparation is taking more time than expected. ショーはもう始まっているはずなのに。支度が押しているね。 be supposed to は「~する予定の」という意味の表現です。to 不定詞の部分を完了形にすることで「既に始まっているはずだ」という意味になります。

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Stephen_I

Stephen_Iさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「話を小出しにする」は上記のように表します。 「小出しにする」は little by little 「少しずつ」を使うことで表せます。 You're telling the story little by little. Why don't you let us know the whole story? 君は話を小出しにしているね。どうして全部教えてくれないんだ? Why don't you は勧誘の表現として知られますが、ここでは文字通り「どうして~じゃないんだ」という否定の疑問文で使われています。 let us know は tell とほとんど同じ意味で「伝える」ということです。 whole story は「全体の話」です。whole story を教えてくれと言うことで little by little にしか伝えてもらえないことに対するもどかしさが伝わってきますね。

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Stephen_I

Stephen_Iさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「回想シーン」は上記のように表します。 「回想」は reminiscence と訳しますが、今回の場合は「そういうシーン」ですので、 flashback を使います。 flashback は「過去の記憶が戻ってくる」という意味ですが、映画やドラマ、物語などでの回想シーンはまさに記憶のよみがえるシーンなので、ぴったりな言葉ですね。 When I reached the flashback scene, I really recalled the main character's childhood and felt nostalgic. 回想シーンを読んだとき、本当に主人公の子ども時代が思い出されて懐かしい気持ちになった。 reach を「読んだ」と訳していますが 、もちろん「到達した」ということです。小説などを読んでいて、そのシーンにたどり着いたということを示しています。 recall で「思い出す」、 childhood で「子ども時代」、 nostalgic で「懐かしい気持ちになる、ノスタルジーに浸る」です。

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「穴だらけ」は上記のように表します。 「穴」は直訳すると hole ですが、これは物理的な穴を示すものです。今回の質問のような「問題がある」ことの比喩としての「穴」は flaw と言います。 flaw は「欠点、傷」という意味で、計画や案に問題があることを示すときに使う単語です。 This plan is full of flows. You should revise it and submit again. その計画、穴だらけだよ。修正して再提出したほうがいい。 「計画」は plan です。「修正」は revise 、「提出」は submit です。 should はしばしば「べき」と訳されますが、実際には「した方がいい」というニュアンスのことが多いです。逆に had better は「上の立場の人から下の立場の人への忠告」であり、should よりもより強制的なニュアンスがあります。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「便箋と封筒」は上記のように表します。 「便箋」とは、「手紙を書くための紙」ですので letter paper で表します。便箋には模様がついているので数えられる…と言いたいところですが、紙としての役割が損なわれるわけではないので数えられない名詞です。 一方、「封筒」は an envelope です。こちらは切ってしまうと封筒としての機能を失うため、数えられる名詞になります。 I bought a set of letter paper and some envelopes with cute pictures on them. 私は、かわいいイラストのついた便箋と封筒のセットを買った。 a set of で「~のセット」です。 また with cute pictures の with は「~がついている」という意味です。 なお、「便箋と封筒のセット」は letter writing set で表すことも可能です。

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