プロフィール
kauhenga
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はkauhengaです。現在は海外に住んでおり、英語アドバイザーとして活動しています。留学経験と多文化環境での生活が、私の英語力と教育へのアプローチを形成してきました。
留学では、英語を母国語とする環境で学び、多様な文化背景を持つ人々との交流を通じて、言語だけでなく文化への理解を深める機会を得ました。この経験は、言語を学ぶ際の文化的側面の重要性を教えてくれました。
英語の資格については、英検最上級レベルの資格を保有しています。この資格は、私の英語の読解力、聞き取り能力、そして表現力が高いレベルであることを証明しています。さらに、TOEICで960点、IELTSで7.5のスコアを獲得しました。これらのスコアは、私が国際的な基準においても優れた英語能力を持っていることを示しています。
英語を学ぶ上での疑問や困難に対し、私は皆さんの力強いサポーターとなりたいと考えています。文法から会話、発音の改善に至るまで、幅広い知識と経験を持ってお答えします。皆さんの英語学習の旅において、一緒に成長していきましょう!
I happened to look up at the sky without really seeing, and there was a big rainbow. 何気なく見上げた空に、大きな虹がかかっていたのです。 「to look without seeing」は、「見ているけど実際には何も見えていない」または「目で見ているけど心で感じ取っていない」を意味する英語表現です。一見矛盾した表現ですが、物理的には見ているものの、心や意識がそこに無い状態を表します。日常的には、考え事をしていて周囲に気づかないときや、集中力が無いとき、または感情が麻痺していて物事に反応できないときなどに使われます。また、抽象的な意味では、物事の本質や真意を理解せずに superficial な印象だけを見ている状態を指すこともあります。 I was staring blankly at the sky when I suddenly spotted a big rainbow. 私はぼんやりと空を見ていたとき、突然大きな虹を見つけました。 While gazing into the distance, I spotted a large rainbow arching across the sky. 何となく遠くを見つめていたら、大きな虹が空にかかっているのを見つけました。 Staring blanklyは、特定の目的や思考がなく、意識が集中していない状態を表す表現です。何かについて深く考えていたり、驚いたり、混乱している場合などに使われます。一方、gazing into the distanceは、遠くを見つめている様子を表します。こちらはより詩的な表現で、深い考えにふけっているか、遠くの何か特定のものを見つめていることを示すことが多いです。
It's a type that can do space disinfection. 「これは空間除菌ができるタイプです。」 「Space disinfection」は「空間消毒」を指し、特定の空間を病原体や有害な微生物から除去、無害化する行為を意味します。病院やクリニックなどの医療施設で、感染症の拡大防止のために行われることが一般的です。しかし、新型コロナウイルスの影響で、家庭やオフィス、学校、公共施設など、生活の様々な場面でも行われるようになりました。具体的な方法としては、消毒液を散布したり、紫外線やオゾンを利用したりすることがあります。 It's a type that can sanitize the space. 「空間を除菌できるタイプです。」 It's a type that can perform space sterilization. 「それは空間除菌ができるタイプです。」 「Sanitizing the space」は一般的に、特定の場所(部屋、ビル、公共の場所など)が清潔で衛生的に保たれていることを指します。これは、汚れや細菌を取り除くための日常的な清掃やクリーニングを含むことが多いです。 一方、「Space sterilization」はより専門的な文脈で使用されることが多く、空間全体が完全に無菌化されることを指します。これは、手術室や実験室など、特定の活動が行われる場所で行われます。無菌状態を維持するためには、専門的な知識や機器が必要になることが多いです。
We decorate with Kagami Mochi, which is two round rice cakes topped with an orange, for the Japanese New Year. 日本のお正月には、みかんをのせた2つの丸いお餅である鏡餅を飾ります。 鏡餅(かがみもち)は、日本の新年の飾りで、二つまたは三つの円い餅を重ねて上にみかんをのせたものです。形が鏡に似ていることからこの名前がつきました。2021年では特に「鏡開き(かがみびらき)」という、鏡餅を割って食べる儀式が注目されました。通常は1月11日前後に行うことが多いです。この儀式は神様からの初もうけ、つまり一年の豊かさを祈願する意味があります。祝い事や新年の準備、新年の挨拶などのシチュエーションで使われます。 We decorate with Kagami Mochi, which is a round-shaped rice cake stacked in two layers and topped with a mandarin orange. 「私たちは鏡餅を飾ります、それは丸い形をしたお餅を2つ重ねて、その上にみかんを乗せたものです。」 We decorate with Kagami Mochi, a Japanese New Year cake made of two round rice cakes stacked on top of each other, topped with a mandarin orange. 「鏡餅という日本のお正月の飾りを用意します。それは2つの丸い餅を重ね、その上にみかんを乗せたものです。」 Mirror Rice CakeとJapanese New Year Cakeは、どちらも日本の伝統的な鏡餅を指す言葉ですが、使用するシチュエーションやニュアンスは異なります。Mirror Rice Cakeは直訳的な表現で、外国人が日本の伝統を説明する際や、詳細な日本文化への理解を前提とした文脈で使われます。一方、Japanese New Year Cakeはより一般的な表現で、新年祝いの一部としての鏡餅を指し、日本文化に詳しくない人に対しても使いやすい表現です。
The observation room at Fuji TV is in a sphere. フジテレビの展望室は球体の中にあります。 「Sphere」は英語で「球体」を意味します。幾何学的な形状を表す言葉で、まんべんなく全方向に均等に広がった形状をイメージします。地球や惑星、球体のオブジェエ、球形の宝飾品などを表す際に使います。また、比喩的には、特定の分野や領域、活動範囲を指す言葉としても使われます。例えば、政治の世界を「political sphere」と表現したり、個々の専門分野や影響力の範囲を指す際にも用いられます。 The word for sphere in English is globe. 英語で「球体」は「globe」と言います。 The observation deck at Fuji TV is a sphere. フジテレビの展望室は球体です。 Globeは地球儀を指し、地理や授業のコンテキストで使われます。一方、Ballは形状が球体の任意の物を指します。これはスポーツ(サッカーボール、バスケットボールなど)や遊びの文脈でよく使われます。Globeは地球や天体を具体的に指す一方、Ballは一般的な用途に使われることが多いです。
My record will absolutely break the record at the Olympics. 「私の記録は絶対にオリンピックで記録を破るでしょう。」 「Break the record」は「記録を破る」や「新記録を達成する」という意味で、スポーツやゲーム、あるいは何らかのパフォーマンスで最高記録を更新する際に使われます。過去の最高記録を超えて新たな記録を立てることを表現します。例えば、陸上競技で過去の最速タイムを更新した、あるいはゲームで最高スコアを更新した時などに使えます。 My record is definitely going to shatter the world record. 「私の記録は確実に世界記録を塗り替えるでしょう。」 My record is unbeatable. No one can beat the record. 「私の記録は破られない。誰もその記録を破ることはできない。」 Beat the recordは記録を更新する、つまり以前の記録より僅かに上回る場合に使用されます。一方、Shatter the recordは記録を大幅に更新する、つまり以前の記録を大幅に上回る場合に使用されます。したがって、「Shatter the record」は「Beat the record」よりも強い表現で、非常に印象的な新記録を意味します。