プロフィール

英語系資格

英検1級・TOEIC985点

海外渡航歴

自己紹介

初めまして、Stephenと申します。
当方大学の英語講師として英語を教える傍らフリーの翻訳者としてこれまでに企画書、飲食店メニュー、商品紹介などの翻訳を行ってまいりました。

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Stephen_I

Stephen_Iさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. don't bear comparison with 太刀打ちできない comparison は「比較」なので、「比べ物にならない」という意味です。完敗しているというニュアンスを表します。 My essay doesn't bear comparison with Fred's. His essays are always perfectly organized. 僕のレポートはフレッドのものに太刀打ちできない。彼のレポートはいつも完璧に構成が練られているんだ。 日本語の「レポート」は、英語だと essay になります。英語で report と書くと「報告書」の意味になります。 organized は「構成がよく練られている」という意味です。 2. be no match for 太刀打ちできない こちらは「対戦相手としてふさわしくない」という意味で、戦う前から負けているイメージです。 In terms of IT, Japan is no match for the U.S. IT に関しては、日本はアメリカに太刀打ちできない。 In terms of で「~に関して」です。 IT は Information Technology の略で「情報技術」です。

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Stephen_I

Stephen_Iさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「浮き玉」は上記のように表します。 釣り具の「浮き」の場合、単純に float と表すことが多いです。 一方インテリアや、トイレのタンクなどに浮いているものの場合は float ball と表現します。 Look! The float is moving a lot! It must be a big one!! 見ろ!浮き玉が激しく動いている!これは大物に違いない!! 「釣り竿についている浮き玉」と特定できるため、a ではなく the が用いられています。また「激しく動く」は「動きが多い」と解釈し move a lot となります。 「大物」は big one です。そのままですね。この文章の must は「~に違いない」という強い推量を表しています。

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Stephen_I

Stephen_Iさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「中断された作業」は上記のように表します。 suspend は「中断する」という意味です。「作業」は task もしくは work で表します。job は「役職のある仕事」のイメージなのでこの場合不適となります。 The team has resumed the suspended task. They need to make up for the delay. チームは中断された作業を再開した。遅れを取り返さなければいけない。 「再開する」は resume です。「履歴書」を示す résumé と似ているうえに、機種によっては é が文字化けしてしまうために resume という同じスペルになってしまうことがありますが、こちらは動詞で読み方は「リジューム」です。 make up for で「~を埋め合わせる、取り返す」、 delay で「遅れ」です。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「流し撮り」は上記のように表します。 ここに出てくる pan というのは、「撮影にあたってカメラを水平方向に動かす」という意味の動詞です。日本語でも「パンする」というように動詞化していますが、写真が趣味の人でもない限りなかなか目にする機会はないかもしれません。 「私は流し撮りをする」は I take a panning shot. となります。 I tried to take a panning shot, but it ended up as just an out-of-focus photo. 流し撮りしようとしたけど、ただのピンぼけ写真になってしまった。 try to は「~しようとする」という意味で、実際にはやっていない、できていないというニュアンスの表現です。end up で「~という結果に終わる」です。 out-of-focus は「ピントがずれた、ピンぼけの」という意味です。このように叙述用法 (This picture is out of focus. のように文章の補語として主語を解説するもの)で使われている形容詞句を限定用法 (a red pen の red のように、名詞の前につく用法)で使うためにハイフンで結ぶことがよくあります。

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Stephen_I

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1. my knees are wobbling. 膝が笑う wobble は「ふらめく、よろつく」という意味です。 After a long walk, my knees are wobbling. Let me take a rest for a while. 長い間歩いて膝が笑ってるよ。しばらく休憩させてほしい。 Let me 動詞の原形で「~させてほしい」という依頼の表現です。また、 for a while で 「しばらくの間」です。 2. my knees are about to give out. 膝が笑う こちらは give out を用いた表現です。 give out は「力尽きる」という意味で、それに be about to 「今にも~しそうな」をつけて「膝がガクガクで限界だ」という状態を示しています。 This slope is so steep. My knees are about to give out. この坂はとても急だ。膝が笑ってるよ。 slope で「坂」、 steep で「坂などの角度が急な」です。 いずれにせよ、「膝が笑う」のような気の利いた表現は残念ながらないので、状況を直訳的に表したものを使うことになります。

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