プロフィール
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英語系資格
海外渡航歴
オーストラリア(ワーキングホリデー)1年、イギリス(YMS)1年
自己紹介
こんにちは!Shoheiと言います。
英語の勉強、一緒に頑張りましょう!
日本語では「時間を稼ぐ」なので「earn」を使いたくなりますが、英語では上記のように表します。 1. 「but time」は「時間を買う」と直訳できます。意図的に時間を稼ぐことを示す最も一般的な表現です。 He bought time while he figured out a solution. 彼は解決策を考えている間、時間を稼いだ。 figure out: 解き明かす、(答えを)見つけ出す 2. 「gain」は「得る」という意味の動詞で、「gain time」で「時間を得る」となります。 The team tried to gain time by requesting an extension on the deadline. チームは締切の延長を要求することで時間を稼ごうとした。 request: 要求する extension: 延長 deadline: 締切
「余裕がない」は、上記のように表現することができます。 1. 「room」は「部屋」という意味でよく使われますが「余裕、機会、余地」などの意味も持っています。 「no room for」の後は名詞、「no room to」の後は動詞が続きます。 I have no room for any more commitments right now. 今はこれ以上の約束をする余裕がありません。 commitments: 約束 I have no room to make any mistake on this project. このプロジェクトではミスをする余裕がありません。 2. 「capacity」は「能力」という意味です。「no room」と違って、自分自身の能力的に余裕がないことを表します。 I have no capacity to handle another project at the moment. 今はこれ以上のプロジェクトを処理する余力がありません。 at the moment: 今は
「再考する」は、上記のように表現することができます。 1.「consider」は「考える」という意味の動詞で、そこに「再び」を意味する「re」をつけ、「reconsider」で「再考する」を表すことができます。 We need to reconsider our strategy. 私たちは戦略を再考する必要があります。 2. 「rethink」も「reconsider」とほぼ同じ意味ですが、こちらはよりカジュアルな表現です。 I need to rethink my life. 自分の人生を再考する必要がある。 また、「再考する」に似た表現で「reevaluate」があります。「再評価する」という意味で、物事をもう一度評価し直すニュアンスがあります。 例: It’s time to reevaluate our current approach to the project. 現在のプロジェクトへの取り組み方を再評価する時期だ。
「二面性」は、上記のように表現することができます。 1. 「two-faced」はその単語の通り、「二つの顔がある」という意味で、「表裏のある」のほかにも、「偽善的、不誠実な」といった意味も持ちます。日本語の「二つの顔を持つ」は必ずしも悪い意味ではない場合がありますが、「two-faced」は二枚舌を使う人や相手によって言うことが変わる人を指します。 I don't trust him. he's two-faced. 彼は信用できない。 あの人は二面性がある。 2. 「double personality」は、文字通り「二重人格がある」という意味です。「double」は「2つの」、「personality」は「性格」を意味します。「二面性がある」のニュアンスを表すことができます。 He seems nice, but he has a double personality. 彼は良さそうに見えるけれど、あの人は二面性がある。 seems: 〜のように見える
「参考文献」を表す単語には上記の2つがありますが、少しニュアンスが異なります。 1. 「references」は一般的に、論文やレポート内で実際に引用した文献を指します。レポートの最後に「References」というセクションを設け、本文中で引用したすべての情報源をリストします。 Please make sure to include all your references at the end of the report. (レポートの最後にすべての参考文献を含めるようにしてください。 make sure: 〜するようにする include: 含める 2. 「bibliography」は、広い意味で参考にしたすべての資料を指し、本文中で直接引用していない資料も含めることがあります。 The bibliography provides a list of all the books and articles. 参考文献リストは、すべての本や記事を示しています。 provide: 示す、提供する 文脈に応じて「References」または「Bibliography」を選んで使ってください。