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自己紹介

こんにちは、英語Q&Aサイトでアドバイザーを務めているhitsujiです。現在は海外に住んでおり、留学経験も豊富です。英語教育に対する深い情熱と、異文化交流における豊かな経験を持っています。

留学生としての経験は、私の英語能力だけでなく、文化間コミュニケーションのスキルをも磨き上げました。異文化の中で学んだことは、英語教育においても大きな財産となっています。

英語の資格に関しては、英検最上級の資格を持っており、これは私の英語理解の深さと、様々な状況での適切な言語使用能力を示しています。また、TOEICでは950点、IELTSでは7.5のスコアを獲得しました。これらの成績は、私の英語の聴解力、読解力、書き言葉、そして話す力が高いレベルであることを証明しています。

皆さんの英語学習において、文法の疑問から発音の改善、実用的な会話スキルの向上まで、幅広いトピックにお答えします。英語学習の旅において、一緒に成長し、成功を収めましょう!

hitsuji

hitsujiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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When I stepped onto the stage, my mind went blank. ステージに上がったとき、頭が真っ白になった。 「My mind went blank」は「頭が真っ白になった」と表現でき、何も考えられなくなる、または忘れてしまうという意味です。ショッキングな出来事を経験したときやプレッシャーがかかりすぎて緊張した時、答えを思い出せないテストや面接の状況などで使うことが可能です。また、驚きや恐怖などの強い感情が頭を支配し、他のことがまったく考えられなくなった状況で使われることもあります。 In the middle of my speech, I drew a blank. スピーチの途中で、緊張して頭が真っ白になってしまいました。 I was so nervous, I totally spaced out. すごく緊張して、完全に頭が真っ白になってしまいました。 I drew a blankは主に情報を思い出せない状況で使われます。例えば、試験の答えや誰かの名前などが思い出せない時に使います。一方、"I spaced out"は自分の意識が現実から離れてしまった、つまり集中力が切れていたり、考え事にふけっていたりして現実のことを忘れてしまった状況を表します。

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hitsuji

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ネイティブキャンプ英会話講師

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Boss, you're always using a dead language. 「ボス、あなたはいつも死語を使っていますね。」 「死語」または「死んだ言語」は、日常生活で自然に母語として話されることのない言語のことを指します。例えば、古代ギリシャ語やラテン語などが該当します。使われなくなった原因は多様で、他の言語に取って代わられたり、ネイティブスピーカーが絶滅したりするなどがあります。使えるシチュエーションとしては、言語学、歴史研究、文化遺産について話す時などに適します。 Boss, that's an extinct language you're using. 「上司、それって使われなくなった言葉を使っていますよ。」 Boss, you're always using forgotten language. 「上司、あなたはいつも忘れ去られた言葉(古語)を使っていますよ。」 「Extinct language」は死語という意味で、誰も話す人がいなくなった言語のことを指します。過去の文化や歴史の中で存在していたが途絶えた言語のことを話す場合に使われます。一方、「Forgotten language」は忘れられた言語という意味で、一部の人々がまだ記憶しているかもしれないが広く使われていない言語を指します。かつては広く使われていたが現在ではあまり話されていない言語について話すときに使われます。概して両方は似た意味かもしれませんが、そのニュアンスや存在状況は大きく異なります。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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This is a famous type of Japanese traditional sweets. これは有名な日本の伝統的なお菓子です。 「Japanese traditional sweets」は、和菓子や日本の伝統的な甘味を指します。それらは茶道のお菓子や季節の節句に使われるものなど、日本独特の文化的背景を持つ甘味です。使えるシチュエーションは多岐にわたり、お茶うけやおもてなし、贈り物や節句のお祝い、または普段のデザートとして楽しむことができます。形や色、季節感を大事にし、素材そのものの味を活かした繊細な甘さが特徴です。 This is a famous type of Japanese traditional sweet, called Wagashi. これは「和菓子」と呼ばれる有名な日本の伝統的なお菓子です。 This is a famous Japanese confectionery. これは有名な和菓子ですよ。 Wagashiは、伝統的な日本の菓子を指し、肥後や餅、あんこなどの食材を使った商品を指します。これに対し"Japanese confectionery"は、和菓子だけでなく、洋風の日本の菓子(例えばプリンやチョコビスケットなど)も含む広い意味を持ちます。ネイティブスピーカーは、特に日本の伝統的な菓子に話題を絞りたい時に"Wagashi"を使い、それを含めたより幅広い範囲の日本の菓子全般について話す時に"Japanese confectionery"を使用します。

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If you guys don't quit nagging me, I'll go off the rails! 「あんたたちがうるさく言うのをやめないなら、私、完全に暴走するからね!」 「I'll go off the rails!」とは、コントロールを失ったり、計画やルールから外れたりするという意味を含んでいます。主に感情の爆発や行動の制御不能を指す際に使われます。例えば、自分の怒りを抑えきれなくなりそうな時や、自分の行動や生活が予定や規律から外れてしまいそうな時に使用します。日本語での近い表現には「キレそうだ」「線を越えそうだ」などがあります。こういった言葉は強い言葉なので、使用の際は注意が必要です。 If my parents keep nagging me, I'll go rogue! 「両親が僕にとやかく言い続けるなら、僕はグレてやるよ!」 If you keep nagging me, I'll go astray! あなたが私につねに小言を言うなら、私は道を踏み外すわよ! I'll go rogue!とは、一人で自分の道を進む、またはルールや予想から外れる行動を意図していることを示します。一方、"I'll go astray!"は、特に道徳的または正しいパスから逸脱する意図を示すために使用されます。しかし、後者はあまり一般的ではなく、むしろ文学的な文脈で使われます。どちらも自主性を示すが、"go astray"はより否定的な意味合いが強いです。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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In the context of a temple, the money you give is referred to as alms. お寺の文脈では、あなたが提供するお金は「お布施」、英語ではalmsと呼ばれます。 「Alms」は英語で、主に宗教的な背景を持つ「施し」または「慈善」を指す言葉です。援助や寄付を求める乞食への施しや、教会や寺などへの寄付を表します。修道僧への物資供給や慈善活動への寄付など、宗教的な義務や善行を果たす目的で行われることが多いです。誰かが困っている姿を見かけた時や、宗教的な行事の際に使用することがあります。あくまで自由意志に基づいた選択であり、より強く信仰心や善意を表現するものとなります。 We made a charitable donation to the temple for their ongoing programs. 私たちはその寺の継続的なプログラムのために、慈善寄付をしました。 In English, the money given to a temple is called an offering. 英語では、寺に渡されるお金のことをofferingと言います。 Charitable donationは、慈善団体や非喝利団体、社会的な目的のために与えられる金銭や物品を指します。例えば、人道的援助や医療研究のために寄付をするときに使います。一方、"Offering"は、通常、宗教的な文脈で使われ、神聖な儀式や礼拝の一部として神または高次の存在に物、経済的貢献、または時間を捧げることを指します。例えば、教会で集金箱に寄付したり、寺で香を焚いたりするときに使います。

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