プロフィール
kauhenga
英語アドバイザー
役に立った数 :8
回答数 :2,608
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はkauhengaです。現在は海外に住んでおり、英語アドバイザーとして活動しています。留学経験と多文化環境での生活が、私の英語力と教育へのアプローチを形成してきました。
留学では、英語を母国語とする環境で学び、多様な文化背景を持つ人々との交流を通じて、言語だけでなく文化への理解を深める機会を得ました。この経験は、言語を学ぶ際の文化的側面の重要性を教えてくれました。
英語の資格については、英検最上級レベルの資格を保有しています。この資格は、私の英語の読解力、聞き取り能力、そして表現力が高いレベルであることを証明しています。さらに、TOEICで960点、IELTSで7.5のスコアを獲得しました。これらのスコアは、私が国際的な基準においても優れた英語能力を持っていることを示しています。
英語を学ぶ上での疑問や困難に対し、私は皆さんの力強いサポーターとなりたいと考えています。文法から会話、発音の改善に至るまで、幅広い知識と経験を持ってお答えします。皆さんの英語学習の旅において、一緒に成長していきましょう!
I really swung at a bad pitch there. 「本当に悪い球に手を出してしまった。」 「Swing at a bad pitch」は、元々は野球の用語で、良くない投球(ストライクゾーン外や、打ちにくい投球)に対してバットを振ることを指します。しかし、広義では「間違った選択をする」や「不利な状況で行動を起こす」などの意味も含みます。例えば、無理な投資をする、リスクの高い決断を下す、良くない条件で契約を結ぶなどの状況で使えます。 I chased a bad pitch, that's why I couldn't get a hit. 悪いピッチに手を出してしまったから、ヒットが打てなかったんだ。 I swung at a pitch outside the strike zone. 「ストライクゾーン外のピッチに手を出してしまった。」 Chase a bad pitchとSwing at a pitch outside the strike zoneはどちらも野球に関連したフレーズで、バッターが適切でないピッチ(投球)に対してバットを振る行為を指す。ただし、Chase a bad pitchは特に悪いピッチ、つまり明らかにストライクゾーン外のものに対してバットを振ってしまうことを強調している。一方、Swing at a pitch outside the strike zoneはストライクゾーン外のピッチに対してバットを振る行為を一般的に表現している。どちらも似たような状況を指すが、chaseがより強い否定的な意味合いを持つ。
I get so sweaty just from walking in the summer, I feel sticky all over. 夏場は歩くだけで汗をかき、体中がべとつく感じがします。 「Sticky」は英語で、「粘着性のある」や「べとつく」を意味します。一般的には物理的な粘着性を指すことが多いですが、ITの分野ではウェブサイトに訪問者が長時間滞在することを「sticky(スティッキー)」と表現することもあります。また、ウェブデザインでは、特定の要素(ナビゲーションバーなど)を画面上部に固定することを「sticky」や「スティッキーメニュー」と呼びます。さらに、「sticky note(スティッキーノート)」は、裏面が粘着性のある付箋のことを指します。 I'm sopping wet just from walking in this summer heat. この夏の暑さで歩くだけで体中がべとべとになってしまいます。 I get sticky all over just by walking in the summer. 夏に歩くだけで体中がべとつく。 「Sopping wet」は「びしょ濡れ」を意味し、物や人が水や他の液体で完全に濡れている状態を表します。例えば、雨でびしょ濡れになったり、水をこぼしたりした後に使います。 一方、「gooey」は「ねばねばした」や「粘り気のある」といった感じで、特定の食品(チーズやキャラメルなど)や物質(接着剤やスライムなど)が粘り気がある、またはとろみがある状態を表します。
In English, when we make a 'V' shape with our fingers to symbolize victory, we call it the V sign. 英語では、指で'V'の形を作って勝利を象徴する時、それをV signと呼びます。 ピースサインは、和平や平和を象徴する手の形で、写真を撮る際によく用いられます。また、友人との会話やあいさつの際にも使われ、親しみや友好的な意思表示を示すために使われます。反戦や非暴力を訴えるデモや抗議活動などでも、平和の象徴として掲げられます。ただし、日本では一部で「二」という数を表す意味合いもあります。 In English, when you make a V shape with your fingers to symbolize victory, it's called a V sign. 英語では、指でVの形を作って勝利を表すとき、それをV signといいます。 In English, making a V shape with your fingers to represent victory is known as the V sign or Victory sign. 例: We won the game! Let's all make the victory sign. 日本語訳: 「試合に勝った!みんなでビクトリーサインをしよう。」 V signとVictory signは、基本的に同じ意味を持ちますが、使用する文脈により微妙な違いがあります。V signは一般的に平和や勝利を象徴するジェスチャーであり、特に英国では逆向きにした場合には侮蔑的な意味を持つことがあります。一方、Victory signは特定の成功や成果を祝うときによく使われます。スポーツイベントの勝者がこれを使うことが一例です。したがって、Victory signは特に勝利の瞬間に使われ、V signはより広い範囲の状況で使われます。
If you wind up the music box, it will play a tune. 「オルゴールを巻き上げると、音楽が流れますよ。」 「Wind up」は主に「終わりにする」「結果として~になる」「動きを止める」などの意味を持つ英語のフレーズです。シチュエーションとしては、会議やパーティーを終了する時や、行動・計画が特定の結果に終わった時などに使います。また、おもちゃを巻き上げて動かすという意味もあります。例えば、「We need to wind up the meeting soon(会議をそろそろ終わらせる必要がある)」や、「He wound up in hospital after the accident(彼は事故後、結局病院に運ばれた)」のように使います。 Crank up the music box and it will play a tune. オルゴールを巻き上げると、曲が流れるよ。 Tighten the screw on the music box and it will play a song. オルゴールのねじを巻くと音が出るよ。 Crank upは主に音量や温度などを上げるときに使われます。例えば、「音楽をもっと大きくしよう」というとき、「Let's crank up the music」のように使用します。一方、Tighten the screwは元々ネジをきつく締めるという意味ですが、比喩的に使われるときは、規則を厳しくする、プレッシャーを増やす、などの意味になります。例えば、マネージャーが部下に対してもっと厳しくなるとき、「I'm going to tighten the screw on him」のように使います。
I wouldn't go as far as to say he's as handsome as a model. 「彼がモデルみたいにハンサムだとまでは言わないけどね。」 「I wouldn't go as far as to say」は、「そこまで言うつもりはない」というニュアンスで、相手の主張や意見に対して、完全には賛成できないまたはそれほど極端な見解を持っていないことを表す表現です。たとえば、「彼は最悪だ」と言われたときに、「彼の行動は問題があるかもしれないが、そこまで言うつもりはない」と反論したいときなどに使います。 I wouldn't exactly say he's model-like. 「彼がモデルみたいだとは、まさにそうとは言えないな。」 I wouldn't necessarily say he's as handsome as a model. 「彼がモデルみたいにハンサムとまでは言わないけど。」 I wouldn't exactly sayは、あなたが何かに完全に同意しないときや、事実や意見が完全に正確ではないと感じるときに使います。しかし、I wouldn't necessarily sayは、あなたが何かに部分的に同意しているか、またはある観点からは同意できるが、他の観点からは同意できないときに使います。このフレーズはあなたがもっと柔軟性を持っていることを示しています。