プロフィール

kauhenga
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はkauhengaです。現在は海外に住んでおり、英語アドバイザーとして活動しています。留学経験と多文化環境での生活が、私の英語力と教育へのアプローチを形成してきました。
留学では、英語を母国語とする環境で学び、多様な文化背景を持つ人々との交流を通じて、言語だけでなく文化への理解を深める機会を得ました。この経験は、言語を学ぶ際の文化的側面の重要性を教えてくれました。
英語の資格については、英検最上級レベルの資格を保有しています。この資格は、私の英語の読解力、聞き取り能力、そして表現力が高いレベルであることを証明しています。さらに、TOEICで960点、IELTSで7.5のスコアを獲得しました。これらのスコアは、私が国際的な基準においても優れた英語能力を持っていることを示しています。
英語を学ぶ上での疑問や困難に対し、私は皆さんの力強いサポーターとなりたいと考えています。文法から会話、発音の改善に至るまで、幅広い知識と経験を持ってお答えします。皆さんの英語学習の旅において、一緒に成長していきましょう!

I'm going abroad almost after 10 years. ほぼ10年ぶりに海外旅行に行きます。 「Almost after 10 years」は「ほぼ10年後」という意味で、特定の出来事や状況から約10年後に何かが起こることを表します。「Almost」が含まれるため、厳密には10年ちょうどではなく、それに近い時間を示します。使えるシチュエーションとしては、長期計画や予測、記念日、成長や変化を示すなど様々です。例えば、「彼がそのプロジェクトを完成させるのはほぼ10年後だろう」などと使用できます。 Nearly a decade later, I'm finally going on an overseas trip again. 「ほぼ10年ぶりに、やっと再び海外旅行に行くんです。」 Roughly a decade has passed since my last overseas trip. 「最後の海外旅行からおおよそ10年が経ちました。」 Nearly a decade laterは、特定のイベントが発生してから約10年後の状況や出来事を指して使います。一方、Roughly a decade has passedは、特定の時点から約10年が経過したことを指す時に使います。前者は過去の出来事と現在または未来の状況を比較する場合によく使われ、後者は経過時間を強調する場合に使われます。

You always blame others for your own shortcomings when things don't go your way. 都合の悪いことはいつも人のせいにするんだから。 「Blame others for your own shortcomings」は、「自分の欠点や失敗を他人のせいにする」という意味の表現です。自分の誤りや不十分な点を認めず、それを他人の責任だと主張する状況で使います。適切な使い方としては、誰かが自分のミスを他人になすりつけるような場面で使用します。批判的なニュアンスを含んでおり、そのような行動を否定的に捉えることを強調しています。 You always pass the buck when things get tough. 「都合の悪いことになると、いつも人のせいにするんだから。」 You're always ready to throw someone under the bus when things don't go your way. 「都合の悪いことはいつも他人のせいにするんだから。」 Pass the buckは自分の責任を他の人に押し付けることを指します。例えば、仕事上のミスを他の同僚のせいにする場合などに使われます。「Throw someone under the bus」は他の人を犠牲にして自分を守る行為を指します。自分の失敗や問題を隠すために他人を責めたり、他人を陥れたりする行為を指します。このフレーズは裏切りや自己保身の意味合いが強いです。

He's always late, but I'm used to it though. 彼はいつも遅れるけど、私はそれに慣れてるんだけどね。 「I'm used to it though」は「でも、私はそれに慣れている」という意味です。このフレーズは、何か特定の状況や行動、環境に対して、自分が既に慣れていることを表すのに使います。例えば、他の人がその状況を難しく感じていても、自分にとっては普通や日常的なことであったり、あるいはその状況に対処するための経験やスキルを持っていることを示すために使うことができます。 He's always late, but I'm accustomed to it anyway. 彼はいつも遅刻するけど、私はもう慣れっこだよ。 I'm used to it because it's second nature to me anyway. どうせ私にとってはもう慣れたことだから。 I'm accustomed to it anywayは、特定の状況や行動に慣れていることを示し、それが必ずしも好きであるとは限りません。ある行動を繰り返していると、それに慣れることがあります。一方、It's second nature to me anywayは、ある行動や状況が非常に自然で、特別に考えることなく行うことができるほどになったことを示します。これはより深いレベルの習慣化を示す表現です。

In the game, I see an item and I say, 'This one's mine! ゲームでアイテムを見つけ、'This one's mine!'と言う。 「This one's mine!」は「これは私のものだ!」という意味で、自分が所有しているものを他人に示す時や、何かを選ぶ際に自分が欲しいものを指定する時に使われます。また、競争的な状況で自分が何かを手に入れたり、目標を達成したことを主張する際にも使えます。強い自己主張や所有権を示す表現です。 I call dibs on this item! 「このアイテムは俺のものだ!」 I've got first dibs on this item! 「このアイテムは私のものだ!」 「I call dibs on this one!」と「I've got first dibs on this one!」はどちらも自分が何かを最初に手に入れる権利を主張する表現です。しかし、「I call dibs on this one!」はその物事を見つけたときや、その物事が自分のものになる意向を表すのに使われます。一方、「I've got first dibs on this one!」は先にその物事を主張したことを裏付けるためや、他の人が同じ物事を主張しようとしたときに使われます。つまり、「I've got first dibs on this one!」はより強い主張を表します。

He is hot-blooded, a true man of the old school. 彼は勇み肌で、正真正銘の古き良き時代の男性だ。 「Hot-blooded」は、情熱的、活動的、または怒りっぽいという意味を持つ英語の形容詞です。主に人の性格や行動を表現するのに使われます。たとえば、熱血なスポーツ選手や情熱的なリーダー、怒りっぽい人などに対して用いられます。また、感情が高ぶりやすい、興奮しやすい、激しい感情を抑えきれないといったニュアンスも含みます。例えば、「彼は熱血的な活動家だ」や「彼女はとても熱血な教師だ」といった文脈で使われます。 He's full of guts, a real man from the good old days. 彼は勇み肌で、古き良き時代の本物の男性だ。 He is as brave as a lion, a true man's man. 彼はライオンのように勇敢で、真の男らしい男性です。 Full of gutsは、特に困難な状況や危険な状況において、恐れずに行動する勇気や決断力を指す表現です。一方、Brave as a lionはより一般的な勇敢さを表し、特に恐怖を感じることなく挑戦したり、困難な状況に立ち向かう勇気を表します。「Full of guts」はより直接的な行動を、「Brave as a lion」は一般的な勇敢さや恐れ知らずを表します。